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ベトナム航空(VNA)は3日、ホーチミン市タンソンニャット空港にあらゆる種類の大型航空機に対応出来る格納庫を竣工した。ダウトゥ紙(電子版)が報じた。
これにより、ハノイ市ノイバイ空港とホーチミン市タンソンニャット空港に設置されている格納庫は計5か所となった。新しい格納庫は1万3800平方メートルの敷地に建設され、高さ29.5メートルの航空機に対応しており、5か所の格納庫の中で2番目の規模となっている。
この格納庫の使用開始により、ボーイングやエアバスの大型機材の保守点検・修理作業が可能となり、これまで海外に委託していたメンテナンスを国内で行えるようになるため、コストの削減に繋がると期待されている。
・ ベトナム航空、最新型旅客機「エアバスA350 XWB」を15年6月導入へ (2014/10/15)
・ 国内初の機体整備工場、タンソンニャット空港に完成 (2012/05/03)

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