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観光記事一覧

ホーチミン:トラベルインフォセンターがオープン (07/6/28)
チャオダイベト社はこのほど、トラベルインフォセンター「チャオベトナム」をホーチミン市1区の統一会堂近くでオープンした。同センターではカタログやパンフレットなどを無料で配布して、観光や文化・風俗慣習などに関する情報を提供する。また英語、フランス語、日本語の分かるスタッフを配...
ニャチャン:ビンパール親水公園がオープン (07/6/26)
南中部カインホア省ニャチャン市沖合いのホンチェ島にあるビンパールリゾートで25日、ビンパール親水公園がオープンした。公園は面積6万平米、周囲に人造の山を配置し長さ960メートルの人造の川が流れる。また「恐怖の洞窟」などのアトラクション施設も用意されている。
クアンナム省:マリンスポーツ観光地区を建設へ (07/6/25)
チーベトホイアン株式会社はこのほど、南中部クアンナム省ディエンバン郡にマリンスポーツ観光地区を建設することを決めた。面積7.97ヘクタールの敷地に、ヴィラ45棟、5つ星ホテル、レストラン、プールなどを建設する。投資額は7000億ドン(約53億円)。竣工は2010年の予定。
ダナン:ビナキャピタルがゴルフ場設計契約 (07/6/22)
ビナキャピタルはこのほど、中部ダナン市グーハインソン区ホアハイ地区に建設する36ホールのゴルフ場の設計契約をグレッグ・ノーマン・ゴルフ場設計社と締結した。ビナキャピタルによると、この案件は面積260ヘクタールの敷地にゴルフ場とマリンリゾートの複合施設を建設するもの。投資額...
ビナモーター、新たな長距離バス路線モデル提案 (07/6/22)
ベトナム自動車工業総公社(ビナモーター)はこのほど、北部と南部を結ぶ長距離バス路線の新たなモデル案を明らかにした。それによると、同社が製造する100台のバスを投入し、妥当な運賃で時刻表どおりに決まったルートを走行する長距離バス路線を運行する。運行開始は国慶節で祝日となる9...
ダナン:夜間海水浴が可能に (07/6/20)
中部ダナン市観光局はこのほど、開催中のダナンマリンフェスティバルに合わせて海岸に照明装置を設置し、15日から夜間海水浴が可能になったと発表した。夜間も救助隊が常駐する。夜間海水浴ができるのはベトナムではここが初めて。
クアンビン省:観光案件の投資認可取り消し (07/6/20)
北中部クアンビン省人民委員会は19日、フォンニャ・ケバン国立公園内シントン谷におけるシヴィデック(Cividec)社の観光地区建設案件への投資認可を取り消した。同社は約3年前に認可を取得したが、ほとんど進展が見られなかった。
無許可で活動する韓国人観光ガイドが横行 (07/6/19)
公安省出入国管理局によると、現在ベトナム全体で100人以上の韓国人観光ガイドが無許可で活動しているという。これらの韓国人の大半は本国の旅行会社に雇われており、留学ビザや別の本職のビジネスビザで滞在しながら、アルバイトとしてガイドをしている者も多い。 現在ベトナムには、...
TSN空港、麻薬発見のため「重点警戒路線」を設定 (07/6/18)
ホーチミン市タンソンニャット空港税関支局のグエン・バー・ズン副支局長はこのほど、飛行機の搭乗客が隠し持つ麻薬を発見するため、「重点警戒路線」を設けて取り締まりを強化することを明らかにした。 この路線には、オーストラリア、香港、台湾の3カ国・地域とベトナムを結ぶ路線が...
カインホア省:バイザイリゾートが着工 (07/6/15)
タムフオン貿易観光社とホーチミン市フィデコ(Fideco)社はこのほど、南中部カインホア省カムラム郡のバイザイ観光地区でリゾートを着工した。面積10ヘクタールの敷地に、15階建ての4つ星ホテル、ヴィラ31棟、スポーツ施設、レストランなどを建設する。投資額は1550億ドン(約12...
マンダリン航空:ホーチミン−台中線を増便 (07/6/15)
台湾のマンダリン航空(華信航空)は15日から、ホーチミン−台中線を週7便に増便し、毎日の運航となる。同航空は昨年12月にこの路線を就航、週3便運航していた。台中発は午前9時(ホーチミン着午前11時30分)、ホーチミン発は午後0時30分(台中着午後5時)。
外国人観光客の消費額 増加と予測 (07/6/13)
アイルランドの調査会社リサーチアンドマーケットの調査によると、ベトナムの観光産業は今後数年は順調な伸びが期待できるという。同社は、中国・韓国・アメリカ・日本からの観光客を中心に、ベトナムでの消費額が増加し、2011年には外国人観光客1人1日当たりの消費額が976米ドル(約12万円...
ラムドン省:ハンベト社のゴルフ場建設案件が認可 (07/6/8)
中部高原地方ラムドン省人民委員会はこのほど、地場企業のITPC投資技術社と韓国のG.E.P建設社との合弁企業であるハンベト社によるゴルフ場およびリゾート建設案件を認可した。ハンベト社は同省ドゥックチョン郡ヒエップアン村の440ヘクタールの敷地に、ゴルフ場、ホテル、ヴィラ、...
ベトナム航空:8月に釜山−ハノイ線が就航 (07/6/5)
ベトナム航空のファム・ゴック・ミン副社長はこのほど、8月に釜山(韓国)−ハノイ線が就航する予定と明らかにした。ベトナムを訪れる韓国人観光客は今年、前年を30%上回る延べ54万人に達すると予測されている。現在韓国とベトナムの間では、ソウル−ハノイ線、ソウル−ホーチミン線、釜山...
ビントゥアン省:観光案件の認可取り消し相次ぐ (07/6/5)
東南部ビントゥアン省ではこれまでに390件の観光案件が投資認可を受けており、投資額(登録ベース)は10兆3500億ドン(約770億円)に達している。しかし実際に案件が展開されているのは100件に過ぎない。同省計画投資局は2年間放置されたままになっている案件について、投資家...
6月1日からダナン−ホーチミン市、ハノイ線が増便 (07/5/29)
ベトナム航空は28日、6月1日からダナン−ホーチミン市線を1日4便から6便に、ダナン−ハノイ線を1日3便から4便に増便すると発表した。機体はエアバスA330型機(300座席)、エアバスA320、A321型機(150~180座席)を使用する。
VN航空と観光総局、ベトナム観光促進で協力 (07/5/29)
ベトナム航空(VNA)と観光総局は28日、海外でのベトナム観光促進協力に関する合意書を締結した。VNAは宣伝活動に参加するほか、観光総局が組織する観光促進団の移動や物資の輸送に便宜を図る。6月には約3.5トンの観光促進用印刷物を、ロシア・フランス・日本・ドイツ・中国のベト...
チャンギ空港、フエ空港の開発で協力 (07/5/28)
中部トゥアティエン・フエ省人民委員会とシンガポールのチャンギ・エアポーツ・インターナショナルおよびAkitek Tenggara社はこのほど、航空・観光・投資に関する覚書に調印した。それによると、チャンギ空港と同省は、シンガポール-フエ間の航空路線開拓やフーバイ・フエ空港...
米スターウッド、ハロン湾でホテル2棟建設へ (07/5/28)
米スターウッドホテル&リゾートは18日、北部クアンニン省のハロン湾に、「シェラトン・ハロンベイ・リゾート」と「フォーポイントホテル」を建設すると発表した。地場のロイヤル・インターナショナル社との共同開発となる。 フォーポイントホテル(客室数160室)は2008年はじめに、...
ハタイ省:文化情報省が「ベトナム民族村」着工 (07/5/26)
文化情報省は19日、北部ハタイ省ソンタイ町ドンモー地区で「ベトナム民族村」を着工した。面積198ヘクタールの敷地が4地区に分けられ、54ある民族の独自の住宅・宗教建築や道具、手工芸品製作などの有形・無形文化を紹介する。また田植え、儀式、伝統民芸品作りなどの活動が再現できる...
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