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日系記事一覧

日本政府、ベトナムに総額950億円の円借款 (07/4/6)
財政省のチャン・スアン・ハー次官と国際協力銀行(JBIC)の篠沢恭介総裁は東京で3月30日、ベトナムの開発計画に対し総額950億7800万円を限度とする円借款を供与する協定を締結した。 この資金は次の9つのプロジェクトに使用される。▽
パナソニックベトナム、R&D社の設立を準備 (07/4/5)
パナソニックベトナム社は、年内にもベトナムにパナソニックR&D(研究開発)社を設立する準備を進めている。パナソニックベトナムは外資系企業として初めて持ち株会社の形態が認められており、現在4社の子会社がある。
岡山大学とフエ大学、人材育成の協力強化で合意 (07/4/4)
岡山大学と中部フエ市のフエ大学はこのほど、両大学間の人材育成、学生や教職員の交流などに関する協力強化を内容とする合意を結んだ。両大学は今後、共同で研究活動・会議・セミナーなどを行う予定で、特に農村・農業経済の発展に関する問
佐川急便ベトナムの元副社長、不当解雇を主張 (07/4/2)
佐川急便ベトナムの元副社長タックさんはこのほど、不当に給料を減額され一方的に解雇されたとして、ホーチミン市の関係機関に対して同社を訴える書類を提出した。 佐川急便ベトナムは日本の佐川急便株式会社とベトナムのダイ・ヴィエ
FPT大学と九州工業大学が協力合意 (07/3/28)
FPT大学と九州工業大学は19日、研究や人材育成、学生と教員の交流などに関する協力合意書を締結した。九州工業大学は毎年、FPT大学の5人の学生を学費免除で受け入れる。 FPT大学のトゥン学長によると、この協力プログラムは日本市場向
JBAH、貧困患者協会に約500万円を寄付 (07/3/27)
ホーチミン日本商工会(JBAH)は26日、ホーチミン貧困患者援助協会に7億2000万ドン(約530万円)を贈呈した。この寄付金は同協会を通じて市内の3つの病院に贈られ、貧しい患者の治療のために役立てられる。JBAHはこれまでに、22万米ドル(約
ホーチミン:モノレール建設で馬企業が覚書 (07/3/27)
ホーチミン市交通公共事業局とマレーシアのベルジャヤ社は25日、同市におけるモノレール路線の建設投資に関する覚書を締結した。それによると、ベルジャヤ社は▽2号線(国道50号−グエンヴァンリン通り−2区):全長24キロメートル▽3号線(
ハノイ:日本のODAで都市ゴミ分別プロジェクト (07/3/26)
ハノイ市と国際協力機構(JICA)は18日、JICAが同市における都市ごみ処理システムの確立を技術支援するプロジェクト、「循環型社会形成に向けてのハノイ市3Rイニシアティブ活性化支援プロジェクト」の発足式を同市で行った。(「3R」=「Red
ハノイ:日越PPP推進フォーラムを開催 (07/3/24)
日本の経済産業省、ベトナム計画投資省などの主催による「日越官民パートナーシップ(Public-Private Partnership、PPP)推進フォーラム」が20日、ハノイ市で開催され、両国の代表がベトナムでのインフラ整備・建設分野での官民パートナーシ
ハノイ:日本企業、5億米ドルで高級ホテル建設 (07/3/23)
ハノイ市人民委員会は20日、日本のリビエラ-CSK社に対し、5つ星ホテル建設計画への投資許可証を発給した。このホテルは、同市トゥーリエム郡にある国家会議センター近くのおよそ4ヘクタールの敷地に建設される予定で、部屋数は550室。総投資
保健省、眼科医の服部匡志医師に記念章を授与 (07/3/21)
保健省のグエン・ティ・スエン次官は中央眼科病院で20日、日本の眼科医である服部匡志医師に人民健康記念章を授与した。服部氏は2002年からこれまでに、ベトナムで3000人を超える白内障患者の手術を行って視力を回復させると共に、ベトナム
ベトナム人研修生 日本への渡航に新たなルート (07/3/18)
労働傷病兵社会省海外労働管理局はこのほど、ベトナム人研修生の日本への渡航に新たなルートを今年から導入すると発表した。それによると、研修生はパスポート取得費用、健康診断費用、4カ月間の日本語学習期間の生活費以外はすべて無料にな
ハノイで村上春樹と吉本ばななのセミナー開催 (07/3/16)
在越日本大使館・ベトナム日本人材協力センター・ニャーナム出版社は17日午前、ハノイ貿易大学のベトナム日本センター(住所:91 Chua Lang)で、村上春樹と吉本ばななの日本人作家2人とその作品をテーマに文学セミナーを開催する。ニャーナ
ビンズオン省:ベトナムヤクルト社が工場着工 (07/3/15)
ベトナムヤクルト社(ヤクルト本社と仏ダノン社の合弁)は14日、南東部ビンズオン省のベトナム・シンガポール工業団地でヤクルト製造工場を着工した。建設は2期に分けて実施、1期工事完了時の生産能力は約7万3000本/日、すべての工事完成後
ホーチミン:第一生命ベトナムが業務を開始 (07/3/9)
第一生命ベトナム社は7日、ホーチミン市で業務を開始した。同社は今年1月、地場の生命保険会社バオミンCMG社を買収して設立された。第一生命では今後、インド、中国、タイの生保市場への進出を準備中という。
バドミントン日本代表選手団がハノイで交流試合 (07/3/8)
バドミントンの日本代表選手団が、6月にハノイ市のチンホアイドゥック体育館で、ベトナムの選手団と初めて交流試合を行うことになった。日本からは、現在日本の男子シングルスでランキング1位、世界ランク31位の佐藤翔治選手らが参加する予
ドンナイ省:日系企業でストライキ発生 (07/3/6)
南東部ドンナイ省の第2ビエンホア工業団地にあるマブチモーターベトナム社で5日午前、約3600人の労働者が給与の計算方法などを不服としてストライキを行った。同日午後には、ストライキは同社のほとんどの労働者約7000人にまで拡大した。労
ズン首相、日本の民間外交推進協会一行と会見 (07/3/6)
グエン・タン・ズン首相はハノイ市で5日、訪越中の民間外交推進協会(FEC)の一行と会見した際、越日両国の外交関係は順調に発展しており、ベトナム政府および国民はさらなる関係強化に向け努力を惜しまないと語った。ズン首相はまた、同協
日本の輸入米入札 ベトナムが今年2度目の落札 (07/3/5)
在日ベトナム大使館商務部によると、2月16日に行われた日本のMA一般輸入米入札で、ベトナム米(長粒米)1万4000トンが落札された。価格は1トンあたり528.6米ドル(約6万4000円)。ベトナム米は先月行われた入札でも1万4000トンが落札されて
杉良太郎・日越親善大使がハノイ市を訪問 (07/3/3)
杉良太郎・日ベトナム親善大使が、1日から5日間の日程でハノイ市を訪問している。杉親善大使は訪問期間中、グエン・タン・ズン首相ら政府要人を表敬訪問するほか、バックラー孤児院、グエンディンチエウ盲学校も訪問する。3日には、ハノイ市
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