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統計総局(GSO)の発表によると、2019年1-9月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+6.98%で、前年同期と変わらず、直近9年間で1-9月期として最高値だった。7-9月期のGDP成長率は+7.31%だった。
同期のGDP成長を促したのは工業・建設業(+9.36%)で、うち製造業が+11.37%伸びた。また、サービス業は+6.85%で、うち卸売・小売が+8.31%伸びたことが目立った。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:42.74%、◇工業・建設業:33.98%、◇農林水産業:13.2%の3つ。

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