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ホーチミン市教育訓練局は、2022~2023年度から人工知能(AI)に関する教育を中学校、高校で開始することを明らかにした。
中学校では、学校のプログラムやクラブ活動、課外活動でAIを教え、高校では、高校2年生の正規科目や課外、クラブ活動で教えていく。
教育訓練局は関係機関に対し、情報学の先生がAIについて教えるための準備や、どのような形式でAIを教えていくのか、計画を立てるよう求めた。
ホーチミン市教育訓練局のグエン・バオ・クオック副局長によると、実際にはすでに数年前から一部の学校ではAIやオートメーションに関連する内容を教えており、トゥードゥック市の一部の学校では主体的にAI教育の学習教材を導入している。教育訓練局では、大学などと連携しAI教育の学習教材を確保していく方針。