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経済記事一覧

ベトナム証券市場の時価総額、16年末比+16%増―過去最高額 (17/3/10)
国家証券委員会(SSC)主席が発表したデータによると、ホーチミン証券取引所(HOSE)、ハノイ証券取引所(HNX)及びUPCoM店頭市場を合わせた現在の時価総額は、前年末比+16%増の2260兆VND(約11兆4000億円)で、過去最高額を記録した。この金額は、
マイクロソフトモバイル越が社名変更、フィーチャーフォン事業売却で (17/3/10)
2014年までノキア・ベトナム社(Nokia Vietnam)として知られていたマイクロソフトモバイル・ベトナム社(Microsoft Mobile Vietnam)はこのほど、ベトナムにおけるフィーチャーフォン事業の売却に伴い、社名を「フシャン・テクノロジー(Fushan
ベトジェット社長が世界女性長者番付に初登場、越人で唯一 (17/3/10)
米経済誌フォーブス(Forbes)が発表した2017年版の世界女性長者番付で、格安航空会社(LLC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の副会長兼社長を務めるグエン・テ
陶磁器のミンロン、生産自動化で作業員95%削減 (17/3/10)
高品質ベトナム製品企業協会(HVNCLC)はこのほど、消費者が選ぶ「2017年高品質ベトナム製品賞」の発表式典を開催し、受賞した592社に認定書を授与した。うち40社は21年連続で同賞を受賞している。 発表式典に合わせて開かれた会合で、同
ベトナムEC市場、年平均+25%の高成長―4G普及で更に期待 (17/3/9)
ベトナムにおける第4世代移動通信システム(4G)サービスの本格展開に伴い、国内の電子商取引(eコマース=EC)市場が大きく成長するとの期待が高まっている。 商工省によると、2016年におけるEC市場の小売売上高は約50億USD(約5700億円)
16年の対ロシア輸出額+20%増、越とユーラシア経済連合のFTAで (17/3/7)
在ロシア・ベトナム大使館商務参事官はこのほど、ロシアのモスクワで開かれたベトナム企業に関するセミナーで、2015年10月に発効したベトナムとユーラシア経済連合(EAEU)間の自由貿易協定(VN-EAEU FTA)により、2016年におけるベトナムのロシ
ビンディン省:省内初のサファリパーク建設中 (17/3/7)
FLCファロス建設[ROS](FLC Faros Construction)傘下のファロス動物園投資開発株式会社(Faros Investment and Development of ZooLogical Garden=Faros Zoo)は、南中部
ベトナム映画館市場、外資系3社がシェアの8割を占める (17/3/6)
韓国証券大手KDB大宇証券のレポートによると、ベトナムにおける映画館市場のシェアの98%を5社が握っており、このうち韓国系2社とインドネシア系1社の上位3社だけで83%を占めている。 最も大きなシェアを占めているのは、韓国系のシネ
「ベトナムは外国企業にとって魅力的」、ユーロチャム白書 (17/3/6)
在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム=EuroCham)はこのほど、欧州連合(EU)・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)の可能性をテーマとした「ユーロチャム白書2017」を発行した。白書の発行は9回目となる。 白書によると、ベトナムの経
フォーブス誌が選ぶ「ベトナムで最も影響力のある女性50人」 (17/3/3)
経済誌フォーブス・ベトナム(Forbes Vietnam)は、「ベトナムで最も影響力のある女性50人」の2017年版リストを発表した。 政治の分野でリストの筆頭に紹介されているのは、2016年版に引き続きグエン・ティ・キム・ガン国会議長。ガン氏
ハノイのシネコン最大手、映画館3か所を閉鎖―サービスの質や賃料滞納で (17/3/2)
ビングループ[VIC](Vingroup)子会社のビンコムリテール(VCR)は、ハノイ市で最大手のシネマコンプレックス(シネコン)「プラチナム・シネプレックス(Platinum Cineplex)
カイシルク、フォーレストランのフランチャイズチェーン展開へ (17/3/2)
シルク店やレストランを経営するカイシルク社が3月末にホーチミン市3区または7区にフォーレストランをオープンすることが明らかになった。フォー店オープンに向け、現在は同社の系列ホテルやレストランで試験販売中だ。 同社のオーナー
LCC最大手ベトジェット、ホーチミン証取に上場―2日連続でストップ高 (17/3/2)
国内最大の格安航空会社(LCC)で、ベトナム航空総公社[HVN](Vietnam Airlines)に次ぐ国内第2位の航空会社として知られる
ランソン省:マウソン国立観光区開発、自然景観や少数民族文化に注力 (17/3/2)
グエン・スアン・フック首相はこのほど、東北部地方ランソン省における「2030年までのマウソン国立観光区開発全体計画」を承認した。同計画では、ランソン省を自然景観や地形、少数民族の伝統的な文化の強みを中心として開発していく。
ホーチミン:自動車進入可の路地、住宅価格が急上昇 (17/3/1)
不動産取引に関するウェブサイト「プロプジー(Propzy)」の調査結果によると、ホーチミン市では自動車が進入できる広さの路地に建つ住宅の価格が急上昇しており、中でも12区では第1四半期初めにおける住宅価格が前年同期比+35%上昇し、市内1
地場・日系デベ3社が開発のマンション発売、ホーチミン7区新都市区で (17/3/1)
ホーチミン市7区フーミーフン新都市区で建設中の複合施設「フーミーフン・ミッドタウン(Phu My Hung Midtown)」の高級分譲マンション「ザ・グランデ(The Grande)」が25日、発売された。ミッドタウンでは初めての発売で、2019年の完成が予定
オーガニック認証取得の農場、全国50か所に―南部に集中 (17/2/28)
米農務省(USDA)によると、2017年2月現在でオーガニック認証を取得している農場はベトナム全国に50か所あるという。 認証を取得した農場は、ホーチミン市、南中部高原地方ラムドン省、東南部地方ビンズオン省、同タイニン省、メコンデル
ベトナム航空、ベトテルと戦略的パートナーシップ契約を締結 (17/2/28)
ベトナム航空総公社[HVN](Vietnam Airline)は24日、国防省傘下のベトナム軍隊通信グループ(Viettel Group=ベトテル)との間で戦略的パートナーシップ契約を締結した
ホーチミン:卸売市場を観光地に、ビンディエンが有力候補 (17/2/27)
ホーチミン市人民委員会のチャン・ビン・トゥエン副主席は、このほど開かれた市内3か所の大規模な卸売市場管理委員会との会合で、卸売市場を観光スポットにする考えを明らかにした。日本や韓国などで卸売市場が観光客の人気を集めていること
ダナン:ソンチャー国立観光区開発、エコ観光やビーチリゾートに注力 (17/2/27)
南中部沿岸地方ダナン市観光局はこのほど、2016年11月にグエン・スアン・フック首相が承認した「2025年までのソンチャー国立観光区開発全体計画及び2030年までのビジョン」を発表した。同計画では、ソンチャー半島を同地方のエコツーリズム
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