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観光記事一覧

ダナン:トゥイトゥー観光都市区を着工 (07/5/25)
GAMIグループのフィナンシャル&ビジネスソリューションズ株式会社(FBS)は22日、中部ダナン市リエンチエウ区でトゥイトゥー観光都市区を着工した。この観光都市区は総面積409.2ヘクタール。背後に山があり、前方にダナン湾やクデ川などの川があるという、風水でよい立地とされ...
ベトナム航空:米国直行便就航は2008年末 (07/5/25)
ベトナム航空はこのほど、米国直行便就航計画を政府に提出した。米国の安全・技術基準を満たすための準備期間が必要となるため、就航は当初の計画より1年ほど遅れ、2008年末になる予定。 ベトナム−米国間の直行便は航空12社が既に運航しており、これら各社が経由地として香港...
航空2社、運賃基準額引き上げを申請 (07/5/18)
ベトナム航空とパシフィック航空はこのほど、ハノイ−ホーチミン市線の運賃上限価格について、現行の150万ドン(約1万1000円)から200万ドン(約1万5000円)への引き上げを監督機関に申請した。両社はまた、市場調整により価格を設定するため、将来的には上限規定を撤廃するよ...
ホーチミン:外国人観光客、2010年に365万人目標 (07/5/17)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、2007−2010年の観光発展計画を承認した。それによると、同市を訪れる外国人観光客数を235万人(2006年)から365万人(2010年)に、観光収入を16兆5000億ドン(約1200億円)(2006年)から35兆ドン(約2600億円)(20...
チューライ経済区:ビーチ観光地区の建設を認可 (07/5/15)
南中部クアンナム省のチューライ開放経済区管理委員会はこのほど、マイドアン株式会社(MDC)にカットヴァンチューライ・ビーチ観光地区建設案件の投資証明書を発給した。この案件は、同省ヌイタイン郡タムティエン村の面積50ヘクタールの敷地に、220室の5つ星ホテルやゴルフ場などを建設...
タンソンニャット空港にX線スキャナー検査機導入 (07/5/15)
ベトナム航空局航空安全委員会はこのほど、ホーチミン市のタンソンニャット空港に旅客の全身をX線スキャナーで透視する検査機を導入すると発表した。計画では、今年第3四半期から同空港を利用するすべての旅客に検査を義務付ける。 同委員会によると、通常の装置による検査では、衣服...
エアアジア:ハノイ−クアラルンプール線を増便 (07/5/14)
マレーシアに本拠を置く格安航空のエアアジアはこのほど、6月19日からハノイ−クアラルンプール線を1日2便に増便すると発表した。 エアアジアは現在、ハノイ−クアラルンプール線を1日1便、ハノイ−バンコク線を1日2便運航している。また同航空は、今年第4四半期(10~12月)...
観光客がベトナムに行きたい5つの理由とは? (07/5/13)
ビザ・インターナショナル・アジア・パシフィックと太平洋アジア観光協会(PATA)が3日に発表した「アジア旅行意識調査2007」によると、2年以内にベトナムに行ってみたいと答えた人は31%に上り、昨年の調査に比べ7ポイント増加した。 ベトナムに行きたい主な理由は▽物価が安...
主要ホテルの宿泊料金 年初に比べ急上昇 (07/5/9)
ハノイ市とホーチミン市の主要ホテルの宿泊料金は、年初に比べ35~50%も上昇している。これはベトナムを訪れる外国人観光客の急増に、ホテルの供給が追いついていないため。しかし、この値上がり傾向が続けば、周辺諸国に比べて割安感が減少するため、観光客がベトナムに足を向けなくなる...
ホーチミン−ロサンゼルス直行便、10月に就航へ (07/5/9)
米ユナイテッド航空はこのほど、ホーチミンとロサンゼルスを結ぶ直行便(香港経由)を10月29日に就航する予定だと発表した。これによりベトナム−米国間の直行便は、同社が運航するホーチミン−サンフランシスコ、ホーチミン−シカゴ便に続いて3路線目となる。また6月1日からは、Eチケット...
1~4月の外国人観光客数 延べ146万人2000人 (07/5/8)
統計総局によると、今年1~4月にベトナムを訪れた外国人客数は、前年同期比12.5%増の146万2000人(延べ人数。以下同じ)に達した。このうち、観光目的は90万4000人(前年同期比17.5%増)、親類・友人への訪問は23万4800人(同20.4%増)だった。国別では、...
カインホア省:リゾート案件への投資呼びかけ (07/5/7)
南中部カインホア省人民委員会では現在、ホンバー山に建設が計画されているリゾート複合施設「エルシン観光地区」案件への投資を募っている。 ニャチャン市から55キロほどのところに位置するホンバー山(標高約1500メートル)は、20世紀初頭にフランス人の医師・細菌学者エルシ...
ホイアン:3000億ドン規模の多目的観光施設建設へ (07/5/6)
ホイアン町人民委員会は4月30日、タインハーとカムフォーの2地区にまたがる125ヘクタールの敷地に建設が計画されている多目的観光地区に、国内外の大手企業4社から投資案件の申請があったことを明らかにした。総投資額は3000億ドン(約22億円)。 同地区には、国際会議場や森...
ゲアン省:複合ビーチリゾート施設が着工 (07/5/4)
クアロビーチゴルフ株式会社は2日、北中部ゲアン省クアロ町で複合ビーチリゾート施設を着工した。この施設には18ホールのゴルフ場、5つ星および3つ星のホテル2棟、リゾートヴィラなどが含まれる。投資額は1兆5000億ドン(約110億円)。全体の完成は2012年4月の見込みだが、ゴルフ...
ニャチャン~ダラット間に峠越えの新道路が開通 (07/5/2)
南中部カインホア省のニャチャン市と中部高原ラムドン省のダラット市を結ぶ新道路がこのほど開通した。海抜1630メートルのホンザオ峠を越えるルートで、全長は約131キロメートル。これまでのファンラン経由のルート(約228キロメートル)に比べ100キロメートルほど短く、所要時間も大...
JAL、東京−ホーチミンシティ線を週6便に増便 (07/5/2)
日本航空(JAL)は6月1日から、東京−ホーチミンシティ線を週5便から週6便に増便する。増便されるのは土曜日で、水曜日を除く毎日の運航となる。これにより日本−ベトナム間は6路線、週35便となる。
フーコック島:周辺諸国への国際便増便を提案 (07/4/28)
メコンデルタ地方キエンザン省人民委員会はこのほど、外国人観光客の増加をにらみ、ズオント新国際空港が完成するまでの間、フーコック空港からカンボジア、ラオス、タイ、シンガポールの各都市への国際便増便を認めるよう、計画投資省に申し入れた。 ズオント新空港は、フーコック島総合...
マンダリンエア:ホーチミン−高雄線を就航 (07/4/27)
台湾のマンダリンエアは29日からホーチミン−高雄線を週4便(月・水・金・土)就航する。高雄発は午前10時30分(ホーチミン着午後0時45分)、ホーチミン発は午後1時45分(高雄着午後5時40分)。また、7月15日から増便する予定。同航空は昨年12月にホーチミン−台中線を週3便...
フエ:中心部にショッピングロード建設へ (07/4/24)
中部トゥアティエン−フエ省人民委員会はこのほど、フエ市内フンヴオン通りのチェンティエン橋から省文化情報センターに至る約300メートルの区間を、観光客向けのショッピングロードとして建設することを決めた。同省はこの地区に店を持つオーナーを対象に、フエの伝統工芸品や土産物の販売...
香港航空:香港−ハノイ線を就航 (07/4/24)
香港航空は25日から香港−ハノイ線を週7便就航する。機体はボーイング737-800型機を使用する。香港発は午後5時55分、ハノイ発は午前8時55分で、所要時間は1時間45分。香港航空は香港国際空港を拠点としており、主に香港−中国本土間の路線を運航している。なお、香港−ハノ...
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