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社会記事一覧

ベトナムから日本到着の2人、空港検疫で新型コロナ陽性 ハイフォンから帰国の日本人も (20/10/7)
厚生労働省が5日に発表した「新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)」によると、5日にベトナムから日本に到着した男性2人が空港検疫により新型コロナの無症状病原体保有者と報告された。 1人は5日にベトナムから成田国際空港に到着した20代男性(居住地:...
ハノイ:バーディン区で放し飼いの犬の捕獲部隊が発足 (20/10/7)
ハノイ市バーディン区人民員会はこのほど、放し飼いの犬を捕獲する部隊を発足した。部隊は同区内の14の街区で活動する。 1つの部隊は、民間警備員、警察官、司法職員、医療スタッフ、獣医、犬捕獲スタッフなど6~8人から成る。直近2週間で放し飼いの犬5頭を捕獲し、飼い主3人に...
ホーチミン:市民の9割が「東部都市」構想に賛成、政府も市政モデル導入草案に同意 (20/10/6)
政府は、ホーチミン市における市政モデルの導入に関する決議草案の内容に同意し、内務省に対し政府構成員の意見を仰いだ上で最終版を作成し、司法省と協力して国会に報告するよう指導した。 草案によると、ホーチミン市の市政モデルは、市レベルで立法機関としての人民評議会と行政機...
新型コロナ、2週間以上前に入国のフランス人女性が陽性 感染者1097人に (20/10/6)
保健省は5日午後、2週間以上前にベトナムに入国したフランス人女性(57歳)が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと明らかにした。 この女性は9月19日にエミレーツ航空(Emirates)のEK394便でドバイ国際空港からハノイ市ノイバイ国際空港に到着。その後...
フエ:アーソー空港のダイオキシン除染プロジェクトが始動 (20/10/6)
国防省は2日、北中部地方トゥアティエン・フエ省アールオイ郡(huyen A Luoi)にあるアーソー(A So)空港のダイオキシン除染プロジェクトを始動した。投資額は700億VND(約3億2000万円)で、2020年から2022年にかけて実施する。 フエ市中心部か...
ホーチミン:新型コロナ集中隔離施設5か所を設置、計2200病床規模 (20/10/6)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染リスクのある人の隔離・健康観察向けに、計2200病床規模の集中隔離施設5か所を設置することを決定した。 集中隔離施設は以下の5か所で、いずれもホーチミン市司令部が運営する。 ◇12区...
10月4日を「ベトナム労働技能の日」に制定 (20/10/6)
グエン・スアン・フック首相はこのほど、毎年の10月4日を「ベトナム労働技能の日」と決定する内容の文書に署名した。「ベトナム労働技能の日」は、2014年の国連総会で制定された「世界ユース技能デー(7月15日)」に対応する形で制定した。 「ベトナム労働技能の日」の制定を通...
シンガポールやドバイなど、ベトナムから隔離なしで入国できる国々 (20/10/5)
現在、ベトナムから入国する場合に14日間の隔離措置なしで入国できる幾つかの国を紹介する。最も近いところでは、10月8日からシンガポールがベトナムから訪れる旅客に対する入国制限を解除すると発表した。10月1日からエア・トラベル・パス(ATP)の受付を開始しており、空港到着時のPCR...
新型コロナ、日本から帰国の1人が陽性 感染者1096人に (20/10/5)
保健省の2日午後の発表によると、日本からベトナムに帰国した1人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。3日と4日、5日午前の発表では新規感染者が報告されなかった。 5日午前6時の時点でベトナム国内の新型コロナウイルス感染者数は1096人、死者数は35人。感染者...
ベトナム戦争の烈士遺骨、半世紀ぶりに110歳の母親のもとに (20/10/5)
ベトナム戦争中の1969年に東南部地方タイニン省で戦死した烈士の遺骨が51年の時を経て、北中部地方ゲアン省に住む母親のもとに帰ってきた。 この遺骨は、1967年に従軍して2年後の1969年に戦死したNさん(男性・1942年生まれ)のもの。戦死した息子は当時27歳の若...
