ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

第3回「ベトナム日本国際ユースカップU-13」大会1日目&2日目レポート 川崎フロンターレドリームチームが強豪アカデミー相手に奮闘

2020/12/24 12:30 JST配信
(C) ベトナムフットボールダイジェスト
(C) ベトナムフットボールダイジェスト 写真の拡大.

 大会初日の夜には、全8チームの所属選手とコーチらが参加する懇親会が開催された。各テーブルでは昨年同様、出場8チームの選手が1人ずつバラバラに座り、普段は異なるチームに所属する選手らが互いに交流を深め合った。年頃の子供らは、最初のうち緊張気味だったが、川崎フロンターレのコーチが司会を務めた手押し相撲大会で場が和んだ後は、活発に言葉を交わしていたようだ。

 2日目の午前中に行われたグループリーグの最終試合は、準決勝進出をかけた大一番となった。勝たなければ、準決勝進出の可能性が絶たれる川崎Fは、新興アカデミーのユヴェントス・ベトナムと激突。試合は序盤から一進一退の攻防が続いたが、後半に先制を許す苦しい展開。その後、攻勢を強めた川崎FがPKで同点に追いつくも、勝ち越し点を奪うには至らず、試合は1-1でホイッスル。健闘を見せた川崎Fは、3試合を終えて1勝2分。この結果、3チームが勝ち点5で並んだが、川崎Fは得失点差でグループ3位となり惜しくも準決勝進出を逃した。

 続いて2日目午後には、大会最終日の順位決定戦のカードを決めるための試合が行われ、B組3位の川崎Fは、A組4位のホーチミンと対戦した。川崎Fは前半なかなかリズムに乗れず苦しんだが、後半に2得点を挙げて快勝。この勝利で川崎Fは5位決定戦に駒を進めることとなった。

 グループリーグの成績は以下の通り。

グループA
1位:ベカメックス・ビンズオン 2勝1分
2位:ビンディンFC 1勝2分
3位:ドンタップFC 1勝1敗1分
4位:ホーチミン・シティ 3敗

グループB
1位PVF 1勝2分
2位:ユヴェントス 1勝2分
3位:川崎F 1勝2分
4位:ビンフオック 3敗

 2日目の夜には、ビンズオン新都市サッカー場に近接する「hikari」前のスペースにて、昨年同様クリスマス&サッカーフェスティバルが開催された。「hikari」は、ベカメックス東急が手掛ける商業施設で、日系、中華系、ベトナム系の飲食店が入居している。今回のフェスティバルには、入居店舗や大会スポンサーを務めた企業各社がブースを出展。特設ステージでは、クイズ大会や地元学生によるダンスパフォーマンス、現地で活動する日系チアスクールによる公演などが行われて会場の雰囲気を盛り上げた。

 また、近くのミニサッカー場では、エースコック協賛による地元児童を対象としたサッカー教室が開催され、川崎フロンターレのコーチが子供たちを直接指導した。コーチはサッカーの楽しさを伝えるため、工夫を凝らした指導を行い、子供らは元気いっぱいに走り回ってボールを追いかけた。スクール終了後、すっかり打ち解けたコーチらは子供たちから記念撮影とサイン攻めにあっていた。川崎フロンターレはこうした地道な活動を通じて、ベトナムでの地域貢献や知名度向上を図っていきたい考えだ。


記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+

前へ   1   2   次へ
[2020年12月24日 ベトナムフットボールダイジェスト+].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
世界とアジアのベストデスティネーション26年版、ハノイが世界4位 (10:47)

 世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー(Tripadvisor)」は、トラベラーズチョイスアワードの「ベスト・オブ・ザ・ベスト・デスティネーション」2026年版を発表した。  これは、過去12か月間...

「グリーンパラダイス・テトフェスト」、カンゾーで7日から (9:44)

 ホーチミン市の旧カンゾー郡で、テト(旧正月)を祝う大規模イベント「グリーンパラダイス・テトフェスト(Green Paradise Tet Fest)」が開催される。同イベントの枠組みで、熱気球フェスティバルも催される。 ...

