北中部トゥアティエン・フエ省の交通警察は20日、同省フォンディエン町で生きた猫200匹と解体済の猫肉、動物の内臓などを違法運送していた長距離バスを摘発した。これらの"乗客”は検疫証明書と製造元のラベルを所持していなかったため、警察は運転手のグエン・タイン・ティックを道路交通安全規定違反で書類送検した。20日付タイニンエン紙(電子版)が報じた。
また、交通警察は19日、同省フオンチャー郡で貴重種の鳥1300羽と解体済の豚肉・内臓250キログラムを違法運送していた長距離バスを約5キロメートルに及ぶ追跡劇の末、摘発していた。
・ 冷凍された猫600kgを輸送、寝台バス摘発―ハティン省 (2020/01/21)
・ ハノイ:中国からの密輸猫1000匹を殺処分、動物愛護団体から批判 (2015/02/09)

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