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ハノイ:一家惨殺事件で無理心中図った夫を逮捕

2025/01/21 04:24 JST配信
(C)tuoitre
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  • 母親と妻、息子、娘の計4人殺害
  • 逃走先バリア・ブンタウ省で御用
  • 貧困から家族を解放したかったと供述

ハノイ市警察は19日、家族4人を殺害したとして、同市フースエン郡在住のブー・バン・ブオン容疑者(男・52歳)を起訴した。同容疑者は18日に逃走先の東南部地方バリア・ブンタウ省で逮捕されていた。

 同容疑者は警察の取り調べで犯行について自白。同容疑者は15日午前10時ごろ、まず娘(19歳)を殺害して遺体をベッドの下に隠した。同日昼頃、息子(17歳)が帰宅すると、昼寝するよう言って、午後3時頃に寝ている息子を殺害し、同じく遺体をベッドの下に隠した。

 同日午後11時ごろには、仕事から帰ってきた妻(50歳)も殺害し、やはりベッドの下に遺体を隠した。日付が変わって16日午前1時ごろ、同容疑者は長い間、病気で寝たきりだった母親(79歳)を最後に手にかけると、遺書を書いて睡眠薬を飲んで自殺を図った。

 しかし、死にきれなかった同容疑者はハノイ市からバスに乗ってダナン市(南中部沿岸地方)、バリア・ブンタウ省へと南下。ブンタウ市では寺を訪れて、自らの手で殺めた家族たちの冥福を祈ったとのこと。

 家族4人の遺体は、同容疑者の妹が17日午後に発見して警察に通報。警察は事件の重大性を考慮して捜査を拡大。容疑者の逃走先を突き止めて、バリア・ブンタウ省で身柄を確保した。なお、同容疑者は動機について、「貧しさから家族を解放したかった」と供述している。

[Tuoi Tre 22:10 19/01/2025 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
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