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経済記事一覧

米ハイアットと地場タイG、ハノイにパークハイアット・ホテル建設 (16/2/19)
地場タイグループ(Thai Group)は16日、米高級ホテル大手ハイアットグループとの間で、ハノイ市に「パークハイアット」ブランドのホテルを共同開発することで合意し、契約を締結した。締結式は、米国を訪問していたグエン・タン・ズン首相の
ネスレ、ベトナムのアイスクリーム市場に進出 (16/2/18)
スイス食品大手ネスレ(Nestle)の子会社ネスレ・ベトナム(Nestle Vietnam)は15日、タイから輸入したアイスクリーム「ネスレ・ミロ(Nestle Milo)」及び「ネスレ・キットカット(Nestle Kit Kat)」のベトナムでの販売を開始した。これによ...
ベトナム人歌手の新曲リリースもオンラインが主流に、MVに注力 (16/2/17)
世界の音楽シーン同様、ベトナムでもアルバムCD・DVD市場が急速に縮小しており、今はオンライン上のクリック1つでアーティストの最新楽曲を聴くことができる時代に突入している。 人気女性歌手チャン・トゥ・ハー(Tran Thu Ha)は、「昔
ハノイ:市内初のメトロ、16年12月末に開業へ (16/2/16)
ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)傘下の鉄道プロジェクト管理委員会(RPMU)は、ハノイ市都市鉄道(メトロ)2A号線(ドンダー区カットリン~ハドン区間)を12月31日に正式に開業することを明らかにした。 RPMUのレ・キム・タイン委
2大都市のデート代は世界でも高水準、エコノミスト調査 (16/2/16)
英国の経済専門紙「エコノミスト」の調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(Economist Intelligent Unit=EIU)は、2月14日のバレンタインデーに合わせて、世界100都市余りでの1回のデートにかかる費用「ザ・コスト・オブ
フォーブス誌が振り返る「ベトナム経済の30年」 (16/2/15)
米経済誌フォーブス(Forbes)は、ベトナム経済のこの30年を振り返る記事を掲載し、「静かな成功を収めている」と結論付けている。 30年前のベトナムは世界の最貧国の一つだったが、今日では中所得国になっている。1986年に開始されたド
ベトナムの経済自由度は世界131位、日本は22位 (16/2/15)
米シンクタンクのヘリテージ財団と米経済誌ウォールストリートジャーナルが発表した2016年版「経済自由度指数(Index of Economic Freedom)」によると、ベトナムの経済自由度は前年比+2.3ポイントの54.0ポイントで、世界178か国・地域中131位
ホーチミン:メトロ1号線の地下区間、2019年2月に完成予定 (16/2/9)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)のパッケージ1B(市民劇場~バーソン間の地下部分)を請け負った清水建設株式会社(東京都中央区)と前田建設工業株式会社(東京都千代田区)の企業連合の代表は3日、工事は2019
テトの平均支出額1420万VND、前年比+400万VND増 (16/2/9)
地場市場調査会社TNS ベトナム(TNS Vietnam)の消費者信頼感調査によると、2016年のテト(旧正月)の支出額について、消費者の93%が「前年比で増加する予定」と回答した。 同調査によると、2016年のテトの平均支出額は約1420万VND(約7万5
グラブタクシーが5省・市でアプリを試験展開、交通運輸省公認 (16/2/5)
シンガポールを本拠地として東南アジア各国でタクシー配車・予約サービスを展開するグラブタクシー社(GrabTaxi)のベトナム現地法人、グラブタクシーベトナム社(GrabTaxi Vietnam)は、交通運輸省公認のもと、チャーター車両配車アプリ「グラ
中国の中古車両160両購入を計画、ハノイ鉄道運輸の社長を解任 (16/2/5)
ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railway=VNR)傘下のハノイ鉄道運輸(Hanoi Railway Transport)はこのほど、中国昆明鉄道から中古車両160両余りを購入する計画について交通運輸省及び科学技術省の意見を仰ぐ公文書を送付した。 購入を予定
ハノイ:バーディン区に新立体駐車場がオープン、収容台数221台 (16/2/5)
ハノイ市バーディン区グエンコンホアン(Nguyen Cong Hoan)通りで1月30日、新たな立体駐車場がオープンした。 韓国の技術で建設されたこの立体駐車場は、4階建てで、面積は1000m2余り、収容台数は7人乗り以下の自動車221台。投資総額は6
TPPに正式署名、2018年の発効目指す―ベトナム語版全文も公表 (16/2/5)
ベトナムのブー・フイ・ホアン商工相及び他11か国の代表は4日、ニュージーランドの首都オークランドで環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に正式署名した。各国の国会での批准手続きを早期に完了させ、2018年の発効を目指す。 同協定は、
越EU間FTAの全文公表、発効直後に86%の関税撤廃へ (16/2/4)
商工省は2日、ベトナムと欧州連合(EU)間の自由貿易協定(EVFTA)の全文を公表した。各国・地域の国会での批准手続きを経て、2018年年初の発効を目指す。 ベトナムとEUのFTA交渉は2012年6月に開始され、3年以上にわたる交渉を経て
メイド・イン・ベトナムのチョコレート「Marou」、パリで発売 (16/2/4)
パリ(フランス)にある「ベトナムの家」でこのほど、メイド・イン・ベトナムのチョコレート「マルゥ(Marou)」の製品発表会が開催された。輸入したのはデリカツ(Delikats)社で、フランスで販売される。 マルゥチョコレートの
テトに向けて古着店の激安セールが過熱、多くが輸入品 (16/2/4)
ベトナムでは、中古品のことを「エイズ商品」を意味する「ドーシダ(Do sida)」または「ハンシダ(Hang sida)」と呼ぶが、これらを取り扱うホーチミン市内の古着店は、テト(旧正月)を目前にして激安セールを実施している。 商品は、衣類
「アジアで最も美しいゴルフ場」が落成、5つ星ビラ式リゾートも (16/2/4)
FLCグループ[FLC](FLC Group)は1月30日、南中部沿岸地方ビンディン省クイニョン市で展開しているゴルフリゾート案件のうち、第1期となる18ホールのゴルフ場「FLCクイニ
ホーチミン:テトの留守番サービスが繁盛、予約に応じきれず (16/2/3)
ホーチミン市ではテト(旧正月)期間に、多くの家庭が故郷への帰省や旅行などで家を留守にするため、留守番サービスが繁盛している。料金は通常よりもかなり高いが、それでも予約を断らざるを得ないほどだという。 同市フーニュアン区に
タインホア省とラオスを結ぶ国道改良、両国間の所要時間短縮 (16/2/3)
交通運輸省は1月30日、北中部地方タインホア省とラオス北部を結ぶ国道217号線改良案件の第1期を完了し、開通式を行った。 同案件は、2013年6月に着工し、大メコン圏(GMS)北部の交通網改善事業の一環として進められている。投資総額は1
ハノイ:メトロ2A号線の車両、市民の意見で内外装見直し (16/2/2)
交通運輸省が提出したハノイ市都市鉄道(メトロ)2A号線(ドンダー区カットリン~ハドン区間)案件の車両設計案に従い、EPC(設計・調達・建設)請負業者の中国鉄道第6局有限会社及び製造業者の北京地下鉄車両機器有限会社は、車両の内外装の見直
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