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特集記事一覧

ペルーに渡ったベトナム人、波乱万丈の人生 (14/2/2)
1000日に及ぶ路上生活を想像出来る人がどのぐらいいるだろうか。祖国を離れて、レストランを経営している人物が、かつて一文無しで、彼の地の言葉も全く話せなかったなどと誰が想像できるだろうか。しかし、その人物は1000日の路上生活を経
砂絵の魔術師チー・ドゥック、国内から称賛の嵐 (14/1/26)
アオザイに身を包んだ美女たちが参加した2012年のミスベトナム・コンテストの舞台。しかし、全国から集まった観客たちが最も魅了されたのは、39人の美女ではなく、レッドカーペットの上で絶え間なく動くサンドアートだった。観客を虜にした
オーストラリアのマンゴー栽培で成功した越僑農家 (14/1/19)
オーストラリアには果物栽培で成功している越僑(在外ベトナム人)が多くいる。豪州北部ダーウィン市のマンゴー生産者協会の統計によると、マンゴー農家の数はオーストラリア人の400世帯に対し越僑30世帯と1割に満たないにもかかわらず、越僑
美しすぎる画家が考案、結婚式で「指紋寄せ書き」がブームに (14/1/12)
ここ2年ほど、ベトナムの新郎新婦の間で、披露宴の出席者の指紋を押した「寄せ書き」を作るのが流行している。披露宴では出席者に署名してもらうサイン帳を用意するのが一般的だが、この「寄せ書き」は、木の幹だけを描いた台紙の上に色とり
ハウザン省:オレンジ栽培で貧困から抜け出した村 (14/1/5)
メコンデルタ地方ハウザン省ガーバイ町タンタイン村は、数年前に貧困の村から裕福な村へと変身した。今では1人当たりの年間平均所得は2500万ドン(約12万6000円)を超えている。町の共産党委員会の幹部でさえ、最初の報告を受けた時は半信半疑
2013年のベトナム10大ニュース (13/12/31)
1:国会で憲法改正案が可決国会は11月29日、1992年憲法改正案を賛成多数で可決した。新憲法では、立法、行政、司法における国家主席の権限を明確にする規定などが補充された。新憲法は2014年1月1日に施行される。 2:ベト
クラシック界の新星、ベトナムの美人フルート奏者 (13/12/29)
2013年10月半ば、中国の南寧市で開催された国際フルートコンクールで、23歳の音大生グエン・リー・フオンがグランプリの座に輝いた。オーケストラ団員や大学教員など経験豊富な78人のライバルを抑えてのグランプリは、ベトナムのクラシック
2.1キロの金塊発掘の男性、思わぬ結末に溜め息 (13/12/22)
北中部ゲアン省トゥオンズオン郡イエンホア村に住むロ・バン・オイさんは、2009年に2.1キロの金塊を発掘した男性として突然有名になり、地元では今でも「大金持ち」と思われている。ところがご本人のオイさんは、この騒動の結末に深い溜め息
ベトナムを耕す日本人青年、「自国民の手で安全な野菜を」 (13/12/15)
ベトナムにしっかりと根を下ろし、農業に従事している男性がいる。1983年生まれの塩川実さんは大学在学中、発展途上にある国々の人口増加や食糧不足、水不足などの問題について討議する機会があった。その時から環境問題に関心を持ち始め、
「ウズラの糞売ります」、花や野菜の肥料として需要あり (13/12/8)
作業服を着て、マスクに長靴や手袋でしっかりと体を保護した人達が、早朝に集まって売り買いする青空市場がハノイ市にある。場所はトゥーリエム郡タイトゥ村のダム交差点で、商品はウズラの糞だ。 タイトゥ村農民協会のグエン・ファン
‟ベトナムの英雄”レ・コン・ビン、日本での挑戦を振り返る (13/12/1)
東南アジア人初のJリーガーとして約4か月、コンサドーレ札幌で奮闘した‟ベトナムの英雄”レ・コン・ビン。Jリーグが東南アジア戦略を進める中で、大きな期待を背負っての移籍だった。札幌は最終節の結果により、惜しくもJ1昇格プレー
繁盛していたホテルを社会福祉施設にした奇特な夫婦 (13/11/24)
コツコツと貯めたお金で建設したホテルを、10年足らず経営した後で貧困者や身寄りのない高齢者が無料で暮らせる施設に変えてしまった奇特な夫婦がいる。夫のグエン・クアン・スックさん(69歳)と妻のド・ティ・クイさんだ。 2人は2002年
ホットな公務員向け「棺桶」ビジネス、ひとつ売れれば1年暮らせる (13/11/17)
マーケティングというのはどのような商品にせよ難しいものだが、「棺桶」となるとそれは困難を極める。棺桶を売りつけにきた者に快く対応する人はおらず、災いを運んできた思われても仕方ないからだ。従って、普段棺桶を売り歩くセールスマ
ミセス・パイロット、エアバスの副操縦士に就任 (13/11/10)
「このほど小型旅客機から中型旅客機の担当に変わりました」。グエン・ティ・タイン・トゥイーさん(31歳)は、うれしそうにこう話した。これまで座席数60~70席のATR72型機の副操縦士をしていたが、エアバス321(座席数200席前後)の副操縦士に
麻薬犯罪潜入捜査官は現役女子大生 (13/11/3)
ホーチミン市警察麻薬犯罪捜査課(PC47)の女性捜査官たちは、普段は笑顔を絶やさず、一見するとまだ学生のような幼さを残している。しかし、彼女たちこそが潜入捜査を支える影の功労者なのだ。 24歳のレ・クインは、ピンク色の肌に大
メコンデルタの養殖王、裸一貫から大企業の会長に (13/10/27)
メコンデルタ地方ドンタップ省ビンタイン工業団地にあるフンカー株式会社は、チャ魚やバサ魚(共にナマズの一種)を養殖、加工し輸出する国内の大企業として知られる。ドンタップ省ホングー郡の貧困家庭に生まれてから成功するまでのチャン・
「母親が死ねば赤子も道連れ」、ベトナムに残る恐ろしい風習 (13/10/20)
ベトナムには、葬儀にまつわる独特の風習を持つ地方がいくつかあるが、その中でも驚きの風習についていくつか紹介しよう。 東北部タイグエン地方の山岳部に住むバナ族とジャライ族には、「ゾ・トム・アミ」と呼ばれる風習がある。出産
ハノイで初の犬猫救護グループ結成、悩みは資金難 (13/10/13)
ハノイ市には、捨てられて野良になった犬や猫を救護するグループがある。グループは2012年4月に結成されたばかりだが、今ではメンバーは400人以上に上る。 犬猫の救護活動は国内各地で行われインターネット上で紹介されているが、ホー
ベトナム戦争の英雄、ザップ将軍逝く (13/10/6)
ベトナム人民軍の指導者ボー・グエン・ザップ将軍が10月4日午後6時ごろ、老衰のため入院先であるハノイ市内の108軍隊中央病院で死去した、102歳だった。 ザップ将軍はインドシナ戦争とベトナム戦争でベトナム人民軍を勝利へ導いた希代
ホーチミン市の下水道を支える労働者、危険で低賃金 (13/9/29)
ホーチミン市都市排水有限会社の労働者達は毎日、下水道のマンホールに潜って底に溜まった様々なごみを掃除している。ヘドロからガラスのかけらや注射針に至るまで危険がいっぱいだ。 マンホールの底で真っ黒な汚水に浸かりながらバケ
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