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日系記事一覧

丸紅とビナテックス、戦略的包括提携を締結 (11/5/12)
丸紅(東京都千代田区)は10日、ベトナム最大手の繊維・衣料総公社(ビナテックス)と、ユニフォームやシャツを中心とした衣料品に関して、日本市場向け取引拡大のための戦略的包括提携関係を構築する事で合意し、包括協定書を締結したと発表し
ハノイ:ニャッタン橋案件の第2パッケージが着工 (11/5/11)
運輸交通省は10日、ハノイ市のホン川(紅河)に架けられるニャッタン橋(日越友好橋)建設案件の第2パッケージ建設を着工した。9日付ダウトゥが報じた。 同案件は三井住友建設と
日本政府、ハイフォン税関に大型X線装置を引き渡し (11/5/10)
北部ハイフォン市ハイフォン港で5日、大型エックス線検査機(コンテナー・スキャナー)の引き渡し式典が行われた。北部の税関局でハイテク大型エックス線検査機が導入されるのは初めて。5日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。 同装
ジェトロ、第4回ハノイ部品調達展示商談会 出展者募集 (11/5/9)
ジェトロは「第4回ハノイ部品調達展示商談会」を開催する。本展示商談会では参加者を調達側と供給側に分け、日本企業の調達側として現地調達を希望する部品・部材等の展示を、ベトナム側出展企業は供給したい部品・部材の展示を行う。
ケーヒン、ハノイ近郊に現地子会社を設立 (11/5/5)
四輪・二輪車部品製造の株式会社ケーヒン(東京都新宿区)はこのほど、ハノイ近郊に子会社を設立すると発表した。 二輪車需要が拡大するベトナムおよび四輪車需要が拡大する周辺アジア地域において、現地子会社を設立することで、今後の
ショーワ、ベトナムの合弁会社を子会社化 (11/5/4)
株式会社ショーワ(埼玉県)はこのほど、ハノイ市タンロン工業団地にあるマシノ オートパーツ カンパニー リミテッド(MAP)を資本譲受けにより子会社化すると発表した。 MAPは当初、ホンダベトナム向け部品供給を目的に複数の日系会社及び
日本政府、メコンデルタの気候変動対策を支援 (11/5/3)
国際協力機構(JICA)ベトナム事務所と南部水利計画研究所は28日、「メコンデルタ地域における気候変動対策計画支援プロジェクト」の合意文書に調印した。28日付ゾアインニャン・ベトナム・トアンカウが報じた。 同プロジェクトはメコン
JR東海、ベトナム鉄道の技術者育成で覚書 (11/5/2)
JR東海とベトナム鉄道総公社はこのほど、鉄道エンジニアの育成に関する覚書に調印した。それによると、ベトナム鉄道総公社は4人をJR東海に派遣して、信号、レール、客車などに関する専門知識を習得させる計画だ。28日付カフェエフが報じた。
京セラ、越にスマートフォン向け部品生産工場を建設 (11/4/29)
京セラ株式会社(京都府京都市)は27日、ベトナムに電子部品・情報通信機器の製造工場を建設すると発表した。 同工場の投資総額は約300億円で、2012年末の操業開始を目指す。これに先立ち同社は既にハノイ近郊で約40万平方メートルの土地
スミテック、ビンズオン省VSIP2で工場が本格稼動 (11/4/28)
精密金属プレス加工のスミテック株式会社はこのほど、東南部ビンズオン省ベトナム・シンガポール第2工業団地(VSIP2)に建設した工場を本格稼動させると発表した。 スミテックは、今後の▽ゴム部品、▽センサー部品、▽OA機器部品、▽イ
NTTコム、越で国際インターネット接続サービス (11/4/28)
NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区)と、ベトナムでドメイン管理やインターネット相互接続点の運営を行っているベトナムインターネットネットワークインフォメーションセンター(VNNIC)は、ベトナムでの国際インターネット接続
ハネル、ハノイ・ソフトウェアパークが着工 (11/4/28)
ハノイ電子社(ハネル)はこのほど、ハノイ市を始め、北部では初となるソフトウェアパークを同市ロンビエン区フックロイ地区で着工すると正式に発表した。23日付ICTニュースが報じた。 同案件は、同社が投資主体となっているサイドンAエ
日通、泰−カンボジア−越間陸路輸送サービスを開始 (11/4/27)
日本通運株式会社(東京都港区)は、タイ、カンボジア、ベトナムを結ぶ陸路輸送サービス「サザンメコン・ランドブリッジ・エクスプレス」(Southern Mekong Land Bridge Express)の販売を、4月から開始したと発表した。 同社が販売を
FPT技術研究所、日本の小型人工衛星製造に参加か (11/4/27)
FPT技術研究所は日本の小型人工衛星SPRITE-SAT(通称:雷神)に搭載される地球観測カメラの製造プロジェクトに参加を予定している。25日付VNエクスプレスが報じた。SPRITE-SATは北海道大学と東北大学が共同開発する小型衛星。 FPT技術研
大王製紙、ホーチミンの製紙会社へ出資 (11/4/26)
大王製紙株式会社(東京都中央区)は、ベトナムにおいて、家庭紙および板紙事業に参入し、ASEAN での事業拡大を推進するために、ホーチミン市の製紙会社であるサイゴンペーパー社に出資すると発表した。 サイゴンペーパー社は、家庭紙
ベトナム製品の関税率引き下げ、豪や日本などで (11/4/25)
商工省によると、今年はオーストラリア、ニュージーランド、日本で、既に発効している自由貿易協定などに従ってベトナムからの多くの輸出品に対する関税率が引き下げられるという。22日付ジエンダンゾアンギエップ紙電子版が報じた。
東芝、ベトナムで保証センターをオープン (11/4/25)
東芝家電ベトナム社は18日、ホーチミン市10区レホンフン通りに保証センターを開設した。同センターは開設を記念して、ベトナム国内市場で販売されている液晶(LCD)テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの同社製品向け無料保証キャンペーンを紹介した
リズム時計、8月からベトナムで金型生産開始 (11/4/22)
リズム時計工業株式会社(埼玉県さいたま市)は8月から、ハノイ市にあるリズムプレシジョンベトナムで金型生産を開始する。東北リズム(福島県会津若松市)の樹脂部品向け金型生産の約20%を移管し、今後、段階的に移管を進める計画。
文科省、震災で一時帰国した留学生に航空券を支給 (11/4/21)
日本の文部科学省はこのほど、東北関東太平洋沖地震の影響で一時帰国を余儀なくされた留学生を対象に再来日のための航空券を支給することを発表した。19日付VTCニュースが報じた。 支給の対象となるのは、日本政府の奨学金を受けている
ディマージシェア、ハノイ工科大学内にラボを開設 (11/4/21)
テクノロジー・マーケティングカンパニーの株式会社ディマージシェア(東京都中央区)はハノイ工科大学と18日、同大学内にスマートフォン関連としては、日本初となるラボを開設することで合意した。このスマートフォンラボの開設により、今
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