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経済記事一覧

商工省、裾野産業支援ウェブサイトを開設 (16/11/7)
商工省は1日、裾野産業向けウェブサイト(ベトナム語)を開設した。 ウェブサイトの開設は裾野産業における中小企業の発展を支援するとした、2012年10月17日付け
ホーチミン:輸出加工区に労働者向け商業施設が開業、市内初 (16/11/4)
ホーチミン市トゥードゥック区の第1リンチュン輸出加工区を運営する中国系企業セップゾーン・リンチュン(Sepzone-Linh Trung)は2日、同輸出加工区にショッピングセンター(SC)「第1リンチュン・ジョイシティポイント(Linh Trung 1 - Joy Citi
青果物輸出額、コメを上回る―通年は25~26億USDの見通し (16/11/3)
統計総局(GSO)によると、2016年年初10か月におけるベトナムの青果物輸出額は前年同期比+32.2%増の20億1400万USD(約2114億円)で、コメ輸出額の19億1000万USD(約2005億円)を上回っている。 青果物の主要な輸出先は、中国が70%余りで圧
韓国産の高麗人参、ベトナムが東南アジア最大の輸出先に (16/11/3)
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)ホーチミン事務所によると、ベトナムは2015年における韓国産高麗人の輸出先として東南アジア地域で1位、世界では6位となった。 KOTRAのデータによると、2015年における韓国産高麗人参の対越輸出量は2010年
ベトナムのモバイルショッピング利用率はアジア太平洋4位 (16/11/3)
米国の市場調査会社ニールセン(Nielsen)が発表したアジア太平洋地域のモバイルショッピング調査によると、ベトナムはスマートフォン(スマホ)を使ったモバイルショッピングの利用率でアジア太平洋地域中4位につけている。 スマホを利用
ASEAN中国FTA、越は18年までに9割の関税撤廃―貿易額増加に期待 (16/11/1)
2016年~2018年期におけるASEAN中国自由貿易協定(ACFTA)を実施するための特別優遇輸入税率表について定めた政令第128号/2016/ND-CPによると、ベトナムは2018年末までに全品目の90%の関税を撤廃するという。これにより、ベトナムと中国間の
ビナフォン、日本と韓国で国際データローミング半額キャンペーン中 (16/11/1)
携帯通信大手モビフォン(Mobifone)は、日本と韓国での国際データローミングサービス料金が半額になる割引キャンペーンを12月31日まで展開している。プリペイド(前払い)とポストペイド(後払い)のいずれでも利用可能。 同キャンペーンで
ホーチミン:スマホで豚肉の流通経路を確認、12月から導入 (16/10/31)
ホーチミン市商工局は26日、市内における豚肉のトレーサビリティ(流通経路追跡可能性)システムの試験導入プロジェクトを発表した。同システムの導入により、消費者は手持ちのスマートフォン(スマホ)で、バーコードを通して豚肉の生産地や流
ベトナムの公的債務の増加率は年+18.4%、GDP伸び率の3倍 (16/10/31)
国会財政予算委員会によると、2015年末時点のベトナムの公的債務残高は約2600兆VND(約12兆3000億円)に上り、国内総生産(GDP)の62.2%に相当する。上限とされる65%にはまだ達していないが、残高はGDP平均伸び率の3倍以上の年+18.4%のスピー
4G正式提供、ビナフォンは11月、ベトテルは17年第1四半期 (16/10/31)
ベトナム郵便通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)のチャン・マイン・フン会長は28日、同社傘下の携帯通信大手ビナフォン(Vinaphone)が11月第1週にもメコンデルタ地方キエンザン省フーコック島で、第4世...
銀行業界の上半期業績、明暗分かれる―小規模銀行の大幅伸び目立つ (16/10/29)
(本記事は、2016年8月31日付け「ベトナム株・経済情報」でプレミアム会員専用記事として配信さ
ロンタイン国際空港、今後5年の国家予算額5兆VND―立ち退き補償に (16/10/28)
政府の発表によると、東南部地方ドンナイ省ロンタイン郡で計画されているロンタイン国際空港案件第1期向けの国家予算額は21兆8860億VND(約1020億円)で、うち土地収用と立ち退き補償金が18兆5443億VND(約860億円)の計算となる。 2016年
日本から持ち込み輸入のシャインマスカット、高額でも人気 (16/10/28)
日本からベトナムに持ち込み輸入されたブドウが、高額にもかかわらず人気を呼んでいる。「シャインマスカット」という品種で皮ごと食べられる種なしブドウだ。 ホーチミン市1区在住のハンさんの家族はブドウ好きで、以前は米国産のブド
メコン川流域5か国、協力強化で一致―共同声明を採択 (16/10/28)
ベトナム、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマーのメコン川流域5か国が参加する第7回エーヤワディー・チャオプラヤー・メコン経済協力戦略会議(ACMECS)の首脳会議が26日、ハノイ市で開催された。同会議で各国首脳は、域内の接続性の向上や
国営企業の国の出資率、100%は12業種、65%以上は5業種 (16/10/27)
政府官房国営企業刷新・発展指導委員会のグエン・チョン・ズン副委員長は、25日に開かれた国営企業における国の資金引き揚げに関する会議で、国が出資率100%を維持する12業種と同65%以上を維持する5業種を明らかにした。
タンソンニャット空港、国際線ターミナル拡張で新サービス多数 (16/10/27)
ホーチミン市タンソンニャット国際空港で26日、国際線ターミナル(第2ターミナル)拡張案件第1期の運用が開始された。拡張部分では、横になって寝ることのできるベンチを備えたエリアや子供向けプレイエリアなど多数の新サービスを提供してい
プジョー、高級スクーターをベトナム市場に50年ぶり再投入 (16/10/26)
フランス大手自動車メーカーのプジョーが、50数年振りにベトナム市場にスクーターを投入する。ベトナムでは1950年代から1970年代にかけて、多くの人にプジョーのスクーターが愛用されていた。 プジョー・モトサイクル(Peugeot Motocycl
ハノイでサンリオテーマパーク開発へ、サンリオと地場BRGが提携 (16/10/26)
株式会社サンリオ(東京都品川区)の関連会社で香港現地法人のサンリオ・ウエーブ・ホンコン(Sanrio Wave Hong Kong Co., Ltd.)は20日、ベトナムでゴルフ・リゾートを運営する地場BRGグループ(BRG Group)と、サンリオのテーマパーク開発に関す
ベトナムIT企業トップ50、FPT傘下2社が分野別で1位に (16/10/26)
ベトナムソフトウェア協会(VINASA)は24日、2016年のベトナム情報技術(IT)企業トップ50(Vietnam’s 50 Leading IT Companies)を発表した。 同ランキングはITの3つの分野:[1]ビジネスプロセス・アウトソーシングサービス(BPO)、I...
南北高速鉄道建設計画、18年国会で再決議の見通し (16/10/26)
チン・ディン・ズン副首相はこのほど、社会経済発展に向けて既存鉄道の改良と共に2010年に国会で否決された南北高速鉄道建設計画を練り直すよう交通運輸省に対して指示した。 ズン副首相の指導を受け、交通運輸省は同計画の事業化調査(
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