ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

日系記事一覧

三井住友海上「MSIGインシュランス」が営業開始 (09/3/25)
三井住友海上火災保険の100%出資現地法人「MSIGインシュランス(ベトナム)」はこのほど、ハノイ市とホーチミン市で営業を開始した。財産保険、貨物海上保険、自動車保険などの非生命保険商品を取り扱う。
ニンビン省:「道の駅」2カ所目がオープン (09/3/25)
北部ニンビン省ナムタイン地区の国道1A号線沿いで20日、日本の国際協力機構(JICA)の支援により建設された「道の駅」がオープンした。建設費110億ドン(約6050万円)のうち、日本側が41万4000米ドル(約4050万円)を援助した。「道の駅」は
日越共同で労使協調セミナーを開催 (09/3/24)
ホーチミン市で19日、労働傷病兵社会省、日本の海外職業訓練協会(OVTA)、国際協力機構(JICA)、ホーチミン日本商工会の共催による「労使協調セミナー」が開催された。」 この席で日系企業の対越投資案件数は1046件で、世界の対越投
在越日系企業、昨年11月以降生産量が減少 (09/3/23)
ホーチミン日本商工会の大西範和会長は19日、今月初めに同商工会が実施した調査で在ベトナム日系企業の自動車部品生産量が60~70%落ち込んでいることが分かったと明らかにした。ホーチミン市、東南部のビンズオン省とドンナイ省のほとんど
丸紅、中国企業とアルミナ精錬プラントを連続受注 (09/3/20)
丸紅は19日、中国アルミ集団のエンジニアリング会社であるチャイナ・アルミニウム・インターナショナル・エンジニアリング社(チャリエコ)に協力して、ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)から、アルミナ精錬プラント建設案件を受注し
日本キャンパックの合弁会社、工場の操業開始 (09/3/20)
キアン・ジョー・キャンパック・ベトナムは18日、東南部ビンズオン省の第2ミーフオック工業団地で清涼飲料水充てん工場の操業を開始した。投資額は1800万米ドル(約17億円)。同社はホッカンホールディングスの子会社日本キャンパックとマレ
岩井プラントテック、工場の操業開始 (09/3/20)
プラントエンジニアリングメーカーの岩井機械工業(本社:東京)と地場トゥンチャン社との合弁会社「岩井プラントテック・ベトナム」はこのほど、東南部ビンズオン省の第3ミーフオック工業団地でプラント製造工場の操業を開始した。総投資額
日本政策投資銀、GES社に1500万ドル出資 (09/3/19)
日本政策投資銀行(DBJ)は12日、半導体・液晶・太陽電池・医療分野へのエンジニアリングサービスを世界展開している米グローバル・エクイップメント・サービシーズ&マニュファクチャリング(GES)に対し、ベトナムでの設備建設資金として15
久米設計、ホーチミン市に子会社設立 (09/3/19)
久米設計(本社:東京都)は18日、ホーチミン市で子会社「久米デザインアジア」の発足式を開催した。同社はここを拠点にベトナムを始めとするアジア、中東、北アフリカにまで建築設計・都市開発事業の市場を広げていく考え。同社はこれまで
日本電産トーソク、ダイカスト製造子会社を設立 (09/3/18)
日本電産トーソクは16日、ホーチミン市のタントゥアン輸出加工区にダイカスト(金型を用いる精密鋳造法)製品の製造子会社「ニデック・トーソク・アキバ・ベトナム」を合弁で設立すると発表した。資本金は5億円で、日本電産トーソクが85%、
NTT Com、ハノイにデータセンターを開設 (09/3/17)
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は16日、同社とベトナム郵政通信グループ(VNPT)との合弁会社グローバル・データ・サービス社(GDS)がハノイ市に「ハノイ・タンロン・データセンター」を開設し、4月12日からサービスの提供を開始する
フォスター電機、ダナン工場が稼動開始 (09/3/17)
フォスター電機は16日、中部ダナン市のホアカム工業団地に設立した「フォスターエレクトリック・ダナン社」の工場が完成し、同日から稼動を開始したと発表した。フォスターエレクトリック・ダナンは、同社の製造子会社フォスターエレクトリ
ホーチミン市:双日、流通・小売会社の設立が認可 (09/3/13)
ホーチミン市人民委員会は4日、双日のシンガポール子会社双日アジアに対し、ベトナムでの流通・小売会社の設立を認可した。投資額は3000万米ドル(約29億円)。新会社「双日ベトナム」は商品の輸出入と流通は行えるが、卸売りや小売の拠点を
ドンナイ省:電力開発、発電所の権益5%を取得 (09/3/10)
電源開発(Jパワー)は9日、東南部ドンナイ省の第2ニョンチャック火力発電所を建設中のペトロベトナム第2ニョンチャック発電株式会社に出資することにより、5%の権益を取得したと発表した。同社にとってベトナムで初めてのIPP(卸電力)事
NEC、越電子政府プロジェクトでOSS活用を支援 (09/3/10)
NECは9日、日本の経済産業省が推進する「アジアオープンイノベーション環境整備事業」を通じて、ベトナムが計画する電子政府プロジェクトのOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)活用を支援したと発表した。この支援活動は昨年7月に開始、
ハノイ:北部初のダイソーFC店がオープン (09/3/6)
ハノイ市バーディン区ザンボー通りD2番地で2月28日、100円ショップ大手大創産業(ダイソー)のフランチャイズ店がオープンした。ハノイ貿易総公社とホーチミン市のチーフック社がダイソーとの間でフランチャイズ契約を結んだもので、北部で
ブラザー工業、ホーチミン市に販売会社設立 (09/3/4)
ブラザー工業は4日、グループ子会社としてベトナムに販売会社を設立し、現地での営業・サービス活動を強化すると発表した。ブラザーインターナショナル・シンガポールが全額出資して、ホーチミン市に「ブラザーインターナショナル(ベトナム
日本政府、かんがい事業で有償資金協力 (09/3/3)
東南部ビントゥアン省バクビン郡で2日、日本政府の対ベトナム有償資金協力「ファンリー・ファンティエットかんがい事業」の起工式が行われた。日本政府は同事業に53億1100万円を供与する。農業農村開発省はこの資金を活用して、約1万1700ヘ
桜井教授ら2人が「ベトナム学賞2008」を受賞 (09/3/3)
「ベトナム学賞2008」選考評議会はこのほど、日本の桜井由躬雄(ゆみお)博士とオーストラリアのデビッド・G・マー博士の2人に同賞を贈ることを決めた。「ベトナム学賞」はベトナム学の優れた研究者に毎年贈られる賞。 桜井氏は現在、
みずほ銀行、化学肥料総公社に2000万ドルの融資 (09/3/2)
みずほ銀行は2月26日、ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)傘下のペトロベトナム化学肥料総公社(PVFCCo)との間で、同社に2000万米ドル(約19億5000万円)の融資を行うことで合意した。この融資は国内市場向けの肥料供給能力の向上
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved