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【3部作】佐井vsダブルウィッシュvsタコ焼き~後編~

2016/01/19 09:45 JST配信

前回 のあらすじ)

「このタコ焼きを喰えばどうなるものか

 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

 踏み出せばその一口が道となり その一口が道となる

 迷わず喰えよ 喰えばわかるさ ありがとう!!」

といわけで、Ya ! Restaurant のチャレンジメニュー 「タコ焼きを15分で80個を食べる」 というこの企画。

6分30秒経過時点で、

佐井、50個を食べ、残り約30個

ダブルウィッシュ井手さん、25個を食べ、残り約55個

息詰まる熱戦は、いよいよ後半戦へと突入するのでした。

口をひたすら動かしながら箸を動かす

後半の30個に差し掛かった佐井ですが、後から焼いたタコ焼き、想定していたとおり、かなり熱い。

玉を割った時の湯気の上がり具合が前半とは全然違う。

あ、あつい・・・

尋常じゃないアツアツさ加減に、極端なペースダウンを強いられる佐井です。

うーむ・・・

まさに、これを箱根駅伝い例えるなら、 山登りの5区。

山の神は降臨するのか?

あついの苦手なんだよ~

一方、井手さんのほうはというと、タコ焼きの猫舌で未だに熱さにやられ続けています。相方中川さんの煽りで、タコ焼きを口に運ぶのですが・・・

うわっほっほ!

熱さで激しいリアクション! という繰り返しで、なかなか前に進めません。

やばいよー

残りの8分で奇跡の追い上げを見せられるのか。

さて、ここでタコ焼きに関する豆知識を。

タコ焼きの直接のルーツは「ラヂオ焼き」と言うもので、大正時台に大阪の西成区で生まれたそうです。

出汁に小麦粉を溶いたものを丸く焼くという、ほぼ今のタコ焼きと同じレシピですが、一点だけ、中の具が「牛筋」というところが違っていたようです。

ちなみに、「ラヂオ焼き」という名前は、当時ラジオが最先端機器だったため、それにあやかって、最先端の意味でついた名前のようです。

明石焼きも上品でおいしい

後に、明石焼きの影響を受けて、牛筋の代わりにタコを入れるようになり、現在のタコ焼きができたそうです。

(参考: たこ焼きの歴史

さて、タコ焼きと人気を二分する「粉もの」といえば、お好み焼きですが・・・

鰹節が踊るお好み焼き!

日本のお好み焼きに対応するベトナム料理といえば、米粉で作ったバインセオ(Bánh xèo)が有名です。

パリパリと芳ばしいバインセオ(Bánh xèo)

そして、日本では余り知られていませんが、タコ焼きに対応するベトナム料理として、バインコット(Bánh kh?t)というのががあります。

米粉でつくるバインコット(Bánh kh?t)(小さい丸いやつ)

具は作り手によってさまざまですが、ベトナムではタコを食べる習慣が一般的ではなく、エビが入っていることが多いです。また、丸めずに円盤状に仕上げます。但し、地域によっては円盤を二つあわせて丸っぽくするところも。

ここの具は卵!半身ずつを合わせるのでちょっと丸くなる

以上、ベトナム料理の豆知識でした。

さて、脱線している間に時間は過ぎて、11分経過、 残り4分。

井手さん、まだ最初の皿を完食していませんが、後半の30個の皿が到着しました。

もう笑うしかない

ここまで食べた数は

佐井、68個を食べ、残り12個

井手さん、35個を食べ、残り45個

という状況です。

佐井、一見順調そうですが、後半の30皿になってから、かなりペースダウンしています。

箸がすすまない・・・

後半の30個に手をつけてから、4分間で18個、1分間に4.5個のペースで食べています。

前半戦の1分間8個ペースから半分に減速です。

越冬準備中?

そのためか、佐井、リスのようにほっぺを膨らませ、常にに咀嚼している状態に。

ここまでの蓄積もあり、なかなかタコ焼きがのどを通りません。

目が泳いできた

しかし、そこはプロ(デブ)としての意地で食べ進めていきますが、完全に表情には余裕がありません。

それでも、最後の大皿のタコ焼きを小皿に取り分け、玉を割って冷ましていき、 残り6個 までこぎつけました。

スマホが鳴った!

ここで、 残り2分 のコールが。

著しくペースダウンしている佐井。

残り2分で6個、食べきれるのか?

手がとまった!

そしてここで、佐井の動きが止まります。

「とにかく一度口の中のものを飲み込んでしまおう」

ということで、一旦咀嚼に全神経を集中。

再び箸に手が伸びた!

そして、 残り1分 のコールがかかった時・・・

ラストスパート!

残りの6個のタコ焼きを一気にかっ込んだ!

約40秒を残して、佐井苦しみながらも完食です!!

この表情からも、今回の挑戦の厳しさが伝わってきます。

実に苦しい戦いでした。

しかし、何とか食べきることに成功しました!

オレもがんばる!

これに触発されてか、井手さんも、「とにかく、一皿目は食いきる!!」と、最後のスパートでタコ焼きをかっこんでいきます。

やったー!

そして、15分ギリギリのところで、一皿目の大皿のタコ焼き全て口に入れます。

お見事!!

できないならできないなりにしっかり見せ場を作る。

さすがの 芸人魂 です。

しかし、よく見てみると・・・・小皿にはタコ焼きが残っていたりもします(汗)

はあ・・・ようやくおわった・・・

こうして、15分間の死闘は幕を下ろしました。

そして判定・・・

厳しい戦いでした・・・。が・・・

よっしゃー!!!

佐井が勝ち名乗りを受けることができました!

見事、「15分でタコ焼き80個チャレンジ」成功です!!

おみごと!

会場からも、賞賛の温かい拍手が。

正直なところ佐井は、タコ焼き80くらいなら楽勝で食べられると思っていたのですが、いやいや、かつてない厳しい戦いでした。

ありがとうございました

井手さんと佐井の間には戦ったものにしかわからない絆が芽生えました。

やっとおわった感あふれる笑顔

お互いの健闘をたたえ合って、固い握手です。

ちなみに、井手さん、挑戦に失敗したということで、罰ゲームとして、1日 Ya! Restaurant の従業員として働くことに。

「ビール1本ちょうだーい」「はい!ただいま!」

早速山崎さんから、ビールのおかわりを注文を受け、ダッシュで取りに行きます。

観戦後のビールもうまい

この後、皿洗いもしていたそうです。

ちなみに、山崎さん、これが6本目のビールです。

むれむれ

いやぁ、それにしても激しい激戦でした。

試合後の佐井の汗だくっぷりが、試合の激しさを物語っています。

とにかく髪が激しいデブ汗でビショビショです。

若干、 タカアンドトシのタカのようです(デブ汗)

もう正直見たくはないですが

井手さんが食べきれなかったタコ焼きたちは、きちんとトッピングされて・・・

やっとありつける~

ビールのアテを求めていた山崎さんをはじめ、会場のみなさんでおいしくいただきました。

こりゃいける!

山崎さんの反応からも、美味しいタコ焼きであることが伝わってきたと思います。

美味しいタコ焼きに飢えている方は、是非、 Ya ! Restaurant に行ってみてください!!

そして、「15分でタコ焼き80個チャレンジ」への挑戦者お待ちしております。

我こそは、と自信のある方、 Ya! Restaurant のスタッフ一同があなたを待ってます!

かかってこい!ビール日本代表として観戦してやる!

挑戦方法ですが、前日までに こちらのホームページ からか、電話<08-62914996>で予約ください。

※電話は日本語・ベトナらム語対応です。

気になる挑戦条件は

15分以内に80個完食、

成功したら50万ドンの Ya ! Restaurant で利用できるバウチャーがもらえます。

失敗したら30万ドンのお支払いです。

なお、今回の「15分でタコ焼き80個チャレンジ」は、近日中に動画で公開されます。まずは予告編をご覧ください!

著者紹介
佐井高志
ベトナム在住暦3年になる佐井家の旦那。通称「親方」
日本にいた頃にパワーリフティング、アメリカンフットボールをやっていたこともあり、とにかく体がでかい。ベトナムにいるデブを取りまとめる使命を自らに課している。
このコラムでは、デブだからこそのチャレンジをはじめ、ベトナムがデブにとって住みやすい国なのかどうかを身をもって徹底検証。2013年よりホーチミン市に在住し、2016年よりダナンへ転勤したのをきっかけに、コラムタイトルを『豚が如く~ホーチミン編~』から『豚が如く』に改題。目下、ダナンでデブを開拓中。
2016年11月日本へ帰国。
2018年9月再度ダナンに駐在。
豚が如く
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