ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

日系記事一覧

アベルコ、建設分野の人材育成で高専に協力 (07/5/22)
建設資材製造販売のアベルコとホーチミン市第2建設高等専門学校はこのほど、建設分野の人材育成について協力合意書を締結した。アベルコは専門家を同校に派遣し建設技術を直接指導するほか、優れた人材を採用して日本で雇用する予定だ。
ダナン:双日と王子製紙がパルプ工場建設を計画 (07/5/21)
双日と王子製紙の視察団がこのほど中部ダナン市を訪れ、パルプ工場建設に関する視察を行った。両社は同市リエンチオウ工業団地で年産60万トン規模のパルプ工場建設を計画しているという。投資額は12億~15億米ドル(1400億~1800億円)とさ
フエ:日本のODA資金で下水道整備へ (07/5/14)
政府はこのほど、中部フエ市における下水道および排水処理場建設プロジェクトを承認した。投資額は2億米ドル(約240億円)で、日本の国際協力銀行(JIBIC)の政府開発援助(ODA)資金を利用する。今月末にも日本から専門家が視察に訪れる予
ネットマークスが現地法人設立 (07/5/11)
ネットワーク・ソリューションプロバイダのネットマークスは7日、ベトナムに現地法人を設立し、5月から営業を開始すると発表した。現地法人「ネットマークスベトナム」は資本金20万米ドル(約2400万円)。地場のクアンティックが53%、ネット
東芝、組み込みソフト開発のため現地法人設立 (07/5/11)
東芝は8日、デジタル家電向けなどに用いる組み込みソフトウエアの開発強化のため、ハノイ市に現地法人を設立したと発表した。新会社の名称は「東芝ソフトウエア開発ベトナム」。資本金は50万米ドル(約6000万円)で、東芝が全額出資する。6
ヴー・コアン前副首相、旭日大綬章を受勲 (07/5/11)
ヴー・コアン前副首相は8日、皇居で行われた親授式で、天皇陛下より旭日大綬章を親授された。旭日大綬章は外国人に対する叙勲では最高位の勲章で、ベトナム人指導者としてはファン・ヴァン・カイ前首相に続き2人目の受勲となった。 コ
エンジニア向け日本語訓練センターを設立 (07/5/8)
ソフトウエア開発のソラングループ(本社:東京都港区)はこのほど、ホーチミン市工科大学とエンジニア向け日本語訓練センターを設立する契約を結んだ。このセンターは、エンジニアのレベル向上と日本での雇用に適した人材育成を目的として
3大案件に関する越日調整委員会を設置 (07/5/2)
グエン・タンズン首相はこのほど、南北高速鉄道・南北高速道路・ホアラックハイテク工業団地の3件の大規模建設案件に関して「ベトナム・日本調整委員会」を設置することを決めた。ボ・ホン・フック計画投資相と服部則夫駐越日本国大使が共同
日本でベトナム産エビ製品から発がん物質検出 (07/4/30)
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)はこのほど、日本の厚生労働省から日本に輸入されたベトナム産エビ製品より残留発がん性化学物質を検出したとの連絡を受けたことを明らかにした。 エビ製品は2社のもので、メコンデルタ地方ソクチャ
ホーチミン:松下電器がショールームをオープン (07/4/25)
松下電器産業と同社の販売代理店フオックタイン社は23日、ホーチミン市に同社電気製品のショールーム(住所:10 Truong Dinh, District 1)をオープンした。投資額は約30億ドン(約2200万円)。同ショールームでは施工業者のために技術コン
ギーソンセメント、工場拡張し年産430万トンへ (07/4/23)
ギーソンセメント(NSCC)はこのほど、工場を拡張し新たな生産ラインを建設するための契約を締結した。完成後、同社の生産能力は年産430万トンとなる。生産ラインの購入および設置は、中国建築材料集団公司(CNVM)との契約で1億1313万米ド
ハタイ省:メイコー、プリント基板工場を着工 (07/4/23)
プリント基板メーカーのメイコーは20日、北部ハタイ省のフンサー工業地区で新工場を着工した。投資額は3億米ドル(約360億円)。同工場ではプリント基板の生産と電子部品の装着などを行う。稼動開始は2008年第3四半期の予定で、年間売上高は
資源環境省:原油漏出元の探索で日本に期待 (07/4/20)
美しい海岸線が自慢の中部海岸各地に原油が漂着している問題で、資源環境省はこのほど、在越日本大使館に対し、原油の漏出元を探索する能力のある組織を紹介するよう文書で依頼した。また外務省では既に、周辺諸国に原油漏出原因に関する情
ホーヤグループ、1億米ドル超の投資を計画 (07/4/20)
ホーヤグループは18日、2011年までにベトナムに総額1億1600万米ドル(約140億円)の投資を行う計画であることを明らかにした。同社は現在、東南部ビンズオン省ベトナム・シンガポール工業団地にホーヤレンズベトナム社の設立準備を進めてい
ビンズオン省:カネカ、現地法人2社の設立式典 (07/4/18)
カネカグループは17日、東南部ビンズオン省のベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)で、同社の100%出資による現地法人「KSSベトナム社」と「カネカファーマベトナム社」の設立式典を開催した。KSSベトナムはスパイスやハーブなどを生産す
ズン首相、関西経団連一行と会見 (07/4/17)
グエン・タン・ズン首相は16日、訪越した関西経済連合会の秋山喜久会長一行と会見した。この席で秋山会長は、現在週4便しか運航していないハノイ−関西便を増便し毎日運航するよう提案し、ズン首相もこれに賛成の意を示した。秋山会長による
リンナイベトナム社が第2工場の稼動を開始 (07/4/16)
リンナイベトナム社は11日、東南部ビンズオン省ドンアン工業団地で第2工場の稼動を開始した。同工場ではガスコンロの他に、湯沸かし器、工業用コンロ、電磁気コンロ、換気扇などを生産する予定。 同社の製品は国内だけではなく、アジア
南北高速鉄道:越政府、日本の資金融資に期待 (07/4/11)
計画投資省と在越日本大使館は6日、南北高速鉄道計画について、日越両政府の実施方針と見解を確認するため会合を行った。 同計画の総工費は330億ドル(約3兆9000億円)と見込まれているが、これはベトナム政府の財政負担能力をはるかに
パナソニックベトナム:子会社2社の工場が開所式 (07/4/9)
パナソニックベトナムは5日、ハノイ市のタンロン工業団地で同社の新たな子会社である、パナソニックコミュニケーションズベトナム社(PCV)とパナソニックエレクトロニックデバイスベトナム社(PEDV)の2社の工場の開所式を行った。2社は光
ホーチミン:ブラザー工業、保証センターを開設 (07/4/6)
ブラザーインターナショナル・シンガポールのベトナム駐在員事務所はこのほど、ホーチミン市に同社製品の修理や相談などを行う保証センターを開設した(住所:63 Tu Xuong, Ward 7, District 3)。同センターは地場のコムネット(Comnet)社
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved