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経済記事一覧

ビナサンタクシー、配車アプリを導入へ 年内に6129台に増車 (15/5/5)
ビナサンタクシー[VNS](Vinasun)は、年内に新規車両を1100台投入すると発表した。これにより、同社のタクシー保有台数は6129台となる見通し。これは同社が4月末に開催
鉄道インフラ整備にBOT方式による民間資本導入へ (15/4/27)
ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)は、民間企業のBOT(建設・運営・譲渡)方式による鉄道インフラへの投資に門戸を開き始めた。ITL鉄道ロジスティクス(ITL Railway Logistics)合弁会社が提案した「イエンビエン鉄道ロジスティクスセ
モクバイ国境経済区の免税大型スーパー、制度変更で閉店 (15/4/27)
東南部タイニン省のモクバイ国境経済区で最大規模を誇った免税スーパーマーケット「GC」が5月5日に閉店する。いくつか残っている他の免税スーパーも、客の姿が途絶えて虫の息だ。 現在GCでは閉店セールを行っているが、ほとんど客はい
ホーチミン:メトロ1号線、ベンタイン中央駅と地下街を年内にも着工 (15/4/27)
ホーチミン市で進められている同市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スイオイティエン間)の一部となるベンタイン中央駅、及び同駅に直結する地下街が、同市1区中心部で年内にも着工する見通しだ。 中央駅は、ベンタイン市場の正面に
ホーチミン:バイクの道路使用料、5月1日から徴収開始 (15/4/27)
ホーチミン市では5月1日より、バイクの道路使用料の徴収を開始する。料金は車両の排気量によって異なる。年間の道路使用料は下記の通り。 ◇排気量100cc未満:5万VND(約280円)◇排気量100cc~175cc未満:10万VND(約560円)◇排気
ベトナム航空、6月にもWi-Fi付き最新機材B787-9型機を導入 (15/4/24)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は20日、米ボーイング社に発注したVNA初の「ボーイングB787-9型機ドリームライナー」の組み立てが完了し、6月までに引き渡しを受けると発表した。同機はハノイ/ホーチミン~ロンドン線の直行便に使用さ
ホーチミン:メトロ1号線、高架区間17kmを2018年に先行開通 (15/4/23)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の高架区間(約17km)を、全線が開通する前の2018年に先行開通する。ホーチミン市都市鉄道管理委員会のブイ・スアン・クオン委員長が、20日の記者会見で発表した。 クオ
メトロC&Cの税務違反5070億VND、税務総局が指摘 (15/4/22)
税務総局はこのほど、ドイツ系卸売り流通大手のメトロ・キャッシュ&キャリー(メトロC&C:Metro C&C)に対する税務調査の結果を財政省に報告した。それによると、違反金額は5070億VND(約28億2000万円)に上るという。 このうち、ドイツ
ズン首相と三菱東京UFJ銀行頭取が会談、外国人投資家の規制緩和へ (15/4/22)
グエン・タン・ズン首相はハノイ市の政府官房で20日、ベトナムを訪問中の三菱東京UFJ銀行(BTMU、東京都千代田区)の平野信行頭取と会談した。 会談でズン首相は、ベトナムで進められている製造業関連プロジェクトや、エネルギー・交通イ
ハノイ:メトロ2A号線の車両購入に6320万USD、16年3月開業へ (15/4/22)
交通運輸省傘下の交通工事品質・建設管理局が発表したハノイ市都市鉄道(メトロ)2A号線(ドンダー区カットリン~ハドン区間)建設案件の見積審査結果で、同路線の車両購入コストは6320万USD(約76億円)に上ることが明らかになった。 鉄道案
ホーチミン:7区に「SC VivoCity」開業、ハイパーマーケット併設 (15/4/21)
ホーチミン市7区に19日、商業施設「SC VivoCity(ビボシティ)」(1058 Nguyen Van Linh St., Tan Phong Ward, Dist.7, Ho Chi Minh)が開業した。「SC VivoCity」は、地上5階・地下1階建て、総床面積6万2000m2で、投資総額は1億USD(約1...
ニントゥアン省:全長106kmの沿岸道路が完成、原発建設推進に貢献 (15/4/20)
南中部沿岸地方ニントゥアン省で16日、同省を縦断する全長106kmの沿岸道路が完成した。この道路は、トゥアンバック郡コンハイ村を起点とし、美しいビーチで知られるトゥアンナム郡カナ村までの海岸沿いを走る。また、起点と終点でそれぞれ国
倉本真珠協力の真珠店「ロングビーチパール」、ホーチミン初出店 (15/4/20)
ベトナムで観光リゾート及び真珠店の運営を手掛けるロングビーチグループは16日、ホーチミン市1区の商業施設「ビンコムセンター・ドンコイ」(72 Le Thanh Ton St., Dist.1)内に、全国10店舗目となる真珠店「ロングビーチパール」をオープン
タイと日本の製品が市場を席捲、国内企業に危機感 (15/4/17)
市場にはタイと日本の製品があふれている。ホーチミン市には、両国製の衣料品や日用品、化粧品、家具、履物などを販売する店が多い。価格は国産品より高いが、デザインや品質が良いために売れ行きは好調だという。 また、タイや日本資
外国人投資家、ベトナムの飲食業に独資で参入可能に (15/4/17)
ベトナムでは1月11日より、海外直接投資(FDI)による飲食業への参入が付帯条件なしで認められた。これにより、FDI企業は独資でレストランやカフェなどの飲食店を展開できることになった。 ベトナムは2007年の世界貿易機関(WTO)加盟から
日本への建設労働者派遣、2020年東京五輪に向け需要高まる (15/4/17)
日本の国土交通省は現在、2020年の東京オリンピック開催に向け労働需要が高まっていることを背景に、建設分野におけるベトナムからの労働者受け入れプログラムを展開している。同プログラムは、2015年4月1日から2021年3月31日まで実施される
輸入税率0%で、自動車価格は安くなるのか (15/4/16)
AFTA(ASEAN自由貿易地域)協定に従って、ベトナムがASEANから輸入する完成車の輸入税率は2018年に0%となる。消費者は、国内生産車より価格が大幅に安くなると期待している。 専門家によると、輸入税が0%になれば現在約3万3000USD(約39
「Uber」利用数でベトナムが世界トップ、急成長中 (15/4/16)
スマートフォン向けタクシー配車サービスを展開するウーバー(Uber)によると、ベトナム市場における同社サービスの利用数は急速に成長しており、同社がサービスを展開する世界55か国200都市以上の中でトップに立っているという。 ウーバ
グローバルトランスエア社に事業許可、遊覧飛行サービス参入へ (15/4/16)
ホアン・チュン・ハイ副首相は、グローバルトランスエア社(Globaltrans Air)に対する商業目的のジェネラル・アビエーション(一般航空)運送事業許可書の交付を承認した。 これにより、同社はベトナムヘリコプター総公社(Vietnam Helicop
石油関連製品の輸入関税率を大幅引き下げ、小売価格への影響なし (15/4/16)
一部の石油関連製品に対する輸入関税率が14日より大きく引き下げられた。これにより、ガソリン及び灯油に対する輸入関税率は35%から20%に引き下げられている。 他の石油関連製品に対する輸入関税率は、ディーゼル油(軽油)が30%から2
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