党大会後初外遊のラム書記長、ラオスでトンルン書記長と会談 (6日)

 トー・ラム書記長とファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長は、ラオスを同時訪問した。ラム書記長は首都ビエンチャンで5日、トンルン・シースリット国家主席 兼 ラオス人民革命党中央委員会書記...

ホイアンの土産物、竹根彫刻の「生みの親」を訪ねて (1日)

 南中部地方ダナン市(旧クアンナム省)のホイアン旧市街のバクダン(Bach Dang)通りにある小さな店の前で、多くの観光客が足を止める。人々は、職人のフイン・フオン・ドーさんの巧みな手によって、無機質な竹の根...

ベトジェットエア、「アジア太平洋航空金融センター」設立を発表 (6日)

 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)とホーチミン市ベトナム国際金融センター(VIFCホーチミン=VIFC-HCMC)の運営機関はこのほど、「シンガポール・エ

日本でベトナム語能力検定試験を実施へ、ハノイ師範大学 (6日)

 ハノイ市のハノイ師範大学はこのほど、日本でのベトナム語能力検定試験とベトナム語能力証明書の発行について、日越経済協力促進協会(VJECPA)と提携して実施することに関する決定を同協会に手渡した。  決...

ハノイ:技術取引所とデジタル転換市場を開設 (6日)

 ハノイ市科学技術局は3日、ハノイ技術取引所(HanoTEX)とデジタル転換市場(DTMarket)を立ち上げた。これは、実効性を重視した科学技術市場の構築を目的としたもので、技術を経済社会の価値創出に結び付ける取り...

韓国語能力試験を大学入試に活用可能に、香港に続く2例目 (6日)

 韓国教育省傘下の国立国際教育院は3日、ベトナムで2026年から韓国語能力試験(TOPIK)の成績を大学入学に必要な外国語科目の点数として活用できるようになったと発表した。  ベトナム教育訓練省が1月12日に決...

輸入混乱で食品安全の新規定を一時停止、4月15日まで旧規定適用 (6日)

 政府は4日、決議第9号/2026/NQ-CPを公布し、食品安全法をガイダンスする1月26日付けの政令第46号/2026/ND-CP(即日施行)、および食品製品の公表・登録を規定する1月27日付けの決議第66.13号/2026/NQ-CP(即日施行...

ラム書記長特使として訪中のチュン外相、習国家主席と会見 (6日)

 トー・ラム書記長の特使として中国を訪問したレ・ホアイ・チュン外相は4日、習近平(シー・ジンピン)総書記 兼 国家主席と会見した。  習国家主席は、1月に開かれた第14回ベトナム共産党全国大会の成功と、...

ベトテル、シンガポールに駐在員事務所を開設 (6日)

 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は4日、シンガポールに駐在員事務所を開設した。  同事務所は、デジタルインフラ連携や国家規模のデジタルトランスフォーメーション(DX)展開...

ハノイ~クアンニン間高速鉄道、ビンスピードが投資主に (6日)

 東北部地方クアンニン省人民委員会はこのほど、ハノイ~クアンニン間高速鉄道プロジェクトの投資方針を承認した。投資主として、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC]

ホーチミン:メトロ1号線、テト2日間は運賃無料に (6日)

 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社(HURC1)は、テト(旧正月)に合わせて、新暦2月16日と17日(旧暦12月29日と1月1日)の2日間、同路線を無料で運...

ダナン:ドラゴン橋、テトに10夜連続で噴水・ファイヤーショー (6日)

 ダナン市人民委員会は、2026年のテト(旧正月)期間中のロン橋(ドラゴン橋=ドラゴンブリッジ)の噴水・ファイヤーショーおよびハン川橋の旋回スケジュールを発表した。  新暦2月13日から22日まで(旧暦12月26...

APACの26年旧正月旅行動向、人気旅行先にベトナム3都市 (6日)

 世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」は、アジア太平洋(APAC)地域における2026年の旧正月の大型連休の旅行動向を発表した。  同ランキングは、2026年1月6日から1月13日まで...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved