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経済記事一覧

ベトテル、世界最大のモバイル見本市に出展―最新技術を発表 (18/3/1)
国防省傘下の携帯通信大手の軍隊工業通信グループ(Viettel Group=ベトテル)は、スペインのバルセロナで2月26日から3月1日まで開催中の世界最大規模のモバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス 2018(Mobile World Congress 2018=MWC
ホーチミン:11区の「パークソン」も閉店、経営不振で (18/2/28)
マレーシア系百貨店パークソン(Parkson=百盛)が運営するホーチミン市11区レダイハイン通りのショッピングセンター(SC)「パークソンフレミントン(Parkson Flemington)」が1月末、8年間の営業を経て閉店した。パークソンがベトナム店舗を閉店
世界腐敗指数、ベトナムは180か国中107位―6ランク上昇 (18/2/28)
世界各国の汚職を監視している非政府組織(NGO)のトランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International=TI)は22日、「2017年世界腐敗認識指数(CPI)」を発表した。ベトナムの指数は2016年から2ポイント上がり35ポイント...
バリア・ブンタウ省で石化コンビナートが着工、完成は2022年 (18/2/28)
東南部地方バリア・ブンタウ省ブンタウ市ロンソン村で24日、ロンソン石油化学コンビナート建設案件の起工式が行われた。 同案件は、タイのサイアムセメントグループ(SCG)とペトロベトナムグループ(PVN)の合弁会社ロンソン
ベトナムの4G通信速度、世界46位・東南アジア2位 (18/2/28)
現在ベトナムでは第4世代移動通信システム(4G)の通信速度が平均で30~50Mbpsとなっており、世界88か国・地域のうち46位、東南アジアで2位につけていることが分かった。 これは英国のモバイル・ワイヤレスネットワーク調査
17年の平均月給、前年比+9.3%増の660万VND (18/2/27)
労働傷病兵社会省によると、ベトナム全国63省・市における2017年の労働者の平均月給は前年比+9.3%増の660万VND(約3万1300円)となり、同年の地域別最低賃金の上昇率(+7.3%)を上回った。 セクター別にみると、平均月給が最
サムスン「Galaxy S9」、ベトナム工場から世界128か国へ (18/2/27)
韓国サムスン(Samsung)は、スペインのバルセロナで3月1日まで開催中の世界最大規模のモバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス 2018(Mobile World Congress 2018=MWC 2018)」で、新型スマートフォン「Galaxy S9」および「Ga...
ニャチャンの複合娯楽施設、投資ライセンス取り消し (18/2/27)
南中部沿岸地方カインホア省計画投資局はこのほど、同省ニャチャン市で計画されていたスポーツ娯楽文化公園「ニャチャンサオ(Nha Trang Sao)」案件の投資ライセンスの取り消しを決定した。 投資ライセンス取り消しの理由と
外国投資法施行から30年、FDIがベトナムの発展に貢献 (18/2/26)
ベトナムは1988年に外国投資法が施行されてから今年で30周年を迎える。この間にベトナムの1人当たり国内総生産(GDP)は、1989年の100USD(約1万0700円)から2017年には2400USD(約25万7000円)に増加し、貧困国から中所得国へと成長した。ベトナ
カインホア省:インド企業の大学建設案件、投資ライセンス取り消し (18/2/26)
南中部沿岸地方カインホア省人民委員会はこのほど、同省ニャチャン市ビンルオン村で計画されていたカインホア大学建設案件の投資ライセンスを取り消す決定を公布した。同案件は、インドのデュワングループ(Dewan Group)傘下のデュワン・プロ
自動車メーカー各社、相次いで販売価格を値下げ (18/2/26)
自動車メーカー各社は昨年、相次いで自動車の販売価格を値下げしたが、今年に入ってもその波は収まっていない。 三菱自動車は、スポーツ用多目的車(SUV)「パジェロ(Pajero)」を▲1億6400万VND(約80万円)値下げした。小型セ
ホーチミン:ラックチエック国家スポーツコンプレックス案件、詳細設計案を選定へ (18/2/26)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、同市2区アンフー街区で計画されているラックチエック国家スポーツコンプレックス案件の詳細設計(縮尺2000分の1)の案の選定に向けた計画を打ち出した。 それによると、同案件の敷地面積
ホーチミンの地価、最高上昇率はカンゾー郡の2.7倍 (18/2/26)
全国63省・市の通り7万本の地価データを提供するガックバン社(Gach Vang)の最新調査によると、ホーチミン市内の24区・郡で2017年に地価が最も高く上昇したのはカンゾー郡で、2.7倍の上昇率となった。 地価の上昇率トップ5
テト期の購買力、前年比+10%増―物価は小幅変動 (18/2/26)
財政省はこのほど、2018年テト(旧正月)物価状況報告書を政府に提出した。それによると、テト期間中の消費者購買力は普段に比べて+12~15%、前年のテト期に比べて+10%増加した。購買力の高かった製品は酒類やビール、ソフトドリンク、生鮮
テトの花き輸入額、前年比+50%増の1800万USD (18/2/23)
税関総局が発表した統計データによると、2018年テト(旧正月)における花きや観葉植物の輸入額は前年比+50%近く増加し1800万USD(約19億4000万円)だった。 輸入先別で見ると、オランダからの輸入額が最も大きく前年比+76%増
チュオンハイ、国内最大規模の農機工場を竣工―韓国LSの技術移転 (18/2/23)
ベトナムの自動車組み立て生産大手チュオンハイ自動車[THACO](Truong Hai Automobile)は21日、南中部沿岸地方クアンナム省ヌイタイン郡チューライ・チュオンハイ自動車機械工業団地
バイタク配車アプリ運転手、テト7日間で公務員給与2か月分の売上げ (18/2/22)
バイクタクシー配車アプリ大手2社のグラブベトナム社(Grab Vietnam)とウーバーベトナム社(Uber Vietnam)の登録ドライバーらの多くが、2018年のテト(旧正月)期間の7日間で公務員の給与2か月分相当を稼いだとされている。 こ
ベトテル、ミャンマーで携帯通信サービスを展開 (18/2/21)
国防省傘下の携帯通信大手の軍隊工業通信グループ(Viettel Group=ベトテル)とミャンマー企業2社との合弁会社は「マイテル(Mytel)」11日、ミャンマーで新たな携帯通信サービスを発表した。 マイテルは、同国においてミャン
商銀15行、17年に2万人新規雇用―民間で採用拡大 (18/2/21)
多くの商業銀行は2017年に、好調な実績に伴い採用を強化し、人員を大幅に増やした。2017年末時点における15行を合わせた従業員数は17万8000人超となり、このうち前年末比+13%増の約2万人が新規で採用された。
フォーブス誌「越の30歳未満の30人」、人気歌手ら選出 (18/2/19)
経済誌フォーブス・ベトナム(Forbes Vietnam)はこのほど、ベトナムの各分野で活躍した30歳未満の重要人物を選出する「30歳未満の30人(30 Under 30)」2018年版を発表した。 フォーブス・ベトナムは2015年に国内の30 Under 3
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