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日系記事一覧

静岡大、フエに初めての海外連絡事務所を開設 (08/6/2)
静岡大学は今年4月、中部フエ市に同大学初めての海外拠点となる「静岡大学フエ連絡事務所」を開設した。連絡事務所は、1994年から同市でストリートチルドレンの保護活動を行っている日本のNGO団体「ベトナムの『子どもの家』を支える会(JAS
ハイフォン:エルピーディが靴工場建設へ (08/5/30)
靴業界向けに海外生産を行っているエルピーディ社(L.P.D.)とサイゴン・ハイフォン工業団地株式会社はこのほど、北部ハイフォン市のチャンズエ工業団地の土地1万5000平米をリースすることで合意した。エルピーディは300万米ドル(約3億1500
モクバイ:ダイソーのFC1号店がオープン (08/5/29)
東南部タイニン省モクバイ国境経済区内のヒエップタイン貿易地区にある免税スーパー「フソ(FUSO)」でこのほど、100円ショップ大手大創産業(ダイソー)のフランチャイズ1号店がオープンした。価格は2万ドン(約130円)で統一されている。
日越航空協議、相互乗り入れ空港・便数を自由化 (08/5/26)
日本とベトナムの航空当局間協議が21日と22日の両日、中部ダナン市で行われ、日本とベトナムの相互乗り入れ空港と便数を自由化することで合意した。ただし、空港容量に制約のある日本の首都圏空港関連路線(成田空港と羽田空港)は除かれる
NHKBS『アジアンスマイル』でベトナム舞台の番組 (08/5/23)
NHKはBS1でベトナムを舞台にした番組『アジアンスマイル』「希望の歌声よ響け ~ベトナム・ハノイ~」を放送する。あらすじはと放送予定は次のとおり。 <あらすじ> 舞台は、ベトナム戦争から33年が経ったハノイ。北ベトナム解放
日本政府、視覚障害生徒用の機材を無償援助 (08/5/20)
坂場三男駐ベトナム日本国大使とハノイ市にあるグエンディンチエウ学校のファム・フー・クイ校長は19日、日本政府による草の根・人間の安全保障無償資金協力「グエンディンチエウ学校視覚障害生徒用機材整備計画」の贈与契約に署名した。供
東電、水力発電プロジェクトからCO2排出量購入へ (08/5/19)
東京電力は16日、ベトナムの水力発電プロジェクトから二酸化炭素(CO2)排出量を購入する契約を締結したと発表した。 このプロジェクトは北部ラオカイ省で「ビエトラシメックス・ラオカイ・エレクトリック社」が実施し、東電が技術支援
日本、ベトナムとの原子力協力文書に署名 (08/5/16)
ベトナムを訪問中の中野正志経済産業副大臣とベトナム商工省ハオ副大臣は15日、両国間の原子力発電協力の枠組みを定めた合意文書に署名した。協力の内容は▽原発開発の準備・計画・推進に対する援助▽原発開発にかかわる人材育成▽原子力安
バクザン省:三洋中国法人、電子部品工場建設へ (08/5/15)
深セン三洋華強オプティカルテクノロジー社はこのほど、北部バクザン省クアンチャウ工業団地の敷地14.4ヘクタールのリース手続きを完了した。同社は4000万米ドル(約42億円)を投じて電子部品工場を建設する。6月にも着工し年末に第1工場完
フンイエン省:日通、保税倉庫を建設 (08/5/14)
日本通運はこのほど、同社の現地法人ベトナム日本通運が北部フンイエン省のミンクアン工業団地に自社保税倉庫を建設すると発表した。この倉庫は一般倉庫と保税倉庫の機能を持つ。倉庫面積1万平米のうち2500平米が保税倉庫用。定温設備を完備
黒田電気、ハノイに販売法人設立 (08/5/13)
黒田電気は12日、ハノイ市のタンロン工業団地内での現地販売法人「クロダ・エレクトリック(ベトナム)」の設立認可を取得したと発表した。資本金は30万米ドル(約3100万円)で、黒田電気が全額出資する。主に現地の外資系企業に電気材料・
トヨタベトナム、自動車価格を改定 (08/5/13)
トヨタベトナムは8日、国内組立車の新価格を発表した。自動車部品の輸入関税率が引き上げられたため、各車種とも100~700米ドル(約1万~7万2000円)価格が引き上げられた。 上げ幅がもっとも大きいのは「カムリ3.5Q」の700米ドル、「
ハイズオン省:オカモト、新会社設立し工場を建設 (08/5/9)
ゴム・プラスチック総合メーカーのオカモトは8日、ベトナムに新会社「ビナ・オカモト」を設立し、アウトドア用品生産工場を建設すると発表した。同社の子会社「岡本(香港)有限公司」が全額出資して設立、北部ハイズオン省ナムサック郡に工
東北電力合弁のソンムック水力発電所が完成 (08/5/6)
日本の東北電力と農業・水利建設機電総公社(AGRIMECO)との合弁会社であるソンムック電力社は4月28日、北中部タインホア省ニュータイン郡に建設したソンムック水力発電所(出力2000キロワット)の開所式を開催した。投資額は300億ドン(約2
ハノイ:ベスト電器のFC店、2店舗目がオープン (08/4/25)
ベスト電器と地場ベンタイン・マーケティング社は25日、ハノイ市内のビンコムビルに家電販売店「ベスト・ケアリングス(Best Carings)」をオープンした。同店はベスト電器のフランチャイズ店としては、メコンデルタ地方のカントー市店に次
Jパワー、ギーソン火力発電所のコンサル業務受注 (08/4/24)
Jパワー(電源開発)は22日、北中部タインホア省ギーソン市で計画されている第1ギーソン火力発電所建設案件について、スイスのコレンコ発電エンジニアリングと共同でコンサルタント業務を受注したと発表した。すでに技術者が現地入りして業
三菱電機、昇降機販売の合弁会社を設立 (08/4/22)
三菱電機はこのほど、エレベーターやエスカレーターなど昇降機の販売・保守を行う合弁会社を設立した。地場の昇降機販売会社TTEとの合弁で、出資比率はTTE60%、三菱電機30%、三菱商事10%。日本企業が昇降機事業の現地法人を設置したのは
日野自動車、小型トラックを追加投入 (08/4/21)
日野自動車は21日、小型トラック「HINO300シリーズ」(日本名:日野デュトロ)のベトナム市場での販売を開始したと発表した。現地の製造・販売子会社「日野モータースベトナム(日野ベトナム)」を通じて販売する。ベトナム経済の好調に伴う
「キリン・エースコック飲料」の設立が認可 (08/4/17)
東南部ビンズオン省人民委員会は14日、清涼飲料水の製造を行う「キリン・エースコック・ベトナム飲料」の設立を認可した。同社はキリンビバレッジとエースコックの合弁会社で、出資比率はキリン51%、エースコック39%、エースコックベトナ
アイム・ジャパン、350人の越人研修生受け入れ (08/4/17)
日本の中小企業国際人材育成事業団(アイム・ジャパン)は先ごろ行った労働傷病兵社会省との会合で、今年はベトナムから350人、翌年には650人の研修生を受け入れる考えを示した。 この研修生プログラムは同省外国労働センターが担当して
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