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保健省によると、テト(旧正月)期間中の2月16日から22日までに全国の病院が受け入れた救急患者数は19万5000人で、このうち殴り合いにより負傷し入院した患者数が5400人余りに上ったという。殴り合いが原因で入院した患者のうち19人が死亡しており、死亡者数は前年と比べて4人増加した。
テト期間中、ピークの日には900人が入院し、このうち11人が死亡した。殴り合いが原因で入院した患者数の最も多かった地方はホーチミン市で、約320人だった。続いてメコンデルタ地方アンザン省、同ドンタップ省、東南部ドンナイ省、メコンデルタ地方キエンザン省などとなっている。
なお、同期間中に食中毒による入院患者数は1500人、死亡者数は5人だった。また、新年を祝うための爆竹が原因で入院した人数は60人近くに上り、このうち32人が大晦日の2月18日に入院した。
・ テト中に殴り合いで3442人が負傷、前年比▲17.7%減 (2019/02/12)
・ テト中に殴り合いで4184人が負傷、13人死亡 (2018/02/22)
・ テト7連休中に殴り合いで4474人が入院、20人死亡 (2017/02/03)
・ テト9連休中の交通事故408件、件数と死傷数は前年比大幅減 (2016/02/17)
・ テト中にけんかで5121人入院、13人死亡 (2016/02/16)
・ テト明け初出勤日、事務所はガラガラ、居酒屋は大繁盛 (2015/02/26)
・ テト9連休の交通事故536件、死者数は前年比+12.4%増の317人 (2015/02/25)

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