ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

ベトナム人韓国語教員養成へ、韓国教育省が海外の韓国語教育活性化を支援

2021/03/18 13:13 JST配信
イメージ写真
イメージ写真 写真の拡大.

 韓国教育省は15日、海外の小・中学校で韓国語を正規の外国語科目として学べるよう支援する「2021年海外韓国語教育支援事業基本計画」を発表した。

 同計画は韓国語教育の機会拡大、専門性向上、基盤強化を柱にしている。これに従い、今年は世界43か国の1800校で韓国語授業の開設を目指す。また現地教員の養成に向け132人の韓国人教師を海外派遣して、教員400人を育成する計画だ。同計画の実現のため、今年は前年の約2倍となる236億ウォン(約22億7000万円)を投入する。

 ベトナムでは昨年、ベトナム国家大学ハノイ校(ハノイ国家大学)外国語大学とベトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学で教員養成課程を開講したが、2校での講座は今年も支援対象となる。

 また韓国語教育の拠点として、昨年12月に新設されたハノイ韓国教育院の運営活性化を目指す。ホーチミン韓国教育院は重点施設の1つとして、近隣国の協力体制構築や韓国語教育の拡散の拠点となる。

 韓国の「新南方政策」対象国の小・中学校で昨年、韓国語授業を開設した学校数と受講生徒数は、タイ(4万5905人)、インドネシア(3480人)、フィリピン(1990人)、ベトナム(1965人)の順に多い。今年はベトナム教育訓練省が韓国語を第1外国語として承認したことから、ベトナムは韓国語教育の面からも重要国となっている。

【関連記事】

韓国語教育番組が初めてベトナム地上波で放送へ、VTVと世宗学堂が共同制作 (2021/09/07)
韓国ピサン教育とKOICA、ベトナム2大学にスマート韓国語授業を開設 (2021/04/22)
仲介利用の韓国人の国際結婚相手、8割がベトナム人 平均手数料129万円 (2021/04/07)
20年の韓国人の国際結婚、ベトナム人妻が6年連続トップ (2021/03/24)
韓国語が2021年度の高校卒業試験の新科目に採用 (2021/03/19)
韓国企業進出ラッシュで増える韓越夫婦、韓国語を話せない子が問題に (2021/03/17)
韓国語とドイツ語、小3からの「第1外国語」で選択可能に (2021/03/05)
サムスンがベトナム人学生の韓国語向上支援、12大学に70万USD (2020/11/27)

[教育省報道資料 15/03/2021 / 韓国大学新聞 9:00 14/03/2021, S].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ベトナムと日本の貿易額、500億USDを初突破 (6:39)

 2025年のベトナムと日本の貿易額は、初めて500億USD(約7兆9000億円)を突破し、両国の経済関係における重要な節目となった。  ベトナム税関局の統計によると、2025年の両国間の貿易額は前年比+11.3%増の514...

欧州でネスレの粉ミルク回収、ベトナムでも該当製品の販売停止 (6:09)

 保健省食品安全局は7日、スイス食品大手ネスレ(Nestle)のベトナム現地法人であるネスレ・ベトナム(Nestle Vietnam)に対し、欧州での粉ミルク回収事案を受けて、ベトナム国内で販売されている関連製品の点検を求...

身分証明アプリ「VNeID」の電子健康手帳、紙と同等の効力 (5:58)

 保健省は6日、決定第31号/QD-BYTを発出し、電子身分証明アプリ「VNeID」に統合された電子健康手帳について、紙の健康手帳と同等の法的効力を有することとした。同決定は即日施行された。  これにより、国民...

世界のベトナム人街を訪ねて【ヤンゴン編・前編】 (4日)

(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は

第14回ダナン国際花火大会、5~7月に開催 (5:09)

 南中部地方ダナン市人民委員会および大会組織委員会は7日、5月30日(土)から7月11日(土)までの日程で「ダナン国際花火大会2026(DIFF 2026)」を開催する計画を発表した。  2026年大会のテーマは「ダナン-つ...

ハノイ:ベトナム共産党の企画展「春-勝利の源泉」開幕、7月まで (4:12)

 ハノイ市の国家歴史博物館で6日、ベトナム革命の勝利の礎を築いたベトナム共産党の指導的役割と人民の大きな力が示された歴史的節目を明らかにする企画展「春-勝利の源泉(Mua Xuan - Khoi nguon thang loi)」...

ベトジェットエア、デラックス運賃20%割引キャンペーン実施中 (4:08)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、テト(旧正月)前後の往来需要に応えるべく、ベトナム時間1月10日(土)23時00分まで、一部の国際線を対象にデラックス

エムティーアイとシンガポール企業、合弁会社を設立 海運のDX推進 (3:06)

 コンテンツ事業やヘルスケア事業などを手掛ける株式会社エムティーアイ(東京都新宿区)と、シンガポールに本社を置き、コンテナ海運事業を行うオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(Ocean Network Express=O...

ハノイ:2026年春季フェア、2月4日から開催 (2:06)

 商工省傘下貿易促進局(Vietrade)は2月4日(水)から8日(日)まで、ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で「第1回2026年春季フェア」を開催すると発表した。  春季フェアの展示面積は10万m2超えで、◇...

ニントゥアン原発、日本との協力終了 ロシアとは交渉妥結へ (8日)

 ファム・ミン・チン首相は7日、原子力発電所建設指導委員会の会合を主宰した。首相は、南中部地方カインホア省で計画されている第1・第2ニントゥアン原子力発電所プロジェクトの進捗状況を確認し、今後の指導方...

モバイルマネーの詳細規定、運用ルールも明確に 新政令で (8日)

 政府は2025年12月31日、モバイルマネーサービスの提供活動について規定する政令第368号/2025/ND-CPを公布した。同政令は2026年1月1日に施行された。  同政令は、4章34条で構成され、モバイルマネーサービス...

老舗即席めんブランド「ミリケット」、ビナタバが完全撤退 (8日)

 ベトナムタバコ総公社(ビナタバ=Vinataba)は、即席めんの製造販売を中心に手掛け、「2匹のエビ」のロゴマークで計画経済時から南部で広く認知されているコルサ・ミリケット食品[CMN]

ハノイ、「線路沿いカフェ街」への列車運行停止を提案 (8日)

 ハノイ市人民委員会はこのほど、旧市街地の改修計画の実施に向けた、ザーラム駅からハノイ駅区間における国有鉄道インフラの引き渡しに関する文書を建設省に送付した。さらに、同市人民委員会は、市の観光名所...

自動車の新規登録手数料、▲30%引き下げ (8日)

 財政省は、車両の登録とナンバープレートの交付に関する手数料の徴収・免除などを規定した通達第155号/2025/TT-BTCを公布した。  同通達によると、2026年1月1日から、第1地域に該当するハノイ市とホーチミ...

ベトナム進出韓国企業の経営実態、売上横ばい 2割が撤退・移転 (8日)

 韓国産業研究院(KIET)は、「ベトナム進出企業の経営環境に関する実態調査報告」を発表した。  同調査は、ベトナムに進出している韓国企業および韓国・ベトナム合弁会社の計343社を対象とし、2025年8月1日か...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved