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財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年6月の鉱工業生産指数(IIP)の推定値は前月比で+3.5%増、前年同月比で+12.7%増加した。また、1~6月期のIIPは前年同期比+10.8%増となり、新型コロナ前である2019年以降(直近7年間)の同期として最高水準を記録した。
1~6月期のIIPを産業別に見ると、全体の成長を力強く牽引しているのが製造・加工業であり、前年同期比+11.4%増を記録して全体の伸びに8.9%pt寄与した。次いで、電力生産が+9.6%増(0.9%pt寄与)、浄水・廃水処理・廃棄物処理が+8.9%増(0.1%pt寄与)、鉱業が+5.8%増(0.9%pt寄与)となった。
同期の製造・加工業では、◇機械設備の設置・修理・保守メンテナンス(+23.7%増)、◇金属(+21.5%増)、◇原動機付き車両(+17.7%増)などが高い水準を維持している。一方、IIPが減少した事業はなかった。

・ 26年5月鉱工業生産指数、増加基調続く 1~5月期は直近4年で最高 (2026/06/04)
・ 26年4月の鉱工業生産指数、前年同月比で+約10%増 (2026/05/05)
・ 26年1~3月期の鉱工業生産指数、20年以降で同期最高 (2026/04/07)
・ 26年2月の鉱工業生産指数(推定値)、テト休暇影響で前月比減 (2026/03/10)
・ 26年1月の鉱工業生産指数(推定値)、伸び率+20%突破 (2026/02/10)

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