(C) tin8.co |
統計総局(GSO)の発表によると、2018年2月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.73%、前年同月比では+3.15%上昇した。1-2月期の上昇率は、前年同期比で+2.90%だった。
2月のCPIが前月比で上昇した要因として、テト(旧正月)に消費するための酒やビール、タバコなどの購買力が著しく高まったこと、ガソリン価格・電気料金が引き上げられたことなどが挙げられる。
前年同月比では11品目のうち10品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+28.63%と最も上昇した。一方、前年同月に比べ低下した品目は「郵便・通信」の同▲0.41%のみだった。
・ 2018年12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―通年は+3.54% (2019/01/02)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+3.46%―前月比▲0.29%低下 (2018/12/04)
・ 10月全国全国消費者物価指数、前年同月比+3.89%―前月比+0.33% (2018/10/31)
・ 9月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.59% (2018/10/04)
・ 8月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.45% (2018/09/04)
・ 7月全国消費者物価指数、前年同月比+4.46%―前月比は小幅低下 (2018/07/31)
・ 6月全国消費者物価指数、前年同月比+4.67%―豚肉価格の上昇で (2018/07/05)
・ 5月全国消費者物価指数、前年同月比+3.86% (2018/06/06)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













