ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

社会記事一覧

アフリカ豚コレラ、18省・市に拡大―愛玩用ミニブタの輸入制限 (19/3/19)
ベトナムでアフリカ豚コレラ(ASF)の感染拡大が止まらない。18日までに北中部地方以北の18省・市でASF感染が確認されており、殺処分された豚は2万6807頭に上っている。 こうした事情を背景に農業農村開発省は、各省・市人民
ベトナム戦争中の「ソンミ村虐殺事件」、51周年追悼式 (19/3/19)
南中部沿岸地方クアンガイ省クアンガイ市ティンケー村のソンミ証跡地区で16日、「ソンミ村虐殺事件」51周年の追悼式が行われた。米国の退役軍人や犠牲者の遺族らが線香を手向けた。 ソンミ村虐殺事件は、ベトナム戦争中の1
園児ら200人以上がサナダムシに集団感染、給食の豚肉で (19/3/19)
紅河デルタ地方バクニン省トゥアンタイン郡の幼稚園と小学校に通う子供を持つ保護者がここ数日の間、子供を連れてハノイ市中央熱帯病病院と中央マラリア寄生虫昆虫病院に駆け込み、サナダムシに感染しているか否かについて検査を受けさせて
外国人の住宅所有状況、建設省が地方当局に報告を指示 (19/3/18)
建設省は各省・市当局に対して、各省・市における海外組織・外国人・在外ベトナム人(越僑)の住宅所有の状況を把握して報告するよう指示した。 これにより、各省・市は、改正住宅法2014年版の施行日(2015年7月1日)前後の海
愛玩用ミニブタの売買が活発化、アフリカ豚コレラ蔓延でも (19/3/18)
今年の2月下旬以降、各地でアフリカ豚コレラ(ASF)が確認され豚の殺処分が行われている一方で、この2か月ほど中国から輸入された愛玩用のミニブタの売買が活発化している。 ホーチミン市5区の女性は、友人たちがミニブタを
AIによるがん診断支援に大きな期待、国内3病院で試行 (19/3/18)
ホーチミン市がん腫瘍病院は14日、ビッグデータを活用した人工知能(AI)によるがん診断支援システムの試行を完了し、その結果を発表した。 それによると、乳がん患者103人と大腸がん患者126人の診療において、米IBM社が開発
ベトナム系のドイツ元副首相レスラー氏、スタートアップ支援で祖国ベトナムに (19/3/18)
大手ファンド運用会社ビナキャピタル(VinaCapital)からの招へいを受けて、ベトナム系のドイツ元副首相フィリップ・レスラー氏(46歳)はベトナムに帰国し、スタートアップ企業を支援するファンド「ビナキャピタル・ベンチャーズ(VinaCapital V
ヌクマム基準草案問題、保健省の関与も浮上 (19/3/18)
地場系大手食品メーカーでヌクマムの大量生産を手掛けるマサングループ[MSN](Masan Group)がヌクマム(Nuoc mam=魚醤)のベトナム基準草案の内容を操作した疑いに関連
コンダオ島のごみ問題、本土に移送し処理へ―総費用355億VND (19/3/18)
東南部地方バリア・ブンタウ省人民委員会は、同省コンダオ島のごみ処理案を承認した。総費用は355億VND(約1億7300万円)の予定で、省の予算から拠出される。 それによると、コンダオ島の未処理ごみを本土に移送し、バリア・
米朝首脳会談で注目の容姿端麗な儀仗兵、退役後はモデルに転身も (19/3/16)
2月27日と28日にハノイ市で行われた米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の米朝首脳会談や、その直後の3月1日と2日に行われた金委員長のベトナム公式訪問はまだ記憶に新しい。
問題のヌクマム基準草案、マサングループが内容操作の疑い (19/3/15)
伝統製法でヌクマム(Nuoc mam=魚醤)を製造する業者から猛反発を受けて適用が先送りされたヌクマムに関するベトナム基準(TCVN 12607:2019)の草案について、地場系大手食品メーカーでヌクマムの大量生産も手掛ける
2018年のストライキ発生件数214件、前年比▲35%減 (19/3/15)
ベトナム労働総連盟の統計によると、2018年にベトナム全国で発生したストライキの件数は36省・市の214件で、2017年に比べて▲115件(約▲35%)減少した。ベトナム労働総連盟は、2019年は2018年比で少なくとも▲10%の減少を目指している。
世界健康指数、ベトナムが11位、日本と米国はトップ25入りならず (19/3/15)
世界各国を比較して、その幸福度や健康度を測る統計「Global Wellness Index(GWI)」の最新版がこのほど発表された。それによると、ベトナムは世界トップ11に入っており、米国やフランス、ドイツなどの先進国を大きく上回る順位につけた。こ
ペトロベトナムG、ベネズエラの石油開発案件で本格捜査―ずさんな投資表面化 (19/3/15)
ペトロベトナムグループ(PVN)の子会社である石油ガス試掘・掘削総公社(PVEP)が参画していたベネズエラでの石油開発案件について、公安省傘下の密輸経済汚職犯罪捜査警察局(C03)はPVNに対して、「全ての書類」を提出するよう求めて本格捜査に
アフリカ豚コレラ、ゲアン省でも感染確認―国内16省・市に流行拡大 (19/3/15)
治療法がないアフリカ豚コレラ(ASF)がベトナムで猛威を振るっている。今年2月下旬に紅河デルタ地方のフンイエン省とタイビン省で確認されたのを皮切りに、3月14日には北中部ゲアン省でもASFの感染が確認された。これでベトナム国内での感染
18年のベトナムを象徴する若き才能トップ10、ミスユニバースのヘン・ニーなど (19/3/15)
ホーチミン共産青年同盟(青年団)中央執行委員会の若手人材基金協議会はこのほど、2018年のベトナムを象徴する若き才能トップ10を発表した。これは、昨年1年間に各分野で目覚ましい活躍をした35歳以下の若者たちを表彰するもの。
ごみ拾い活動「トラッシュ・チャレンジ」、ベトナムで広がる (19/3/15)
公共の場でのごみ拾い前後(Before and After)の様子を写真に撮り、#trashtagや#basurachallengeのハッシュタグと共にインスタグラム(Instagram)に投稿するごみ拾い活動「トラッシュ・チャレンジ」がベトナム各地で広がっている。
覚醒剤依存症患者向けの治療計画、保健省が発表―国内初 (19/3/14)
保健省はこのほど、覚醒剤依存症患者向けの治療計画を明らかにした。「ダー」と呼ばれる覚醒剤の使用者が引き起こす事件が連続して発生していることを受けた措置で、こうした計画はベトナムでは初めてとなる。 通常の麻薬
国家電子文書管理システムを正式導入、年間1.1兆VNDの節約 (19/3/14)
政府官房は12日、グエン・スアン・フック首相の立会いのもと、国家電子文書管理システムを正式に導入した。フック首相は式典で、初めての電子署名を行い「国家公共サービスポータルサイト計画案」を承認する決定書を交付した。
元警察トップが関与の大規模ネット賭博事件、控訴審で判決 (19/3/14)
インターネットを利用した大規模な違法賭博・資産横領・マネーロンダリング事件で、ハノイ市上級人民裁判所は5日から12日にかけて控訴審の審理を行い、12日に判決を下した。 同事件は、ハイテクセキュリティ開発投資社(CNC
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved