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統計総局(GSO)の発表によると、2017年11月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.13%、前年同月比では+2.62%上昇した。
1-11月期の上昇率は、前年同期比で+3.61%だった。

11月のCPIが前月比で上昇した要因として、ガソリン価格が4日以降2回引き上げられたこと、2省・市で医療サービス価格が引き上げられたことなどが挙げられる。
前年同月比では11品目のうち9品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+31.22%と最も上昇した。一方、前年同月に比べ低下した品目は「食料品・飲食サービス」同▲1.60%、「郵便・通信」同▲0.46%の2品目だった。
・ 12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.60%―17年通年は+3.53% (2018/01/02)
・ 10月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―医療費など引き上げ影響 (2017/10/31)
・ 第14期第4回国会が開幕、法案・決議案18本を審議へ (2017/10/24)
・ 9月全国消費者物価指数、前月比+0.59%―前年同月比+3.40% (2017/10/02)
・ 8月全国消費者物価指数、前月比+0.92%―前年同期比+3.35% (2017/08/30)
・ 7月全国消費者物価指数、前月比+0.11%―3か月ぶり上昇 (2017/08/01)
・ 6月全国消費者物価指数、前月比▲0.17%低下―2か月連続 (2017/07/03)
・ 5月全国消費者物価指数、前月比▲0.53%低下―9年ぶり前月比マイナス (2017/05/31)

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