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2007/11/03 09:11 JST配信
ホーチミン市交通警察は、11月から道路上に設置した交通監視カメラで交通違反者を発見し、処罰する業務を開始する。市内の各交差点に配置した交通監視カメラ30台と携帯用カメラ15台で違反行為を監視・撮影する。違反者の処罰方法については、交通警察が違反者の居住する地区の警察に違反切符を送付、同地区警察が違反者の家に出向いて違反切符を手渡し、違反金を納めるよう促す。
監視カメラでの取り締まり初日となった1日、午後5時までに約1700件の交通違反行為の撮影に成功したという。
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