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統計総局(GSO)の発表によると、2018年6月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.61%、前年同月比では+4.67%上昇した。1-6月期の上昇率は、前年同期比で+3.29%だった。
 6月のCPIが前月比で上昇した原因として、◇豚肉の販売価格が+8.12%上昇したこと、◇ガソリン・ガス価格・電気料金・生活用水道料金が引き上げられたこと、◇観光需要が増加したことなどが挙げられる。
 前月比では11品目のうち10品目が上昇。「食料品・飲食サービス」が同+1.08%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下したのは「郵便・通信」の同▲0.11%のみだった。
・ 2018年12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―通年は+3.54% (2019/01/02)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+3.46%―前月比▲0.29%低下 (2018/12/04)
・ 10月全国全国消費者物価指数、前年同月比+3.89%―前月比+0.33% (2018/10/31)
・ 9月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.59% (2018/10/04)
・ 8月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.45% (2018/09/04)
・ 7月全国消費者物価指数、前年同月比+4.46%―前月比は小幅低下 (2018/07/31)
・ 5月全国消費者物価指数、前年同月比+3.86% (2018/06/06)
・ 4月全国消費者物価指数、前年同月比+2.75%―ガソリン・コメ価格上昇で (2018/05/03)

                                                
                                                 
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