ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ベトナム人ゲーマー、eスポーツ世界大会で初優勝

2019/07/16 06:30 JST配信

 スマホゲーム「伝説対決-Areana Of Valor-(アリーナ・オブ・バラー=AOV)」の世界大会「Arena of Valor World Cup 2019(=AWC 2019)」が14日に南中部沿岸地方ダナン市のティエンソンスタジアムで開催され、ベトナムチームが強豪の台北チームを下して念願の初優勝を果たした。

 ベトナムでeスポーツの世界大会の決勝が行われたのは今回が初めて。さらに、eスポーツの世界大会でベトナム代表が優勝したのもこれが初めてとなった。

 ベトナムチームは、2018年に開催された「Arena of Valor International Championship 2018(AIC 2018)」で惜しくも台北チームに敗れており、今回はこの雪辱を果たしたかたちだ。

 今大会、ベトナムチームは準決勝で苦戦しながらもタイを下し、決勝でライバルの台北チームと当たった。台北チームには過去12回にわたりMVPを獲得した選手もおり、この選手も「80%勝てる」と自信をみせていたが、第1戦でベトナムチームが有利に立ち、相手チームに不安がよぎった。

 第2試合ではベトナムが敗北。その後も両者ともに譲らず、大きなプレッシャーの中で最終的にベトナムチームが台北チームを下した。ベトナムチームには、優勝カップと46億VND(約2200万円)の賞金が贈られた。

 ティエンソンスタジアムはこれまで数々の熾烈な戦いが繰り広げられてきた、ベトナムのeスポーツの「聖地」ともされる場所。選手たちにとって今回の勝利は、母国の聖地で手にした世界大会初優勝という大きな意味を持つこととなった。

 この日、ベトナムチームの1人、スアン・バック(Xuan Bach)選手の両親も応援にかけつけた。当初、両親は末っ子のスアン・バック選手がeスポーツに熱中していることを認めていなかったが、スアン・バック選手の数々の勝利を目にし、次第に納得するようになったという。

 なお、今大会には、タイ、日本、インドネシア、マレーシア、北米、台北、中国などが出場していた。2019年11月にフィリピンで開催される東南アジア競技大会(SEA Games)でも「伝説対決-Areana Of Valor-」の競技が行われる。

 これに先立つ2018年、インドネシアで開催された第18回アジア競技大会(ASIAD2018)でeスポーツが公開競技として採用され、ベトナムは全6種目に出場。このうち、「伝説対決-Areana Of Valor-」の種目では3位に入り、銅メダルを獲得している。

[Zing 19:49 14/07/2019, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
【スポーツ】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (21日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「スポーツ」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:6万人収容の国内最大スタジアムが着工、国内初の開閉式ドーム採用

【エンタメ】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (21日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「エンタメ」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:ミス・グランド・ベトナム2025、貧困家庭出身の女子大生が栄冠

ベトナム経済を振り返る:株式市場編 2025年版 (20日)

金融市場:株式市場  ベトナムの証券市場の大きな特徴として、国営企業や公社・公団系企業(およびその子会社・関連会社群)の民営化を進めるための「実験場」として機能してきた点が挙げられる。多くの場合、...

テト間近のホーチミン中心部、1日4万VNDで「寝床を買う」人々 (15日)

 ホーチミン市には今も、1日4万VND(約240円)で「寝床を買う」人々が暮らす集落が存在する。ここでは、旧ビンディン省(現在の南中部地方ザライ省)出身の行商人たちが、テト(旧正月)を目前に控えた夜ごと、重い天...

【法律】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (20日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「法律」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:外国人の身分証明書不携帯に罰金、超過滞在の罰金大幅引き上げも

【統計】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (20日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「統計」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:IQが高い国、ベトナムは世界27位 中国や台湾が同率1位 日本5位

ベトナム経済を振り返る:商業銀行セクター編 2025年版 (19日)

金融市場:商業銀行セクター  1990年代までのベトナムでは、金庫・たんす預金や現金決済が主流で、金融仲介機能は限定的だった。しかし2000年代に入ると商業銀行の近代化が進み、企業間取引の多くが銀行経由...

【政治】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (19日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「政治」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:中国、ベトナムが領有権主張する島に大型商業施設をオープン

【観光】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (19日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「観光」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:米誌「世界最高の都市トップ10」、東京3位 ホイアン6位

ベトナム経済を振り返る:外国為替レート編 2025年版 (18日)

金融市場:外国為替レート ■2000年代前半~リーマン・ショック後:安定局面から構造的VND安へ  VNDの対USD為替レートは、2000年代前半には1USD=1万5000~1万6000VND前後で推移し、比較的安

【生活】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (18日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「生活」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:ハノイ:一部の通りで交通規制、建国80周年行事で

【三面】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (18日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「三面」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:台湾人客が入国審査官に航空券を破られる「帰れると思うな」と怒声

【経済】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (18日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「経済」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:6万人収容の国内最大スタジアムが着工、国内初の開閉式ドーム採用

テト(旧正月)に読みたい記事16選【VIETJOベトナムニュース】 (17日)

 2026年は新暦2月17日がテト(旧正月)の元旦です。テトに際して、VIETJOベトナムニュースから、テトに関する過去の記事16本をご紹介します。 テトの繁忙期を迎える魚の炭火焼き、職人は昼夜大忙し

テト(旧正月)に読みたい記事11選【VIETJOライフ】 (17日)

 2026年は新暦2月17日がテト(旧正月)の元旦です。テトに際して、VIETJOライフから、テトに関する過去の記事11本をご紹介します。 テト休みを妄想しよう~35年までのテトカレンダー~

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved