ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

短期出張の外国人専門家、入国後の集中隔離が不要に 保健省ガイダンス

2020/09/03 18:37 JST配信
イメージ写真
イメージ写真

 保健省はこのほど、短期出張の目的でベトナムに入国する外国人に適用する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のガイダンスを発表した。

 ガイダンスでは、投資家、高技能労働者、専門家、企業経営者およびその家族、相手国との間で合意に至ったその他の対象者、外交・公務目的の人々を含む、14日未満の短期間の滞在でベトナムに入国する外国人に対し、今後は14日間の集中隔離措置を適用しないこととする。

 外国人専門家らは集中隔離措置の対象から外されるが、新型コロナ対策を厳守することが求められる。その一環として、ベトナムに入国する3~5日前に、リアルタイムPCR法による新型コロナウイルス検査を受けなければならない。陰性判定が出た場合のみベトナムへの入国が認められる。

 また、外国人専門家らは、ベトナム到着後に全員が電子医療申告や検温、健康観察を実施するほか、新型コロナウイルス感染者追跡アプリ「ブルーゾーン(Bluezone)」をインストールする。宿泊施設は個別に部屋を手配し、滞在期間中は事前に報告したスケジュールに沿って行動し、市中での接触を避け、健康観察と新型コロナウイルス検査を行わなければならない。

 ただし、省庁の次官レベル以上の人々については、ブルーゾーンのインストールを義務付けないこととする。

 外国人専門家らの送迎、新型コロナウイルス検査、隔離にかかる費用は、外国人専門家らを招へいした機関・組織の負担とする。外交・公務目的の人々の場合は無料とする。

 なお、入国から14日経過した後も外国人専門家らがベトナム滞在を希望する場合、新型コロナウイルス検査で陰性判定が出れば隔離を受けずに滞在が可能となる。

最終更新:2020年9月4日 11:02JST

【関連記事】

ハノイ:短期出張の外国人専門家、入国後の検査で陰性なら業務開始可 市人民委ガイダンス (2020/10/01)
ホーチミン:14日以上滞在の入国者、集中隔離期間は6日間 (2020/09/28)
ホーチミン:外国人専門家の入国申請手続きなどガイダンス (2020/09/17)
首相、入国者1万人分の宿泊施設の用意を指示 外国人専門家ら受け入れ拡大へ (2020/09/14)
外国人専門家などの隔離を5日間に短縮の方針、宿泊・検査費用は自己負担 (2020/09/11)
ホーチミン:メトロ1号線、日本人専門家が入国へ 10月に車両搬入 (2020/09/07)
特例入国の外国人専門家に事前PCR検査を義務化、8月5日から (2020/07/28)
ホーチミン:市内3~5つ星ホテルを外国人専門家の隔離施設に (2020/07/23)

[Tuoi Tre 15:38 01/09/2020 / MOH 21:26 01/09/2020, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
亡き店主の店を守り、知的障がいの「坊ちゃん」を支える2人の女性 (10:34)

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地にあるフーティエウ(ベトナム風米粉麺)の屋台を守り、知的発達に遅れのある末っ子の「坊ちゃん」を支え続...

ベトナム株式市場、FTSE新興国市場に昇格 9月21日適用 (19日)

 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類において従来の「フロンティア市場」から「セカンダリー新興国市場」へと昇格する。  市場昇格に先立...

ベトナムで「iPhone18」発売、初日に数万台引き渡し (19日)

 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事前予約客らに引き渡された。ベトナムでは世界60以上の国・地域と同じく世界最速での発売となり、ハノイ市や...

世界のショッピング目的地トップ50、ホーチミンが16位 東京6位 (19日)

 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した2026年版「世界の買い物目的地トップ50」でホーチミン市が16位に選出され、ベトナムから唯一ランクインし...

「世界で最もクールな街トップ40」、タンディン街区が12位に選出 (19日)

 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neighbourhoods in the World in 2026)」を発表した。同ランキングでは、ベトナムのホーチミン市タンディン街...

外国人の住宅所有、マンションに限定へ 住宅法改正案 (18日)

 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国の組織・個人が所有できる住宅を分譲マンションに限定し、住宅プロジェクト内の庭付き一戸建てやタウンハ...

イーレックス、ビナコミンと石炭火力で3基目のバイオマス混焼試験 (18日)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で3基目となるバイオマス混焼試験を開始した。  国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン=TKV)傘下の

シネコン「イオンベータ」、旧ビンズオン省の「Hikari」に出店へ (18日)

 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイオンエンターテイメント・ベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM)が展開するシネマコンプレックス「イオン...

グリーンSM、インドネシアで海外初の電動バイク配車開始 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクの車両リース・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

職業韓国語能力試験をベトナムで実施へ、越韓機関が提携 (18日)

 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、ベトナム国立スタートアップ支援センター(National Startup Support Centre of Vietnam=NSSC)と提携した...

ビナサンタクシー、ビンファスト製EV導入で車両多角化を推進 (18日)

 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開発を中核とする民間複合企業

ベトナム政府、外資企業の商業活動規定を改定 新政令第342号公布 (18日)

 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026/ND-CPを公布した。同政令は10月18日に施行され、従来の政令第9号/2018/ND-CPを置き換える。商法第22条お...

シティジム、全社再編でホーチミンの大型2店舗の営業を一時停止へ (18日)

 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けでホーチミン市の大型2店舗の営業を一時停止すると発表した。  高コスト構造や消費者の支出抑制などによ...

ビンファスト、伊SACEなどから2億USD調達 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)の傘下で研究開発(R&D)などを担うビンファスト・ベトナム(

26年8月の訪日ベトナム人は5.7万人、1~8月は50万人超 (18日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5%減の5万6600人となった。一方で、2026年1~8月の累計では、前年同期比+5.4%増の50万5300人となり、50万...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved