「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトのワールド・ブレックファスト・オールデイ(東京都渋谷区神宮前)は9月と10月にベトナムの伝統的な朝ごはんを提供する。
ベトナムは長年、中国とフランスの統治下にあったため、両国の文化が色濃く残っている。食文化も大きく影響され、ベトナムの食文化と交わりながら、独自の発展を遂げてきた。
メニューは定番のフォー(ベトナム風うどん)のほか、ブンボーサオ(米麺と牛肉炒め)や、揚げ春巻き、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)、チェー(ベトナム風ぜんざい)などを用意。ベトナムを代表するビール「333」もあり、ベトナムを堪能できるメニューとなっている。