ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

クアンビン省のタンホア村、「ベストツーリズムビレッジ」に認定

2023/11/15 04:39 JST配信
(C) baochinhphu
(C) baochinhphu

 国連世界観光機関(UNWTO)はこのほど、世界各地からの応募の中から認定した2023年の「ベストツーリズムビレッジ(Best Tourism Villages)」を発表した。

 第3回となる今回は、約260の応募の中から29か国の54地域が「ベストツーリズムビレッジ」に認定された。さらに、20地域が「アップグレードプログラム」に選ばれ、合わせて74地域がUNWTOの「ベストツーリズムビレッジ」ネットワークに新たに加わった。過去の認定と合わせると、計190地域が同ネットワークに参加している。

 ベトナムからは、北中部地方クアンビン省ミンホア郡(huyen Minh Hoa)のタンホア村(xa Tan Hoa)が、「ベストツーリズムビレッジ」に認定された。

 タンホア村は、洞窟や森林をはじめ、雄大な自然の風景が見所。気候に適応した観光村のモデルに沿った開発を目指し、ホームステイや農業体験、民家での食事、土産物屋など、観光客向けの多様なサービスと観光体験を提供している。

 日本からは、北海道美瑛町、宮城県奥松島地区、長野県白馬村、岐阜県白川村の4地域が認定された。これにより、日本の「ベストツーリズムビレッジ」の認定地域は、これまでに認定された北海道ニセコ町、京都府南丹市美山町と合わせて、計6地域となった。また、UNWTO及びそのパートナーから取り組み内容の向上に向けた支援を受けられる「アップグレードプログラム」対象地域として、奈良県明日香村が選ばれた。

 2021年に始まったUNWTOの「ベストツーリズムビレッジ」は、持続可能な開発目標(SDGs)に沿って、観光を通じた自然・文化遺産の保全などにより、持続可能な観光地域づくりに取り組む優良な地域を認定するもの。

 「ベストツーリズムビレッジ」に認定されると、ロゴマークの使用が認められるほか、認定地域相互で知見や経験を共有するためのネットワークの構築が可能となるなど、地域の国際的認知度向上やさらなる魅力向上に活用できる制度となっている。

 「ベストツーリズムビレッジ」の応募要件には、◇人口1万5000人以下の地域であること、◇農業、林業、畜産業、漁業などの第1次産業を行っていること、◇地域コミュニティの価値観やライフスタイルを保持するような取り組みを行っていること、などがある。

[UNWTO 19/10/2023, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
失業保険に関する新政令、障害者雇用の保険料免除など (15:42)

 雇用法における失業保険の詳細を規定する政令第374号/2025/ND-CP(2026年1月1日施行)には、障害者を雇用する雇用主に対する保険料の減免や、国家予算からの失業保険基金への支援メカニズムなど、多くの新しい規...

文化分野に国家予算の2%配分、ゲーム人材5000人育成へ (14:57)

 グエン・ホア・ビン副首相は25日に開催された全国会議で、決議第79号-NQ/TWおよび決議第80号-NQ/TWの実施方針を示し、政府が計230項目の行動計画を策定したと明らかにした。重点施策として、歴史教育ゲームを開...

ベトナム南中部と南部で季節外れの大雨、落雷や強風に注意 (14:15)

 国立水文気象予報センターによると、2月27日の昼から夜にかけて、ベトナム南中部の沿岸部と山間部および南部の広い範囲で、にわか雨や大雨を伴う雷雨が降ると予想されている。ベトナムは乾季の真っただ中だが、...

【特集】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (22日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「特集」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:200年の歴史を有する毒ヘビ養殖村、高収入も危険と隣り合わせ

サン・フーコック航空、ハノイ/ホーチミン~ダナン線を就航 (13:22)

 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は25日、ハノイ市およびホーチミン市と南中部地方ダナン市を結ぶ新路線をそれぞれ就航した。...

成人の約87%が銀行口座を保有、非現金決済は年+59%増 (13:16)

 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、18歳以上の成人の約87%が銀行口座を保有しており、2020~2025年の国家金融包摂戦略の最低目標である80%を3~8%pt上回った。また、成人の約71%が信用履歴情報を有して...

「富の神様の日」で宝飾店に徹夜の列、金の自動販売機も登場 (6:44)

 テト(旧正月)明けの旧暦1月10日(2026年は新暦2月26日)は「富の神様の日」にあたり、ハノイ市の宝飾店には、1年の幸運や商売繁盛を願って金を買い求める人々が徹夜で列を作った。また、ホーチミン市では、供え物...

ホーチミン:メトロ7号線、政治・行政センター直結にルート変更 (6:22)

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、2040年までの旧トゥードゥック市開発計画の一部を調整し、トゥーティエム新都市区における都市鉄道(メトロ)7号線のルートを見直した。  最大のポイントは、市が整備を進...

海外組織の駐在員事務所設立で新政令、審査期間短縮など (5:25)

 政府はこのほど、海外の協力・研究組織によるベトナムでの駐在員事務所の設立および活動に関する政令第6号/2005/ND-CPを一部改正・補足する政令第62号/2026/ND-CPを公布した。同政令は2026年3月1日に施行される...

公安省傘下企業にも花火の製造許可、従来は国防省傘下企業のみ (5:15)

 政府はこのほど、花火の管理と使用に関する規定を含む複数の政令の一部条項を改正・補足する政令第58号/2026/ND-CPを公布した。同政令は3月15日に施行される。  これにより、これまで国防省傘下の企業にし...

日本政府、ラオカイ省の小・中学校校舎建設計画に13.3万USD供与 (4:31)

 ハノイ市の駐ベトナム日本国大使公邸で25日、日本政府による令和7年度(2025年度)草の根・人間の安全保障無償資金協力1案件の贈与契約署名式が開催された。  同案件の概要は以下の通り。 ラオカイ省バー...

ニイヌマ、フルーツトマトのスマートハウス竣工 スマート農業経.. (4:04)

 ニイヌマ株式会社(宮城県石巻市)とベトナム現地法人のニイヌマ・トモファーム(NIINUMA TOMOFARM、南中部地方クアンガイ省(旧コントゥム省))、西北部地方ディエンビエン省人民委員会は6日、令和6年度補正「グロ...

経産省、小規模実証・FS事業補助金でベトナム案件12件採択 (3:44)

 TOPPAN株式会社(東京都台東区)は、経済産業省から補助を受け、令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業:二次公募)」に係る補助事業者について公募を行い、応募234件...

「Inno Vietnam-Japan Meetup」、ホーチミンで3月19日開催 (2:54)

 日本貿易振興機構(ジェトロ)ホーチミン事務所は、3月19日(木)のベトナム時間14時00分から17時00分まで(日本時間16時00分から19時00分まで)、ベトナム展開を考える日本のスタートアップやその投資家・支援機関向...

テトの航空需要が過去最高に、タンソンニャットは1日18万人超 (26日)

 2026年のテト(旧正月)の繁忙期に、航空市場は大幅な伸びを記録した。ホーチミン市のタンソンニャット国際空港、ハノイ市のノイバイ国際空港、南中部地方ダナン市のダナン国際空港などの主要空港では、旅客・貨...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved