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日系記事一覧

中銀、三菱東京UFJ銀行の増資を認可 (11/6/8)
ベトナム国家銀行(中央銀行)は6日、三菱東京UFJ銀行ホーチミン支店とハノイ支店の増資を認可した。6日付DVTが報じた。 増資後のホーチミン支店の資本金は4500万米ドル(約36億円)から1億4500万米ドル(約116億円)へ増加する。その内、ハ
エクスプリット、アウトソージング事業で越企業と提携 (11/6/6)
エクスピリットパートナーズ株式会社(東京都新宿区)はアウトソーシング事業で、中部ダナン市にあるベトナムVBPO社との提携に合意したと発表した。 業務効率改善のために、アウトソーシングを検討する企業が増えてるなか、日本企業はこ
震災で帰国のベトナム人労働者、日本に戻り始める (11/6/6)
労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、この2か月ほどの間に多くの労働者派遣業者が日本への労働者派遣契約を締結しているという。この期間内に結んだ外国への労働者派遣契約の7割を占めている。東日本大震災で帰国したベトナム人労働者
漫画家西島大介氏、『ディエンビエンフー』を語る (11/6/4)
『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』などの作品のある漫画家、西島大介氏がハノイ市で26日、ベトナムのアニメーターや漫画家を対象にマンガワークショップを行った。国際交流基金ベトナム日本文化交流センターがベトナム国立
キリンビバレッジ、エースコックとの合弁会社を子会社化 (11/6/2)
キリンビバレッジ株式会社(東京都渋谷区)は、ベトナムの清涼飲料事業について、エースコック株式会社(大阪府吹田市)およびエースコックベトナム株式会社との合弁会社であるキリン・エースコック(ベトナム)飲料有限責任会社の合弁契約を
日本のロータリークラブが図書館に絵本を寄贈 (11/6/1)
国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである山口南ロータリークラブはこのほど、ハノイ市図書館に絵本450冊を寄贈した。これは同クラブが2009年から実施している「ベトナムに絵本を贈ろうプロジェクト」の慈善活動で、今年
モンテール、越コーヒー風デザート「珈琲寒天」を発売 (11/6/1)
株式会社モンテール(東京都足立区)は6月1日より、「珈琲寒天」をスーパー・コンビニにて発売を開始する。 「アジアン寒天シリーズ」第二弾の「珈琲寒天」はベトナムコーヒーをイメージしている。深くローストした珈琲に加糖練乳を入
イオングループ、2013年までにベトナム進出を計画 (11/5/31)
日本でショッピングセンターを展開するイオングループはこのほど、2013年までにベトナムを始めとするアセアン市場への進出計画があると明らかにした。同グループは既に中国とマレーシアで事業展開している。27日付カフェエフが報じた。
アドバンテスト、ホーチミンにサポート会社を設立 (11/5/31)
株式会社アドバンテスト(東京都千代田区)はこのたび、アジア地域統括会社アドバンテスト・シンガポールの子会社として、アドバンテスト・ベトナムを設立し、5月から営業を開始したと発表した。 半導体ビジネスの成長が著しいベトナム
黒田電気、ベトナムの自動車部品メーカー買収 (11/5/30)
黒田電気株式会社(東京都品川区)は、ベトナムの自動車部品メーカーBoramtek社の経営権取得のため同社の親会社であるHiVAT グローバル社(韓国)の株式 51%を取得すると発表した。HiVAT社はBoramtek社の株式保有のために設立された持株会社で
日本企業、相次ぐ優良ベトナム企業への資本参加 (11/5/30)
今年に入ってから日本企業によるベトナム企業の株式取得が相次いでいる。国内企業にとっては、日本企業の持つ技術や管理方法を導入し、日本市場に自社の製品やサービスを輸出するチャンスとなる。5月27日付カフェエフが報じた。 いくつ
日本のNPO、ベトナムでの農業支援で大成功 (11/5/28)
京都に本部を置く特定非営利活動法人(NPO)パンゲアとコンピュータ統計センター(農業農村開発省)は共同で、メコンデルタ地方ビンロン省チャーオン郡で農業支援プロジェクトを実施した。25日付タインニエン紙電子版が報じた。 このプロジ
メタウォーター、ベトナムで分散型浄水事業を展開へ (11/5/27)
水道浄水のメタウォーター株式会社(東京都港区)は、北中部トゥアティエン・フエ省で分散型浄水及び水供給事業の展開を計画している。 同社が海外で水供給事業を手がけるのはこれが初めて。計画では2012年に小規模浄水プラント2基を同省
日本鏡板工業、ハイフォンに製造出荷拠点を設立 (11/5/26)
日本鏡板工業(大阪府大阪市)はこのほど、北部ハイフォン市のディエンブー工業団地にプラント圧力器・産業用ボイラーを製造する100%子会社「アールケーエンジニアリング」を設立した。高成長が続くベトナムでの需要開拓を目指す。将来的に
ANA、国際線貨物の燃油サーチャージを値上げ (11/5/26)
ANAグループは24日、国際線貨物における「燃油特別付加運賃」(いわゆる燃油サーチャージ)の運賃額改定を国土交通省に申請した。 同グループでは、燃油特別付加運賃額を航空燃料市況価格に基づき、毎月見直すこととしており、4月1日から
日越経済フォーラム、サイエンスパーク建設を提案 (11/5/26)
ベトナムを訪問中の日本ベトナム経済フォーラムの藤岡文七専務理事は23日、グエン・スアン・フック政府官房長官と会談した際、ベトナムにサイエンスパークを建設したいとの意向を明らかにした。24日付ダウトゥ紙電子版が報じた。 この
無料WEBマーケティングセミナー/ホーチミン、ハノイ (11/5/26)
SEM実績13年のアウンコンサルティングのタイ現地法人であるアウンタイラボラトリーズ株式会社が、6月7日と6月9日にアジア&ベトナム市場で成功する為のWeb戦略ノウハウを語る無料セミナーを開催する。開催地は7日がホーチミン市、9日がハノ
日本板硝子、薄型ガラスの増設を計画 (11/5/25)
日本板硝子株式会社(東京都港区)はこのほど、同社の100%子会社であるベトナムグラスインダストリーズ(VGI)にて、薄型ガラス生産装置2基を増設すると発表した。 1基は今後とも拡大が予想される薄膜系太陽電池基板ガラス生産専用のオ
アサヒ衛陶、ホーチミンに販売子会社設立 (11/5/24)
アサヒ衛陶株式会社(大阪府堺市)はこのたび、ホーチミン市に100%出資の販売子会社(ビナアサヒ社)を設立すると発表した。 同社は今後の中長期的な会社の成長のエンジンとして海外市場、特にベトナムを中心としたアジア市場にも注力す
日米タイ企業、メコンデルタの教育支援に30億ドン (11/5/23)
日本の三井石油開発(MOECO)、アメリカの石油関連企業シェブロン、タイ石油開発公社(PTTEP)の3社は19日、ベトナム児童支援基金のメコンデルタ地方における教育支援プログラム向けに総額30億ドン(約1200万円)を供与すると発表した。19日付
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