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交通運輸省査察部はこのほど、飛行機の搭乗手続き中に非常口を開けて出発を遅らせた外国人客に1500万ドン(約7万7000円)の罰金を科した。
今月1日、ハノイ発シェムリアップ(カンボジア)行きベトナム航空VN845便の12Bの座席に座っていた外国人客が同機左側の非常口を開けたため、メンテナンスチェックが必要となり、同機の出発は予定より1時間以上遅延した。
ベトナム航空は昨年8月にも非常口を開けたベトナム人乗客から2500万ドン(約12万8000円)の罰金を徴収している。