ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

韓国でベトナム人妻が子供2人を道連れに飛び降り自殺

2012/11/28 15:58 JST配信
(C) Vnexpress, 自殺したボー・ティ・ミン・フオンさん(左)と韓国人の夫キム・ヨンハさん
(C) Vnexpress, 自殺したボー・ティ・ミン・フオンさん(左)と韓国人の夫キム・ヨンハさん

 23日午前11時ごろ、韓国・釜山(プサン)市にある高層アパートの18階から、ベトナム人妻と子供2人が落下し死亡する事件が発生した。死亡したのは、メコンデルタ地方ハウザン省出身のボー・ティ・ミン・フオンさん(27歳)と長女(7歳)、長男(3歳)の3人。子供を道連れにした自殺と見られている。25日付サイゴンザイフォン紙(電子版)などが報じた。

 事件当時、夫のキム・ヨンハさん(47歳)も現場近くにいたが、フオンさんが部屋を施錠していたため、自殺を阻止できなかったという。警察は現場に遺書が残されていたことから、自殺として捜査を進めている。遺書には、「夫に不倫を疑われ、日常的に暴力を振るわれた。もう生きていけない」などと記されていた。警察は自殺の原因を明らかにするため、夫の取調べを開始した。

 地元紙によると、フオンさんは以前から離婚したいと訴えていたが、夫はこれに同意しなかった。フオンさんの両親は1年ほど前に韓国に渡り、孫の世話をしながら、娘夫婦が和解できるよう努めてきた。しかし健康不良のため、2か月ほど前、ベトナムに帰国したという。

 フオンさんの家族がマスコミに語ったところによると、フオンさんは両親の反対をよそに、僅か1週間の交際を経て、2004年にキムさんと結婚し韓国へ渡った。その後、2005年に長女、2009年に長男を出産し、育児をしながら韓国語の勉強に励んだ。そのおかげで、外国人でありながら定職にも就くことができた。フオンさんは以前、夫の両親の世話も見ていたが、子供が生まれてからは、それが出来なくなった。その頃から、夫や夫の家族から暴力を受けるようになったという。

【関連記事】

ボクシング経験者の韓国人夫がベトナム人妻を暴行―「韓国語が下手だから」 (2019/07/10)
韓国人男性の国際結婚、ベトナム人花嫁が中国抜き1位に (2017/11/21)
韓国人義父がベトナム人花嫁を殺害、韓国・ソウル (2017/07/04)
ビンズオン省:車内で男女2人が撃たれ死亡、無理心中か (2014/08/22)
韓国でベトナム人花嫁が自殺、韓国人夫が後追い、原因は嫁姑の確執か? (2013/01/24)
韓国人男性と結婚したベトナム人花嫁、10年で16倍に増加 (2012/10/12)
無理心中?韓国人の夫がベトナム人の妻殺害後に自殺 (2012/03/16)
50歳以上の韓国人男性、ベトナム人女性との結婚が禁止に? (2012/02/20)

[Binh Dai, SGGP, 06:48 (GMT+7) 25/11/2012U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています 免責事項
新着ニュース一覧
商工次官、日米韓にエネルギー協力拡大提案 日本でフォーラム出席 (17日)

 グエン・ホアン・ロン商工次官は、日本で開催された「インド太平洋エネルギー安全保障閣僚・ビジネスフォーラム」に出席し、日本、米国、韓国に対して液化天然ガス(LNG)や原油、石油・ガスなどの主要エネルギー...

ベトナムと中国、外交・国防・公安トップが初の戦略対話 (17日)

 トー・ラム書記長は16日、ハノイ市の党中央官房で、第1回「3+3」戦略対話のためにベトナムを訪問した中国の王毅(ワン・イー)外交部長、董軍(ドン・ジュン)国防部長、王小洪(ワン・シャオホン)公安部長と会見し...

