ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

金正男氏殺害:ベトナム政府、ベトナム人被告の釈放を要請

2019/03/13 15:11 JST配信

 ファム・ビン・ミン副首相 兼 外相は12日午後、マレーシアのサイフディン・アブドゥッラー外務大臣と電話会談を行い、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄にあたる金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で逮捕・起訴されたベトナム人のドアン・ティ・フオン被告に関して公正な裁判の実施と被告の釈放を要請した。

 これに先立つ11日、フオン被告とともにマレーシアで逮捕・起訴され裁判を受けていたインドネシア人のシティ・アイシャ氏(女性・26歳)が、殺人罪での起訴を取り下げられ釈放された。

 フオン被告については引き続き裁判を受けることになっている。フオン被告は、11日の公判で初めての被告人質問が行われる予定だったが、アイシャ氏のみが起訴を取り下げられたことで大きなショックを受け、弁護士の要請により被告人質問も延期された。

 フオン被告は事件について、一貫して「ドッキリ番組の撮影だと思い込んでいた」とし、「自分は利用された」と無罪を主張している。

 事件に関与したとされる複数人の北朝鮮人容疑者は、事件発生直後に第三国経由で帰国、または駐マレーシア北朝鮮大使館に身を隠した後にマレーシア政府の許可を受けて帰国している。

【関連記事】

ドキュメンタリー映画「わたしは金正男を殺してない」、10月に日本公開 (2020/09/19)
金正男氏殺害:実行犯のベトナム人女性が帰国、「女優の夢を追う」 (2019/05/06)
金正男氏殺害:ベトナム人女性が釈放、帰国へ (2019/05/03)
金正男氏殺害:ベトナム人被告、間もなく釈放 (2019/04/26)
金正男氏殺害:ベトナム人被告に禁固3年4か月、傷害罪に訴因変更 (2019/04/01)
金正男氏殺害:ベトナム人被告の起訴取り下げず、裁判継続 (2019/03/14)
金正男氏殺害:インドネシア人被告を釈放、ベトナム人被告は裁判継続 (2019/03/11)
金正男氏殺害:ベトナム人被告らの審理継続、マレーシア高裁 (2018/08/17)

[VnExpress 18:31 12/03/2019, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
欧州企業の事業拡大先、ベトナムがASEAN首位を維持 (6:44)

 欧州連合(EU)・東南アジア諸国連合(ASEAN)ビジネス評議会(EU-ABC)が実施した年次調査「2026年EU-ABCビジネス景況感調査(EU-ASEAN Business Council Business Sentiment Survey 2026)」によると、ASEANの主要6市...

領事認証不要のハーグ条約が9月11日発効、日本の公文書も対象 (6:37)

 政府が公布した「外国公文書の認証を不要とする条約(認証不要条約=ハーグ条約)」の実施に関する政令第293号/2026/ND-CPが、9月11日に施行される。  同政令第10条では、ベトナムの公文書のうち、同条約に基...

世界コンテナ港トップ100にベトナム3港、ハイフォン港は26位に上昇 (5:41)

 英国の海運誌「ロイズリスト(Lloyd’s List)」が発表した2026年版「世界コンテナ港トップ100」に、ベトナムからホーチミン港、北部紅河デルタ地方ハイフォン市のハイフォン港、ホーチミン市のカイメップ港(旧東...

精神を病んだ退役軍人の夫を愛し支える妻、夫婦の26年間と愛の証し (6日)

 8月のある日の午後、ファン・ティ・トゥエットさん(女性・59歳)は、北中部地方ゲアン省タインビン街区(phường Thành Vinh、旧ビン市)からゲアン傷病兵療養センターにバイクで向かい、夫で退役...

台湾ディバオ、女性向け新型ペダル付き電動バイク「バイブ」発売 (5:24)

 台湾発の電動二輪車ブランド「ディバオ(Dibao)」は、若い女性をターゲットとした新型ペダル付き電動バイク(モペッド)「バイブ(Vibe)」を発売した。  レトロとモダンを融合させたデザインを採用し、9色のカ...

ソディック、ホーチミンに新ショールーム兼技術センターを開設 (3:44)

 工作機械・産業機械・食品機械メーカーの株式会社ソディック(神奈川県横浜市)のベトナムにおける販売子会社であるソディック・ベトナム(Sodick Vietnam)は1日、新たなショールーム兼テクニカルセンターをホーチ...

大日光・エンジニアリング、ベトナムにEMS製造会社を設立へ (2:11)

 基板実装、基板の開発・試作、製品組立、自社製品開発などを手掛ける株式会社大日光・エンジニアリング(栃木県日光市)は、孫会社を通じてベトナムにプリント基板アッセンブリのEMSを手掛ける製造会社「トロワSM...

ベトナム人海外就労の自己負担額、25年74万円 低下もなお高水準 (9日)

 ベトナム人労働者が海外就労のために支払う平均費用が減少している。財政省傘下統計局(NSO)と国際移住機関(IOM)が発表した報告書によると、2025年の海外就労のための平均自己負担額は1億2570万VND(約74万円)と...

文部科学大臣が訪越、半導体人材育成や海賊版対策などで意見交換 (9日)

 松本洋平文部科学大臣は7日にベトナムを訪問し、レ・ティエン・チャウ副首相をはじめとするベトナム政府の要人と相次いで面会した。  チャウ副首相との面会では、半導体や人工知能(AI)、量子技術などの人材...

ロッテファイナンス、総合金融会社への転換承認 社名変更も (9日)

 韓国のクレジットカード大手であるロッテカード(Lotte Card)はこのほど、ベトナムにおける消費者金融子会社であるロッテファイナンスベトナム(Lotte Finance Vietnam)が、ベトナム国家銀行(中央銀行)から総合金...

ビングループが初の納税額首位、民間企業の存在感高まる (9日)

 ベトナムの金融経済情報サイト「カフェエフ(CafeF)」が発表した国営企業、民間企業、外資系企業を含めた「2025年の納税額トップ200社(VNTAX 200)」の2026年版によると、対象企業の総納税額が過去最高の約989兆3...

ベトナム初の社会保険料滞納公益訴訟、企業に支払命令 (9日)

 ハノイ市第12地域人民裁判所は9月7日、社会保険料を長期滞納していた企業に対し、滞納分と利息の支払いを命じた。この裁判は、国会決議第205号/2025/QH15に基づきハノイ市第12地域人民検察院が原告となって提起...

スタバ、ベトナム初の「手話店舗」をホーチミンの路地裏にオープン (9日)

 米コーヒーチェーン大手スターバックス(Starbucks)のベトナム現地法人であるスターバックス・ベトナム(Starbucks Vietnam)は、ベトナム初となる手話店舗「サイニングストア」をホーチミン市にオープンした。 ...

ダナン:外国人の居住・宿泊管理を強化、34施設と33人に罰金 (9日)

 南中部地方ダナン市警察の出入国管理部は、関連機関と連携して市内における外国人の居住および活動に関する違反の集中取り締まりを実施し、これまでに宿泊施設781か所を検査した。  一連の検査により、外国...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved