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政治記事一覧

米艦船が南シナ海の中国人工島海域を航行、越に有益との見方も (15/10/28)
米海軍は27日、イージス駆逐艦「ラッセン」が、南シナ海のチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)にあるスビ礁(中国名:渚碧礁)で中国が埋め立てた人工島から12海里(約22km)内を航行したことを認めた。 米政府高官
ベトナム、国連経済社会理事会の理事国に選出 (15/10/23)
外務省によると、米ニューヨークで21日に開かれた第70回国際連合総会での国連経済社会理事会(ECOSOC)理事国選挙で、ベトナムは187票中182票の賛成を得て理事国に選出された。任期は2016年1月1日からの3年間。 ECOSOCは、経済・社会・文
中国産リンゴに「尖閣は中国の領土」の文字、国際法違反と警戒強まる (15/10/22)
東北部クアンニン省税関当局は、中国より輸入された10kg箱の赤リンゴ「フジ(Phu Si)」に、中国の国旗及び「尖閣諸島は中国の領土」という中国語と英語の文字が記載されているのを発見し、輸入業者にパッケージの取り替えを命じた。同省モン
国会が開幕、法案26本と党大会文書案など審議 (15/10/21)
第13期(2011~2016年)第10回国会が20日、開幕した。今国会では、18本の法案と多くの決議案を審議後に採決し、8本の法案については審議のみを行う予定だ。 また、◇2015年の経済社会発展計画及び国家予算の実施状況の報告、◇2016年の経
カンボジア国王が観光兼ね訪越、サン国家主席と会談 (15/10/21)
カンボジアのノロドム・シハモニ国王は、19日から22日まで観光を兼ねてベトナムを訪問している。今回の訪問は、グエン・フー・チョン共産党総総書記及びチュオン・タン・サン国家主席の招きにより実現したもの。 サン国家主席は19日、
ベトナムとカンボジアの国防当局、初の国防戦略対話を開催 (15/10/20)
ベトナムとカンボジアの第1回国防戦略対話が19日、カンボジアのプノンペンで開催された。ベトナム国防省代表団長のグエン・チー・ビン国防次官は、世界の政治や安全保障の状況が変動し、ベトナム・カンボジアの両国関係にも直接的な影響が及
ズン首相の長男が最年少39歳で省党委書記に、次男は省党執行委員 (15/10/20)
メコンデルタ地方キエンザン省共産党委員会の新書記に、グエン・タン・ズン首相の長男グエン・タイン・ギ氏(39歳)が選出された。南中部沿岸地方ダナン市共産党委員会の新書記に選ばれたグエン・スアン・アイン氏と共に、全国省・市の党委書
中国の習近平国家主席とオバマ米大統領が近く訪越 (15/10/12)
外務省のレ・ハイ・ビン報道官は8日に開かれた同省の定例記者会見で、中国の習近平国家主席とオバマ米大統領が近くベトナムを訪問することを明らかにした。具体的なスケジュールなどについては、現在調整中だという。 これに先立ち、グ
省党委前書記息子の異例の昇進、内務省が「合法的」と結論 (15/10/7)
南中部沿岸地方クアンナム省人民委員会が、同省共産党委員会前書記の息子であるレ・フオック・ホアイ・バオ氏を同省計画投資局長に任命したことについて、チャン・アイン・トゥアン内務次官率いる内務省の特捜部は任命プロセスを調査し、「
次期党執行委員会人事、書記長はズン首相が有力か (15/10/6)
ハノイ市で5日、第11期共産党執行委員会の第12回総会が開幕した。第12回共産党大会(2016年~2021年任期)に向けた次期党執行委員会指導部人事案などを11日まで討議する。 全国63省・市の各党機関では既に、7月に第1回、8月に第2回の候補
省党委前書記息子の異例の昇進、内務省が不正調査へ (15/10/5)
南中部沿岸地方クアンナム省人民委員会が、同省共産党委員会前書記の息子であるレ・フオック・ホアイ・バオ氏を同省計画投資局長に任命したことにつ
PKOに兵士や士官を追加派遣、サン国家主席が国連で表明 (15/10/1)
チュオン・タン・サン国家主席は9月28日、米国・ニューヨークの国連本部で開かれた平和維持活動(PKO)に関する首脳会議で演説し、ベトナムが早期にPKOに兵士や士官を追加派遣する方針を示した。 サン国家主席は、「追加派遣するのは野外
モルニヤ級ミサイル艇2隻、海軍に引き渡し (15/10/1)
国防省傘下のバーソン総公社(Ba Son)が組み立てた1241.8型モルニヤ(Molniya)級ミサイル艇「HQ379号」及び「HQ380号」の2隻が、点検及び海上での発射実験を経て、ベトナム海軍に引き渡された。南中部沿岸地方ビントゥアン省の南部沖合いから
ロシアへ発注のキロ型潜水艦6隻目が進水式、16年に引き渡し完了 (15/9/30)
ロシアのサンクトペテルブルグにあるアドミラルティ造船所で28日、ベトナムが2009年に受注したキロ型潜水艦6隻のうち、最後の1隻となる「HQ-187バリア・ブンタウ」の進水式が行われた。式典には、ベトナム海軍司令官及び東南部バリア・ブン
ベトナムの軍事力は世界21位に上昇、東南アジアで3位 (15/9/25)
軍事ウェブサイトのグローバル・ファイアパワー(Global Firepower=GFP)がこのほど発表した2015年度の世界軍事力ランキング「Countries Ranked by Military Strength 2015」によると、ベトナムは126か国・地域中21位で、2014年より2...
クアンナム省党委前書記の息子、最年少30歳で省計画投資局長に就任 (15/9/25)
クアンナム省人民委員会は23日、レ・フオック・ホアイ・バオ氏を同省計画投資局長に任命したことを発表した。バオ氏は、ベトナムの省レベルの局長として最年少の30歳。 バオ氏は1985年生まれ。2010年8月から2012年8月まで、米国クレア
在メキシコ・ベトナム大使館に故ホー・チ・ミン主席の胸像設置 (15/9/22)
メキシコの首都、メキシコシティにある在メキシコ・ベトナム大使館の敷地内で18日、故ホー・チ・ミン主席の胸像の除幕式が行われた。大使館の職員、ベトナム通信社の職員、またメキシコに住む越僑などが式に出席し、故ホー・チ・ミン主席に
2020年の国民1人当たりGDPは3500USDが目標、政治報告草案 (15/9/18)
2016年に開催される第12回共産党大会で採択される予定の政治報告草案と、2011~2015年の5年間の経済社会発展任務の実施結果及び2016~2020年の5年間の経済社会発展任務と方向性に関する報告草案が、党中央執行委員会から公表された。
チョン書記長が安倍首相と会談、「深刻な懸念」共有 (15/9/16)
公賓として日本を訪問中のグエン・フー・チョン共産党総書記は15日、安倍晋三首相と首相官邸で会談した。チョン書記長は過去に4度訪日しているが、現職就任後は今回が初めて。 安倍首相は冒頭、チョン書記長の5度目の訪日と、首相就任
チョン書記長が訪日前会見、「日越関係は新たな段階へ」 (15/9/16)
グエン・フー・チョン共産党総書記は、15日から18日にかけて公賓として日本を訪問し、安倍晋三首相と会談する。現職就任後初の訪日となる。チョン書記長は12日、訪日を前にハノイ市で会見を開き、共同通信社や日本経済新聞社、日本放送協会(
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