ベトナム映画市場が急成長、興収5.6兆VNDで過去最高を記録 (17日)

 2025年のベトナム映画市場は、チケット販売数が7000万枚を超え、興行収入が過去最高となる約5兆6000億VND(約340億円)を記録した。前年と比較して興行収入は+24%増、チケット販売数は+29%増となり、新型コロナ...

ホーチミンの市場とともに生きる:ホアフン市場 (15日)

 まばらな呼び込みの声が響いては消えていき、ホアフン市場は再び果てしない静寂に包まれる。しかしその静寂の中で、馴染みのリズムで鼓動を続ける「心」がある。それは記憶の鼓動であり、素朴で飾り気はないが...

サン・フーコック航空、ニャチャン/ダナン線を同時就航 (17日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は15日、フーコック島(南部メコンデルタ地方アンザン省)...

大韓電線がベトナムに工場を新設、超高電圧ケーブルの需要に対応 (17日)

 韓国の電線大手である大韓電線(Taihan Cable & Solution)は、ベトナム法人の大韓ビナ(Taihan Cable Vina)が、東南部地方ドンナイ省で400kV級の超高電圧(EHV)ケーブル工場を着工したと発表した。  新工場は...

26年ベトナムGDP成長率予想+7.5%で据え置き、UOB最新報告 (17日)

 シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は先般発表した最新の報告書で、2026年におけるベトナムの経済見通しは引き続き明るく、実質国内総生産(GDP)成長率は+7.5%に達すると予想した。GDP成長率...

世界の通信ブランド力ランキング、ベトテルが初の世界1位 (17日)

 英ブランドコンサルティング会社のブランド・ファイナンス社(Brand Finance)が発表した「世界で最も価値のある通信ブランドトップ150(Brand Finance Telecoms 150)」2026年版によると、ベトナム軍隊工業通信グ...

地場音楽ストリーミングアプリ「ジング」、普及率2位 (17日)

 地場市場コンサルタント会社デシジョンラボ(Decision Lab)が発表した2025年10~12月の音楽ストリーミングアプリに関するレポート「ザ・コネクテッド・コンシューマー(The Connected Consumer)」によると、地場...

韓国ヘアサロンがホーチミンに1号店開業、人材育成も (17日)

 韓国の大手ヘアサロン「ジュノヘアー(JUNO HAIR)」を運営するジュノビューティ(JUNO BEAUTY)は14日、ホーチミン市に1号店を開業した。  建物は地下1階から地上4階までで、ヘアカットなどのほか、ヘッドスパ...

ホーチミン、電動自転車のシェアサービス開始 3月中は15分間無料 (17日)

 ホーチミン市で3月15日、既存の公共自転車シェアリングサービスに加えて、公共電動自転車サービスが新たに導入された。3月31日までの期間、市民や観光客は15分間の無料体験を利用できる。  ホーチミン市公...

日本政府、ドンタップ省の有機農業発展と地域開発に14万USD供与 (17日)

 日本政府は13日、令和7年度(2025年度)日本NGO連携無償資金協力「ドンタップ省における有機農業の発展と環境に配慮した地域開発事業(第1年次)」の贈与契約署名式を開催した。  申請団体は特定非営利活動法人...

スタバ、アジアで最も高所に位置するファンシーパン店を開業 (17日)

 米コーヒーチェーン大手スターバックス(Starbucks)の現地法人スターバックス・ベトナム(Starbucks Vietnam)は14日、西北部地方ラオカイ省サパにあるファンシーパン山に新店舗「スターバックス・ファンシーパン...

ホーチミン:国際加工・包装・プラスチック展示会、3月末開催 (17日)

 ホーチミン市タンミー街区(旧7区)のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC:799 Nguyen Van Linh, phuong Tan My, TP. Ho Chi Minh)で、3月31日(火)から4月2日(木)まで、「第19回国際加工・包装...

第16期ベトナム国会・人民評議会選挙、全国の投票率は99.68% (16日)

 3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評議会議員を選出する総選挙で、全国の有権者の投票率が99.68%に達したことが分かった。全国の選挙区で投票率が50%を下回った地区...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved