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日系記事一覧

アルミ合弁会社から双日と立花金属が撤退 (10/11/25)
スウェーデンのサパAB社とベンタイン総公社は23日、アルミニウム製品製造事業の合弁契約を締結した。これは、日本の双日と立花金属工業、ベンタイン総公社の3社から成る合弁会社ベトナム・ジャパン・アルミニウム(ビジャルコ)から日本の2
丸紅・PVN合弁、国内最大のLPG貯蔵施設を着工 (10/11/24)
ペトロベトナムグループ(PVN)傘下のペトロベトナム南部ガス(PGS)及び丸紅(東京都千代田区)との合弁企業であるビナベニーエネルギーは17日、メコンデルタ地方ロンアン省
ベトナム日産、ダナンに販売代理店をオープン (10/11/23)
ベトナム日産(NVL)は13日、中部で初となる販売代理店をダナン市にオープンした。22日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。 同販売代理店は、同市カムレ区クエチュン地区に位置し、規模は敷地面積6000平方メートル、建設面積1万2000平方
神鋼環境ソリューション、ホーチミンに現法設立 (10/11/22)
神戸鉄鋼グループ(神戸市中央区)の神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)は18日、ホーチミン市1区で15日に現地法人を設立したと発表した。資本金は200億ドン(約8100万円)、神鋼環境ソリューションが100%出資する。同現地法人の主要事業は、
NI帝人商事、タインホア省で婦人服縫製工場を増設 (10/11/19)
NI帝人商事(大阪市中央区)は18日、四ツ葉ドレス(山形県酒田市)との協業によるベトナムの婦人フォーマルウェア縫製工場「ヨツバ・ドレス・ベトナム」の増設を決定し、11月初旬に北中部タインホア省タインホア市のレーモン工業団地で工場建設
名古屋でベトナム名誉領事館が業務開始 (10/11/19)
愛知県名古屋市でこのほど、在名古屋ベトナム名誉領事館の業務が開始された。名誉領事には中部国際空港株式会社の平野幸久会長が就任した。18日付ベトナムプラスが報じた。 業務開始の式典に出席したグエン・フー・ビン駐日ベトナム大
商船三井、バリア・ブンタウで曳船事業を開始 (10/11/19)
商船三井は18日、東南部バリア・ブンタウ省で、ベトナム国防省・海軍傘下の国営港湾運営会社サイゴンニューポート及び船舶代理店営業・曳船(タグボート)・バージ事業を行うハイバンシッピングと合弁会社「タンカン・カイメップ・トウエッジ
住友電装、ワイヤーハーネス第4工場の建設を着工 (10/11/18)
住友電装ベトナムは16日、紅河デルタ地方ハイズン省ニンザン郡ギアアン工業団地で、ワイヤーハーネス第4生産工場の建設を着工した。16日付ベトナムプラスが報じた。 投資総額は2000万ドル(約16億6000万円)、敷地面積は4.5ヘクタールで
チエット主席、名古屋でビジネスフォーラムに出席 (10/11/17)
愛知県名古屋市で15日、ベトナム商工会議所(VCCI)の主催による「ベトナムビジネスフォーラム(投資・貿易・観光)」が開かれ、訪日中のグエン・ミン・チエット国家主席が出席した。このフォーラムには両国の企業約300社が参加した。16日付ラオ
在越日系企業の70%がベトナムでの事業拡大を計画 (10/11/17)
日本貿易振興機構(ジェトロ)がこのほど発表した、日系企業における今後1~2年間の最も有望な投資先についての調査結果によると、ベトナムはカンボジア、インド、バンラデッシュに続き第4位に就き、去年から1ランク下げた。中国は去年の第1位
サッポロ、食品への応用目指しベトナムで乳酸菌探索 (10/11/16)
サッポロビール(東京都渋谷区)はこのほど、独立法人製品評価技術基盤機構(略称:NITE、東京都渋谷区)と、11月から12月にかけてベトナム北部及びハノイ市近郊で新規微生物を探索し、それらの食品を中心とした産業利用を目的とした共同事業を
アステラス製薬、ベトナムで微生物探索を実施 (10/11/16)
アステラス製薬(東京都中央区)は16日、独立法人製品評価技術基盤機構(略称:NITE、東京都渋谷区)と12月からベトナムで新規微生物の探索と、それらの創薬を中心とした産業利用を目的とした共同事業を開始すると発表した。この共同事業は、NIT
日本政府、南北高速鉄道計画案作成に技術協力 (10/11/16)
ベトナム鉄道総公社はこのほど、在ベトナム日本国大使館が今月2日付で送付した計画投資省宛ての公文書の中で、南北高速鉄道建設計画のハノイ~ビン(北中部ゲアン省)間とニャチャン(南中部カインホア省)~ホーチミン市間の2区間に関する
JFE・丸一鋼管など3社、ドンナイ省の鋼管企業を買収 (10/11/16)
JFEスチール(東京都千代田区)、丸一鋼管(大阪市西区)、及び豊田通商(愛知県名古屋市)の3社は15日、東南部ドンナイ省ロンタイン郡にあるスパイラル鋼管製造会社であるジョンアンビナを共同で買収し、鋼管杭・鋼管矢板の製造・販売事業に
電事連会長、ベトナム原発の受注は歴史的第一歩 (10/11/15)
電気事業連合会の清水正孝会長(東京電力社長)は、12日に開かれた電事連会の定例会見で、先月31日にハノイ市で行われた日越首脳会談で、東南部ニントゥアン省で計画されている原子力発電所第2基建設案件で日本が戦略パートナーに決定したこと
キユーピー、ビンズオン省で調味料生産へ (10/11/15)
キユーピー(東京都渋谷区)は12日、東南部ビンズオン省で6日に現地法人「キユーピーベトナム」を設立したことを発表した。資本金は10億円で、キユーピーが90%、三菱商事(東京都千代田区)が10%を出資する。 ベトナムでは市場経済の発展
円高でも日本企業がベトナム企業をM&Aしない理由 (10/11/14)
円高は外国市場に投資する良い機会になっているが、ベトナム企業をM&A(企業の合併・買収)するにはいくつかの問題点がある――。独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)ホーチミン市事務所の経済連携促進アドバイザー中西宏太氏が11日、サイゴ
日本空港コンサルの「新空港建設報告書」で検討会議 (10/11/12)
交通運輸省はこのほど、日本空港コンサルタンツ(JAC)が作成した「ロンタイン国際空港建設マスタープランに関する最終報告書」の検討会議を行った。このマスタープランは南部空港総公社(SAC)からJACに委託されたもの。10日付ダウトゥ紙(電子
武蔵塗料、アマタ工業団地で11年から生産を開始 (10/11/12)
武蔵塗料(東京都豊島区)は2011年から、東南部ドンナイ省ビエンホア市のアマタ工業団地で建設中の自社工場で、家電製品用プラスチック塗料の生産を開始する。 武蔵塗料はDVDプレーヤーや液晶テレビ、プラズマテレビを始めとするプラスチ
日本の対越ODA額、10年度下期は前年度通年に匹敵 (10/11/12)
独立行政法人国際協力機構(JICA)の大島賢三副理事長は10日、日本政府による2010年度下半期のベトナム向け政府開発援助(ODA)額は、1000億円を大きく上回り2009年度の通年ODA額に相当する額になるだろうと述べた。視察訪問先ベトナムでの記者
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