公安省「車両の希望ナンバー制度」実現に向けて草案策定中 (20/10/5)
公安省傘下交通警察局(C08)の副局長ドー・タイン・ビン大佐は、同省が策定中の道路交通安全秩序保護法草案について地元紙の取材に応じ、情報周知を図った。 草案によると、車両所有者はナンバープレートで自分の好きな番号を選ぶことが可能となる。ナンバープレート発行料は規定...
11~14歳の児童、全員がSNS利用 過半数がゲームも (20/10/2)
中央内分泌病院はこのほど、2018~2019年の2年間に全国の11~14歳の児童約2800人を対象に実施した調査の結果を公表した。この数十年の間に、過体重・肥満・前糖尿病(糖尿病予備軍)の児童の割合が増加し、2型糖尿病(インスリン分泌不全とインスリン抵抗性による糖尿病)の...
ベトナムから日本到着の男性、空港検疫で新型コロナ陽性 (20/10/2)
厚生労働省が1日に発表した「新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)」によると、9月30日にベトナムから日本に到着した男性1人が空港検疫により新型コロナの無症状病原体保有者と報告された。 無症状病原体保有者として報告されたのは、20代男性(居住地:...
給与支払い無利子融資、条件緩和の具体案を提出 新型コロナの影響軽減策 (20/10/2)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を軽減する策としてベトナム社会政策銀行(VBSP)が雇用主に対し実施する16兆VND(約730億円)の給与支払い目的の無利子融資事業について、労働傷病兵社会省は政府に条件緩和の具体案を提出した。 この背景には、企業にと...
ベトナムに足止めの外国人、滞在期限を10月末まで自動延長 (20/10/2)
公安省傘下出入国管理局は9月30日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によりベトナムを出国できずにいる外国人に対し、滞在期限を10月31日まで自動延長すると発表した。 対象となるのは、3月1日以降にベトナムへ入国した外国人のうち、◇ノービザ(ビザ免除...
ホーチミン:オールインワンの緊急通報電話コールセンターを導入 国内初 (20/10/2)
ホーチミン市人民委員会は29日、緊急通報電話に総合的に対応するコールセンターシステムを導入した。国内初のオールインワンの緊急通報電話コールセンターとなる。 ベトナムでは現在、「113番」を警察、「114番」を消防、「115番」を救急に割り当てており、緊急通報用の電...
シンガポール、8日からベトナムと豪州に対する入国制限を解除 (20/10/2)
シンガポール紙「ザ・ストレーツ・タイムズ(The Straits Times)」 が報じたところによると、シンガポールは10月8日からベトナムとオーストラリア(ビクトリア州を除く)の2か国の国民に対する入国制限を解除する。 両国からシンガポール訪問を希望する人々向...
新型コロナ、ロシアからの入国者が陽性で感染者1095人に (20/10/1)
保健省の1日午前の発表によると、ロシアからの入国者で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認された。市中感染は29日連続でゼロ人となっている。 1日午前の時点で、ベトナム国内で確認された感染者は延べ1095人。市中感染は691人で、このうち551人は7月25日以降に見つ...
ハノイ:短期出張の外国人専門家、入国後の検査で陰性なら業務開始可 市人民委ガイダンス (20/10/1)
ハノイ市人民委員会のゴ・バン・クイ副主席は、14日未満の短期出張の目的でベトナムに入国する外国人専門家に適用する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策について、関連当局や区・郡に指導・ガイダンスした。 外国人専門家をハノイ市に招へいする機関・組織は、同市...
ホーチミン:9区に第2がん腫瘍病院が開業 (20/10/1)
ホーチミン市がん腫瘍病院(ビンタイン区)は10月2日に同市9区タンフー街区(phuong Tan Phu)に第2がん腫瘍病院を開業する。病床数は1000床。 第2がん腫瘍病院では10月から外来治療を開始し、毎日400人の患者を受け入れる。1日当たりの受入患者数は11...
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