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経済記事一覧

カントー初の5つ星ホテル「ビンパール」開業、メコンデルタ地方最高層 (16/12/27)
ビングループ[VIC](Vingroup)は24日、メコンデルタ地方カントー市ニンキエウ区で同市初の5つ星ホテル「ビンパール・カントー(Vinpearl Can Tho)」(209 30/4 St., Ninh
プジョー、125ccの高級スクーター「ジャンゴ」を発売 (16/12/27)
フランス大手自動車メーカーのプジョーは、高級スクーター「ジャンゴ」をベトナムで発売した。組み立てはプジョー・モトサイクル・ベトナム(Peugeot Motocycles Vietnam)が手掛ける。 同モデルは排気量125ccの水冷4ストロークエンジン
ホーチミン:16年の外国人訪問者数500万人を突破 (16/12/27)
ホーチミン市観光局と同市観光協会は24日、2016年通算500万人目の外国人訪問者を迎え入れる式典を開催した。500万人目の外国人訪問者となった男性を乗せたベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)VN10便(フランス・パリ~ホーチミン線)は、同日
2016年のベトナム社会・経済を振り返る―新指導者選出、魚大量死など (16/12/26)
1.国の新指導者を選出、新内閣が始動 1月に開催された第12回共産党全国大会で、第12期(2016年~2021年任期)党書記長にグエン・フー・チョン書記長が再任し、第12期党中央執行委員200人と政治局員19人が投票により選
ウィーン売買条約、ベトナムでも17年1月1日発効 (16/12/26)
国際物品売買契約に関する国際連合条約(United Nations Convention on Contracts for the International Sale of Goods=CISG、ウィーン売買条約)が2017年1月1日、ベトナムでも発効する。ベトナムは2015年12月18日、世界で84番目、A...
サムスン電子バクニン工場、Q3は▲1.2億USDの赤字―スマホ発火事故で (16/12/26)
紅河デルタ地方バクニン省で操業している韓国系サムスン電子ベトナム(SEV)は、2016年第3四半期に▲1億2300万USD(約145億円)の赤字に陥った。第1四半期と第2四半期はそれぞれ5億1620万USD(約609億円)、6億4800万USD(約765億円)の黒字だった。
即席めん市場、国内消費減少でメーカーは輸出に活路 (16/12/24)
(本記事は、2016年10月25日付け「ベトナム株・経済情報」でプレミアム会員専用記事として配信
ビングループ、新たなSC「ビンコム+」1号店をドンナイ省に開業 (16/12/23)
ビングループ[VIC](Vingroup)は20日、東南部地方ドンナイ省ロンタイン郡で新たなショッピングセンター(SC)「ビンコム+・ロンタイン(Vincom+ Long Thanh)」(251 Le Duan
不動産投資大手ノバランドG、28日にホーチミン証取上場―基準価格は5万VND (16/12/23)
ベトナム大手不動産投資会社ノバランド不動産投資グループ[NVL](Novaland Group)は、12月28日にホーチミン証券取引所(HOSE)に上場する。 取引登録株式数は5億8936
スーパー「フィビマート」で日本製品イベント開催中、17年1月まで (16/12/23)
地場スーパーマーケットチェーンのフィビマート(Fivimart)全店舗で20日から2017年1月2日(日)まで、日本製品イベントが開催されている。 フィビマートの店舗に日本産品を取り扱う特設スペースを設置し、寿司やうどん、インスタントラー
ホーチミン:2017年の不動産市場はどうなる?HoREAが予想 (16/12/22)
ホーチミン市不動産協会(HoREA)はこのほど、同市における2017年の不動産市場の動向予想を明らかにした。2016年に見られた減速傾向は続くものの、依然として成長サイクルにあるとしている。 HoREAによると、2017年に不動産バブル現象は
ホーチミン:メトロ3a号線に日本のODA要請、計画投資省へ提案 (16/12/22)
ホーチミン市人民委員会は16日、同市都市鉄道(メトロ)3a号線(ベンタイン~タンキエン間)建設案件について、政府開発援助(ODA)を利用するよう計画投資省に提案した。ODAは日本政府に要請する見込みで、投資総額はおよそ28億USD(約3280億円)。
ホーチミン:学費支払い用ICカードを全市で導入、17年2月から (16/12/22)
ホーチミン市教育訓練局はこのほど、生徒の学費支払い用ICカード「スクールスマートカード(SSC - School Smart Card)」を2017年2月半ばまでに全市で導入する計画を発表した。 SSCカードは2014~2015年度から2年間にわたり市内の中学校
ホーチミン:16年の外国人訪問者数520万人の見通し、前年比+10%増 (16/12/22)
文化スポーツ観光省観光総局によると、2016年にホーチミン市を訪れた外国人訪問者数は前年比+10%増の520万人に達する見通しだ。 一方、国内訪問者数は2180万人、観光収入は前年比+9%増の103兆VND(約5300億円)の見込み。また、同市の
ライチャウ水力発電所が竣工、東南アジアで3番目の規模 (16/12/21)
ベトナム電力グループ(EVN)は20日、西北部地方ライチャウ省ナムニュン郡でライチャウ水力発電所の竣工式を行った。計画よりも約1年早い稼働開始となり、国家予算の約7兆VND(約363億円)の節約に繋がった。 ライチャウ水力発電所は、投資
米コーヒーチェーン「PJ’sコーヒー」、ホーチミンで2店舗展開 (16/12/21)
米ニューオーリンズのコーヒーチェーン大手「ピージェーズコーヒー(PJ’s Coffee)」は16日、ホーチミン市2区サラ都市区のグエンコータック通り145-147番地(145-147 Nguyen Co Thach St., Dist.2, Ho Chi Minh City)でベトナム2号店を...
2016年に韓国の対越輸出額が大幅増、越韓FTAの恩恵で (16/12/21)
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)によると、ベトナムと韓国の自由貿易協定(FTA)が2015年12月20日に正式に発効したことにより、2016年における韓国からベトナムへの輸出額は前年に比べて大幅に増加する見通しだ。 年初10か月における韓国の
MINISO名創優品がホーチミンにも出店、5店舗一斉オープン (16/12/20)
生活雑貨やアイデア商品などを扱う小売ブランドMINISO名創優品(メイソウ)が、ハノイ市に続いてホーチミン市にも出店した。同社は17日、ホーチミン市1区で2店舗を同時オープンした。12月中に、同市で更に3店舗を、また
LCC最大手ベトジェットIPO、機関投資家向け応札を締切―1.8倍の超過応募 (16/12/19)
格安航空(LCC)最大手ベトジェットエア(Vietjet Air)は機関投資家を対象に4480万株を売出すIPOの応札を締め切った。応札株式数は売出株式数の1.8倍となる超過応募となった。 海外からの応札者数はシンガポール政府投資公社(GIC)やモルガ
ホーチミン:スマホで豚肉の流通経路を確認、349か所で導入開始 (16/12/19)
ホーチミン市にあるスーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品販売店の計349か所で16日、消費者が手持ちのスマートフォン(スマホ)でバーコードを通して豚肉の生産地や流通経路に関する情報を簡単に追跡することができるトレーサビリテ
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