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社会記事一覧

ドイツ、フエの地雷・不発弾処理で25.8万ユーロ支援 (14/3/19)
北中部トゥアティエン・フエ省人民委員会はこのほど、地雷の探知・除去事業を手掛ける社会的企業APOPOとの間で、「アルオイ郡における地雷・不発弾除去プロジェクト」に関する協力契約を締結した。 同プロジェクトは、ドイツの外務省の
ベトナム開発銀行の元支店長、収賄罪等で死刑判決 (14/3/19)
南中部高原地方ダクノン省人民裁判所は13日、ベトナム開発銀行(VDB)(Vietnam Development Bank)ダクラク・ダクノン支店の元支店長ブー・ベト・フン被告が収賄罪、詐欺罪、金融機関の融資規定違反などの罪に問われていた裁判で、国の政策銀行
ノルウェー王太子夫妻、3月19日からベトナム公式訪問 (14/3/19)
ノルウェーのホーコン王太子とメッテ=マリット王太子妃が3月19日から21日の日程でベトナムを公式訪問することが明らかとなった。王太子夫妻は、今回の滞在中、ハノイ市、フエ市、ホーチミン市の3都市を訪問する予定。 王太子夫妻は今回
「ビザ申請オンラインシステム」完成、ネット上で申請可能に (14/3/18)
ハノイ市で14日、「査証(ビザ)申請オンラインシステム」と「外務省データセンター」の完成式典が開かれ、ファム・ビン・ミン副首相兼外相や世界銀行(WB)ベトナム事務所のビクトリア・クワクワ所長らが参列した。 ビザ申請オンラインシ
死傷者40人超の吊り橋事故、原因は引き締めボルトの破断 (14/3/18)
西北部ライチャウ省タムドゥオン郡ソンビン村で2月24日に発生し、死者8人、負傷者約40人の被害を出した吊り橋の傾き事故で、交通運輸省の調査チームは、引き締めボルトが設計書の指示通りに製造されていなかったことによるボルトの破断が主
ベトナム、職業上の安全衛生に関するILO第187号条約を批准 (14/3/17)
労働傷病兵社会省と国際労働機関(ILO)ベトナム事務所は12日、共同記者会見を開き、ベトナムがILO第187号条約、すなわち「2006年の職業上の安全及び健康促進枠組条約(職業安全衛生枠組条約)」を批准したと発表した。 ILO第187号条約を批
クアンニン省:バーバン寺の本堂、国内最大で越ギネス認定 (14/3/17)
東北部クアンニン省ウオンビ市タインダン山にあるバーバン寺でこのほど、本堂の建立式が開催された。この本堂は面積3500平方メートルで、国内最大の本堂としてベトナム版ギネスブックの「ベトナム・ブック・オブ・レコーズセンター」に認定
国防省、マレーシア機の南シナ海での捜索打ち切り (14/3/17)
国防省ベトナム人民軍副参謀長のボー・バン・トゥアン中将は15日午後、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空MH370便ボーイング777-200型機が乗員乗客239人を乗せて今月8日に消息を絶った事故で、同機の南シナ海域での捜索活動を打ち
報道機関の数を適正化、新規設立を一時停止へ (14/3/14)
情報通信省はこのほど、報道機関の新規設立を一時停止すると共に、本来の目的から逸脱した活動を行っている報道機関の調査を行う方針を示した。 同省が策定を進めている「2020年までの国家報道計画」では、報道機関の新規設立の規制と
2014年の世界若手リーダー、ベトナムから2人選出 (14/3/13)
世界経済フォーラム(WEF)は11日、2014年の「ヤング・グローバル・リーダーズ」の受賞者リストを発表した。ベトナムからは、駐イタリア・ベトナム特命全権大使のグエン・ホアン・ロン氏と建築家のヴォ・チョン・ギア氏が受賞した。 ヤン
対中戦「チュオンサ諸島海戦」戦死者の慰霊堂建設で募金運動 (14/3/13)
ベトナム労働総連盟は、ベトナムと中国の間で1988年3月14日に行われた※チュオンサ諸島海戦で戦死したベトナム海軍の兵士64人の慰霊堂を建設するための募金運動を開始した。社会慈善基金「金の心」が窓口となり、期間は1年を予定している。
オーデション番組優勝者のモデル、ひったくりに遭い意識不明の重体 (14/3/13)
オーディション番組「ベトナム・ネクスト・トップモデル」2013シーズンの優勝者で、モデルとして活躍するマウ・タイン・トゥイさんが10日午後5時ごろ、ホーチミン市4区グエンタットタイン通りをバイクで走行中、ひったくりに遭い転倒、頭部
ベトナム戦争で枯葉剤散布拠点の空港、土壌汚染深刻 (14/3/13)
資源環境省環境総局のレ・ケー・ソン副局長は10日、東南部ドンナイ省のビエンホア空港のダイオキシン汚染追加調査の結果を発表した。2006年に約9万4000立方メートルの汚染土砂を埋め立て処理したが、まだ24万立方メートルの処理すべき汚染土
カナディアンインターナショナルスクール、新キャンパスが完成 (14/3/12)
カナディアンインターナショナルスクール(CIS)が9日、ホーチミン市7区フーミーフン新都市区に建設した新キャンパスの竣工式を開催した。これにより、CISは現在キャンパスを構える同市ビンチャイン郡からフーミーフン新都市区に移転するこ
ベトナム空軍、行方不明現場周辺で「白い物体」を発見 (14/3/11)
ベトナム国家救難捜索本部は11日13時20分、マレーシア航空機から連絡が途切れたと推定される水域付近で同日10時53分、白い物体が海上を漂っているのを確認した。 現場は、ベトナム・トーチュー島南東80海里の地点。現在物体の確認作業
ベトナム、マレーシア機遭難で陸上に捜索範囲を拡大 (14/3/11)
ベトナム国家救難捜索本部は11日午前10時30分、同日中に捜索範囲をこれまでの海上のみから陸上にも拡大すると発表した。 捜索本部はカンボジア、ラオス両国の協力を得て、両国領の一部も捜索範囲に含めるとした。
吊り橋事故、タン交通運輸相が刑事告訴を指示 (14/3/11)
西北部ライチャウ省タムドゥオン郡ソンビン村で2月24日に起きた吊り橋の傾き事故では、落下した8人が死亡、約40人が負傷した。ディン・ラ・タン交通運輸相は6日、吊り橋事故独立調査チームに対し、事故原因を早期に公表するよう求めた。また
国内の各空港、警戒態勢をレベル1に引き上げ (14/3/11)
クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空MH370便ボーイング777-200型機が8日に消息を絶ったことを受けて、ディン・ラ・タン交通運輸相はベトナム航空局に対し、国内の各空港の警戒態勢をレベル1に引き上げるよう指示した。各空港では既
ベトナムの芸能人ら、「サイの角の消費ストップ」を呼び掛け (14/3/11)
ベトナムは世界的に「サイの角の一大消費国」という悪名を馳せている。こうした悪評をなんとかしようと、ベトナムの芸能人らがビデオメッセージで、サイの角の消費を止めるよう呼び掛けることになった。 国際自然保護団体のワイルドエ
ブンタウ沖に大量の破片、マレーシア航空機の残骸か (14/3/10)
クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空MH370便ボーイング777-200型機が乗員乗客239人を乗せて8日に消息を絶った事故で、ベトナムの東南部バリア・ブンタウ省ブンタウ沖の上空を飛行していた香港の民間機が10日午後4時30分ごろ、ブンタ
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