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統計総局(GSO)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2023年1月のFDI認可額(推定値)は前年同月比▲19.8%減の16億9000万USD(約2200億円)だった。
また、同期の実行額(推定値)は同▲16.3%減の13億5000万USD(約1760億円)に減少した。
新規認可案件数は同+48.5%増の153件で、認可額は同3.1倍の12億USD(約1560億円)。追加認可額は3億0630万USD(約400億円)だった。
国別新規認可額では、シンガポールが7億6760万USD(約1000億円)で、全体の63.7%を占めトップに立った。中国は1億9820万USD(約260億円)で同16.4%を占め2位だった。