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日系記事一覧

JOGMEC、ベトナムでの石油探鉱事業に出資 (08/2/29)
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は28日、三井石油開発の全額出資子会社であるモエコ・ソンホン石油がベトナム海上で実施する石油探鉱事業に事業費の75%を出資すると発表した。2011年までの出資見込額は約60億円。 モエコ・
ホーチミン市:都市計画コンペで日建設計が優勝 (08/2/28)
ホーチミン市建築計画局は22日、昨年実施した同市中心街の都市計画アイデアコンペ(※関連ニュース参照)の結果を同市指導部に報告した。優勝は日建設計(日本)で、2位はRTKLインターナショナル(アメリカ)、3位はベトナム都市農村計画研
ヒガシマル、水産飼料加工工場が完成 (08/2/27)
水産配合飼料大手ヒガシマルの全額出資子会社ヒガシマルベトナムは23日、メコンデルタ地方ティエンザン省のタンフオン工業団地で水産飼料加工工場の落成式を行った。同工場の年産能力は1万~1万5000トン。投資額は400万米ドル(約4億3000万
昨年の日越貿易額は前年比26%増の125億ドル (08/2/27)
在日ベトナム大使館商務部によると、昨年の日越貿易額は約125億米ドル(約1兆3400億円)で、前年に比べ26%増加した。ベトナムの対日輸出額は約65億米ドル(約7000億円)で前年比16.7%増、日本の対越輸出額は60億米ドル(約6500億円)で同3
ハノイと福岡県が友好提携覚書に調印 (08/2/25)
福岡県の麻生渡知事とハノイ市人民委員会のグエン・テー・タオ主席はハノイ市で22日、両県市の友好提携覚書に調印した。覚書によると、両県市は経済・貿易面での協力を強化するほか、観光・教育・文化・スポーツ・青少年などの面でも交流を
植林CDMプロジェクトでJICAとホンダが連携 (08/2/22)
国際協力機構(JICA)は21日、JICAが北部ホアビン省カオフォン郡で計画している「植林クリーン開発メカニズム(AR-CDM)」のパイロットプロジェクトに、ホンダベトナムが資金提供することを決めたと発表した。このプロジェクトは、畑地利用
日本政府、中部高原での地下水開発を無償援助 (08/2/22)
日本政府による無償資金協力「中部高原地域地下水開発計画」の起工式が20日、ダクラク省エアホレオ郡エアドランで行われた。このプロジェクトは中部高原3省(コントゥム省・ザライ省・ダクラク省)の5カ所のコミューンに衛生的な飲料水を安
KDDI、国際データローミングサービスを開始 (08/2/19)
KDDIと沖縄セルラーは19日からベトナムで、au携帯電話の国際データローミングサービス対応機であれば、すでに実施されている音声通話のローミングサービスに加え、Eメールの送受信やウエブアクセスも可能になるデータローミングサービスを開
ブリヂストン、エコプロダクツ国際展に初出展 (08/2/19)
ブリヂストンは15日、ハノイ市の国家会議センターで3月1日から4日まで開催される「エコプロダクツ国際展」に出展すると発表した。主な展示内容は、二酸化炭素排出量削減のためタイヤの転がり抵抗低減を実現した環境タイヤ「エコピア」、すり
トゥーティエム地区にVIJAブレインパーク建設へ (08/2/19)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、越日人材開発株式会社(VIJA Powersource Joint Corp)の設立を認可した。同社は同市2区に建設予定のトゥーティエム新都市区内に「VIJAブレインパーク」の建設を計画している。総投資額は6億1000万米ドル(
ベトナム政府、服部則夫大使に友諠勲章を授与 (08/2/15)
服部則夫駐ベトナム日本国特命全権大使は政府迎賓館で1月28日、ファム・ザー・キエム副首相兼外相より友諠勲章(外国人に対する勲章では最高位の勲章)を授与された。服部大使は2002年11月に着任。在任中、日越関係の発展に大きく貢献したこ
住友電装、3社目のワイヤーハーネス製造会社設立 (08/2/14)
住友電装は4日、ベトナムに3社目の自動車用ワイヤーハーネス製造会社を設立すると発表した。新会社の名称は「スミ・ベトナム・ワイヤリング・システムズ」で、北部ハナム省第2ドンバン工業団地内に2月中に設立する。資本金は約20億円。2009
日本の機械関連各社、ベトナム人技術者採用へ (08/2/10)
日本の自動車・機械関連各社は現在、アジア地域の発展途上国から技術者を大量に受け入れる計画を進めており、中でも特にベトナムが注目されている。 日産自動車は、アジアの中でもベトナムとインドから最も多くの技術者を採用する予定
ホンダベトナム、今年のバイク販売130万台目指す (08/2/7)
ホンダベトナムは昨年、110万台のバイクを販売しバイク市場シェアの38%を占めた。北部ビンフック省で同社が建設中の第2バイク製造工場(年産能力50万台)は今年後半に稼動を開始する予定で、今年の年間販売台数は130万台を目指している。一
日本、貧困削減支援のため35億円の円借款 (08/1/30)
服部則夫駐越日本国大使とボー・ホン・フック計画投資相は28日、日本政府が35億円を限度とする円借款を供与するための書簡の署名・交換を行った。この円借款は、世界銀行(WB)がベトナムに対し実施している「第6次貧困削減支援貸付(PRSC6
第一生命ベトナム、投資額を3倍に引き上げ (08/1/18)
第一生命ベトナムはこのほど、投資額を2500万米ドル(約27億円)から7200万米ドル(約76億円)に引き上げることについて、財政省の許可を取得した。これにより、同社は外資系生命保険会社としてはプルデンシャルに次ぐ規模となる。同社の200
高速道路コンサル会社が発足、日本工営も出資 (08/1/17)
ベトナム高速道路コンサルティング株式会社がこのほど発足し活動を開始した。同社は資本金50億ドン(約3400万円)で、ベトナム高速道路投資開発社(VEC)が55%、日本工営が25%、他2社が10%ずつ出資している。同社はVECが投資主体になって
高村外相とキエム副首相兼外相が会談 (08/1/17)
高村正彦外相は16日午前10時から約40分間、来日中のファム・ザー・キエム副首相兼外相と会談した。 高村外相が「今年は日越外交関係樹立35周年に当たり、ベトナムでの音楽祭や日本でのベトナムフェスティバルが予定されている。さらな
三菱重工業の航空機部品製造事業が認可 (08/1/15)
ハノイ市工業団地・輸出加工区管理委員会はこのほど、三菱重工業の100%出資子会社「MHIエアロスペース・ベトナム(MHIVA)」による航空機部品製造事業を認可した。投資額は1125万米ドル(約12億3800万円)。ハノイ市のタンロン工業団地に工
出光興産、南部沖で原油商業生産に着手 (08/1/9)
出光興産は8日、15%の権益を保有するベトナム南部沖の09-3鉱区について、ベトナム政府に油田の商業発見宣言を行ったと発表した。この宣言は、同国政府との生産分与契約に基づいて、権益を保有する企業3社が商業生産に着手することを申告し
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