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2003年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)総会で採択された「無形文化遺産の保護に関する条約(無形文化遺産保護条約)」の締結国である180か国は6日、ベトナムを2022~2026年任期の政府間委員会のメンバーに選出した。
 投票の結果、ベトナムは候補国で最多となる120票を獲得した。ベトナムが同委員会のメンバーに選出されたのはこれが2回目。
 24か国のメンバーで構成される政府間委員会は、無形文化遺産の保護に関するユネスコの主要な執行機関であり、条約実施の監督、保護措置の提案、国際支援の実施、無形文化遺産登録申請書類の審査などを行う。
 なお、同条約は、無形文化遺産の保護と活用に適した重要なガイドラインと政策を策定する上でベトナムを方向付け、サポートする重要な法的ツールとなっている。
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・ 中部地方の民俗遊び「バイチョイ」がユネスコ無形文化遺産に認定 (2017/12/11)
・ 伝統信仰「マウタムフー(母三府)」がユネスコ無形文化遺産に登録 (2016/12/05)







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