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女子大生強姦殺人事件、本物の主犯格を逮捕―容疑者10人に

2019/04/02 12:12 ICT配信

 テト(旧正月)の連休中に発生した西北部地方ディエンビエン省ディエンビエン郡での女子大生強姦殺人事件で、同省警察は新たにビー・バン・トアン容疑者を拉致容疑で逮捕した。

 トアン容疑者の妻ビー・ティ・トゥー容疑者(37歳)も麻薬密売容疑で逮捕された。トアン容疑者夫妻は麻薬密売で悪名が高く、いずれも前科がある。

 新たに逮捕されたこの2人を含め、警察はこれまでに同事件の容疑者として計10人を強盗、拉致、強姦、殺人、麻薬違法所持などの容疑で逮捕している。

 警察は当初、ブオン・バン・フン容疑者(男・35歳)とブイ・バン・コン容疑者(男・44歳)の2人を主犯格として捜査を進めていたが、容疑者らが虚偽の情報を提供して捜査を難航させていたことから、2か月をかけてようやくトアン容疑者を本物の主犯格として特定した。

 これまでの捜査結果によると、フン容疑者らはトアン容疑者の指示のもと、被害者のC・T・M・Dさん(女性・22歳)を拉致し、共犯の男らとともにDさんを複数回にわたって強姦して殺害したという。

 身代金を狙った拉致との報道もあるが、警察はこれについてコメントを控えている。同事件に関連して、グエン・スアン・フック首相は警察に捜査を促し、容疑者らを早期に裁判にかけて「最も厳しい判決」を下すよう指示した。

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