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社会記事一覧

ホーチミン:韓国の元警察官率いる麻薬密輸ルートを摘発 (20/7/24)
公安省傘下の麻薬犯罪捜査警察局(C04)は22日、元警察官の韓国人男が率いる麻薬密輸ルートを摘発し、容疑者5人(韓国人2人、中国人2人、ベトナム人1人)を逮捕したことを明らかにした。 逮捕された5人には、ルートの元締めで
ハノイ市人民委主席の専属運転手ら逮捕、汚職事件の捜査書類略奪などで (20/7/24)
公安省傘下の治安捜査機関は22日、最高民人検察院の承認のもと、国家機密情報の漏洩・略奪・売買の容疑でハノイ市人民委員会グエン・ドゥック・チュン主席の専属運転手を含む側近ら3人を逮捕した。 逮捕されたのは以下の3
中越戦争で散った悲運の烈士カップル、戦死から38年後に挙式 (20/7/24)
1979年の中越戦争で戦死した烈士カップルの結婚式が38年の時を経て、2017年に故郷である東北部地方クアンニン省で執り行われた。その時の様子を撮影した写真がこのほどインターネット上に公開され、国民の間で話題になっている。
新型コロナ、ロシアからの入国者7人が感染 計408人に (20/7/23)
保健省の22日午後6時の発表によると、ロシアからベトナムに入国した7人が新たに新型コロナウイルスに感染していることがわかった。23日午前6時の時点で、ベトナム国内の新型コロナウイルス感染者数は計408人となっている。
ノイバイ国際空港、フライト情報のアナウンス中止へ 騒音軽減で (20/7/23)
ハノイ市のノイバイ国際空港は、7月30日から第1ターミナル及び第2ターミナルでのフライト情報アナウンスを中止する。これは、空港内の騒音軽減とサービスの向上を目的とするもの。 アナウンスの中止に伴い、フライト情報は
交通警察、SNS掲載の情報や画像で違反者処分可能に (20/7/23)
公安省がこのほど公布した通達第65号/2020/TT-BCAは、交通警察のパトロールや検査における任務や権限、内容、形式、道路交通違反の処分などについて定めている。注目すべき内容は、報道機関やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で
ホーチミン:市内3~5つ星ホテルを外国人専門家の隔離施設に (20/7/23)
ホーチミン市観光局は現在、同市疾病管理センターと協力し、市内の3~5つ星ホテル10軒を外国人専門家向け隔離施設として使用する計画を進めている。 これは、市内で就労する外国人専門家を招聘したいという企業各社の要望
韓国への純流入数でベトナムがトップ、短期・留学・研修が多数 (20/7/22)
2019年の韓国における純流入数(外国人の入国者数から出国者数を差し引いた人数)で、ベトナムが最多となったことが明らかになった。 韓国統計庁はこのほど、国際人口移動統計を発表した。これによると、90日以上滞在する外
店で購入したボトル飲料の中身は「硫酸」、少女が誤飲し重症 (20/7/22)
ハノイ市中央小児病院は6月に硫酸を誤飲した患者を受け入れ、1か月にわたり集中治療を続けているが、患者は今もなお重症のままだ。 硫酸を誤飲したのは、東北部地方クアンニン省在住の11歳の少女。少女は6月26日に朝食をと
ホーチミン:交通事故多発地点リストからビンロイ橋を削除 残り7か所 (20/7/22)
ホーチミン市交通運輸局はこのほど、同市ビンタイン区の第1ビンロイ橋(cau Binh Loi 1)を交通事故多発地点リストから削除したと発表した。 これにより、市内の交通事故多発地点は残り7か所となっている。7か所は以下の通り
新型コロナ、海外からの帰国者5人が陽性で累計感染者401人に (20/7/22)
保健省の22日朝の発表によると、ベトナム国内で新たに5人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が見つかった。これで国内の累計感染者は401人となった。新規感染者はいずれも海外から帰国したベトナム人。 国内397
ダクラク省:象乗り体験中の母子3人が落下 母親が肋骨骨折の重傷 (20/7/22)
南中部高原地方ダクラク省ブオンドン郡(huyen Buon Don)で象乗り体験中だった観光客が地面に落下して重傷を負う事故が発生した。ブオンドン観光センターの責任者が20日に明らかにした。 負傷したのは、北部紅河デルタ地方
ハノイ:臓器あっせんルート摘発、腎臓を230万円で取引 (20/7/22)
ハノイ市ハドン区警察は、腎臓あっせんルートを摘発し、容疑者3人を逮捕したことを明らかにした。 逮捕されたのは、◇グエン・マイン・フン容疑者(男・37歳、東北部地方クアンニン省在住)、◇グエン・マイン・タン容疑者(
パキスタン人操縦士9人の免許不正取得疑惑晴れる、3人は審査中 (20/7/21)
パキスタン人パイロットの免許不正取得疑惑について、在ハノイ・パキスタン大使館はパキスタン人パイロットの書類の審査結果に関する公文書を交通運輸省傘下ベトナム民間航空局(CAAV)に送付した。 CAAVはこれに先立ち、ベ
新型コロナ、ロシアからの入国者13人が感染、累計396人に (20/7/21)
保健省は20日午後6時と21日午前6時の発表で、合わせて13人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規感染者が見つかったと報告した。これでベトナム国内の感染者は累計396人に増加した。 20日午後6時の発表では、ロシア
ハノイ:ごみ処理場への進入防害、住民が解散 障害物も撤去 (20/7/21)
ハノイ市ソックソン郡にあるナムソンごみ処理場(bai rac Nam Son)の周辺住民が、市からの立ち退き補償金の支払いが遅延していることに反発し13日から道を封鎖して抗議していた事件で、住民らは17日午後に解散した。 ごみ処
がん患者の死亡率、ベトナムはアジア最高 (20/7/21)
英国の経済専門紙「エコノミスト」の調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(Economist Intelligence Unit=EIU)が6月に発表したレポートによると、ベトナムのがん患者の死亡率はアジアで最も高いことが明らかとなった。
コロナ禍の在外ベトナム人、特別便55本運航で1.3万人が帰国 (20/7/21)
ベトナムは4月10日から7月16日までに計55本の特別便を運航して、在外ベトナム人の1万3324人を帰国させた。外務省のレ・ティ・トゥー・ハン報道官が16日に開いた定例記者会見で明らかにした。 グエン・スアン・フック首相を
ベトジェットエア、フィリピン発の帰国便を運航 240人が帰国 (20/7/21)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は18日、フィリピン発の帰国便を運航し、ベトナム人240人が帰国した。 同便はフィリピ
女性の13.3%が過去に性的暴力の被害、増加傾向 (20/7/21)
労働傷病兵社会省がこのほど発表したベトナムにおける女性に対する暴力についての調査の2019年版で、過去に性的暴力に遭ったことがある女性の割合が13.3%と2010年の9.9%から増加していることが明らかになった。 調査は同
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