ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

家政婦探しもアプリの時代、安価で充実したサービス内容

2017/07/18 17:14 JST配信
(C)Hai Binh, Thanh Nien
(C)Hai Binh, Thanh Nien 写真の拡大.

 これまで家政婦を雇うには職業紹介センターで要望に合った人材を見つけるのが主流だったが、家政婦探しにもアプリの時代がやってきた。カナダや米国、シンガポールなどではかねてより家政婦派遣アプリは普及していたが、ハノイ市でこうしたアプリがみられるようになったのは数年前からだ。

 ハノイ市内で利用できる家政婦派遣アプリは「bTaskee」、「okiaf」、「jupviec」、「canets」、「Wiido」など多数あるが、共通点はバイクタクシー配車アプリの「グラブバイク(GrabBike)」や「UberMOTO(ウーバーモト)」と同様に、サービスの利用者は、iTunes StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードする。そして、自分自身の住所と希望するサービス内容を登録する。

 サービス内容は掃除、食事作り、子守り、高齢者ケア、水道電気の修理など多岐にわたる。平日1時間当たりの利用料金は学生家政婦で2万5000~3万VND(約125~150円)、専門の清掃道具持参の家政婦で4万~5万VND(約200~250円)、エアコンのメンテナンス作業で10万VND(約500円)。アプリ運営会社は料金の15%を差し引いた額を報酬として派遣された人材に支払う。

 長期利用の場合は割引があるほか、アプリ間で価格競争もあるため、利用者は短期間に希望するサービス内容と料金に見合った人材を選択することができ、サービス利用後、利用者はサービスの満足度を1~5点で評価する。

 利用者の女性は「これまで職業紹介センターで家政婦を探すときには時間も紹介料もかかっていたけど、希望に合った人材が見つかるかどうか確約はありませんでした。アプリを利用すれば時間も費用も節約できるし、派遣される人の情報も把握できるから便利です」と評価する。

 家政婦としてアプリに登録している女子大生は、普段は授業があるため時間制で働けるのは都合がいいという。現在は夏休みのため午前と午後に仕事を入れており、1日の収入は20万VND(約1000円)になるそう。

 気になるのが登録者の素性やサービスの質だが、家政婦に登録する人は履歴書、身分証明書、無犯罪証明書などの提出が求められるほか仕事のトライアルもある。さらに、利用者はアプリ上で登録者の評価点数を参考に気に入った人材を選ぶことができるとのこと。

[Hai Binh, Thanh Nien, 08:14, 14/07/2017, T].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム航空、新機材50機購入へ米国輸出入銀行から融資保証 (14:47)

 建設省によると、全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、米国輸出入銀行(EXIM)から、ボーイング(Boeing)のナローボディ機

ハノイ、公共交通機関の共通電子チケットシステムを導入 (14:21)

 ハノイ市建設局は24日、市内の公共交通ネットワーク全体で相互利用が可能な電子チケットシステムを25日から運用開始すると発表した。同システムの導入により、発券から決済までのプロセスが完全にデジタル化さ...

ザライ省:FPTのAI都市案件、外国人の商業住宅所有を許可 (13:58)

 南中部地方ザライ省建設局はこのほど、同省で開発中の人工知能(AI)都市案件「FPT AIシティ・クイニョン(FPT AI City Quy Nhon)」内の商業住宅について、外国人および外国組織の所有が許可されたと明らかにした...

デジタル時代の憩いの場、街角の新聞スタンドを守り続ける退役軍人 (21日)

 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞スタンドがある。地元の多くの人にとって、ここは毎朝新しい新聞を売っている場所というだけでなく、過ぎ...

オンラインゲームの仮想アイテム売買に罰金、7月施行の政令で (13:18)

 郵便、通信、無線周波数、電子取引、情報技術(IT)などの分野における行政違反処分について定めた政令第174号/2026/ND-CP(7月1日施行)により、7月1日からオンラインゲームにおける仮想アイテムの売買が禁止され...

ホーチミン市改名50周年記念、市内16か所で花火打ち上げ (12:52)

 ホーチミン市人民委員会は、旧地名「サイゴン・ザーディン」が故ホー・チ・ミン主席の名を冠した「ホーチミン市」に改名されてから50周年(1976年7月2日~2026年7月2日)を記念し、7月2日(木)の午後9時から午後9...

ウェザーニューズ、ベトナム航空管制総公社と航空気象分野で連携 (12:24)

 株式会社ウェザーニューズ(千葉県千葉市)は、航空交通管制サービスを提供するベトナム航空管制総公社(Vietnam Air Traffic Management Corporation=VATM)と、航空気象分野における協力に関する覚書(MOU)を締結...

27年の最低賃金、労働組合総連盟が最大+9.8%の引き上げ提案 (6:44)

 23日に行われた国家賃金審議会の第1回会議で、ベトナム労働組合総連盟は2027年の一般労働者向けの地域別最低賃金について、最大+9.8%の引き上げを提案した。 ベトナム労働組合総連盟の2つの提案  同連...

バクニン省、8番目の中央直轄市へ 政治局が方針承認 (6:15)

 チャン・カム・トゥー書記局常務はこのほど、北部地方バクニン省の全行政区画を基礎とし、同省を中央直轄市へ格上げする方針を承認するベトナム共産党政治局の結論第52号-KL/TWに署名した。政治局はバクニン省...

ベトナム初、ディエンビエン省でUAV利用の「低空経済」試験運用 (5:11)

 西北部地方ディエンビエン省人民委員会は23日、ドローンなどの無人航空機(UAV)を利用した低空経済(Low-Altitude Economy=LAE)発展のためのサンドボックス(試験運用)を承認する決定第1291号/QD-UBNDを下した。...

ピックルボールW杯2026、ダナンで8月末開幕 アジア初開催 (5:11)

 国際ピックルボール連盟(IPF)はこのほど、2026年のピックルボールワールドカップのベトナム開催を承認した。今大会はペルーや米国での開催に続く、アジアで初のピックルボールワールドカップとなり、2026年8月3...

ベトナム航空、ビン~ニャチャン線を7月1日就航 (4:55)

 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、7月1日より北中部地方ゲアン省のビン国際空港と南中部地方カインホア省のカムラン

日本外務省25年ビザ発給統計、ベトナムは国籍別3位を維持 (4:23)

 日本の外務省が発表した2025年の査証(ビザ)発給統計によると、同年における全在外公館のビザ発給数は前年比約+9%増の786万2060件だった。  2021年以降、ビザ発給数は一貫して増加傾向にあり、2025年は新型...

衣料ストライプ、ハノイの大学と連携 次世代デザイナー育成へ (3:47)

 ファッションブランド「アースミュージックアンドエコロジー(earth music&ecology)」などを展開するアパレルメーカーの株式会社ストライプホールディングス(岡山県岡山市)のグループ会社であるストライプベトナ...

ハノイ:ロータスフェスティバル2026、6月26日から開催 (2:42)

 ハノイ市観光局は、「ハノイ・ロータスフェスティバル2026」の開催計画を発表した。同イベントは6月26日(金)から28日(日)まで、同市タイホー街区のタイ湖周辺にある文化スペースで開催される予定だ。  同イ...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved