南中部クアンナム省ナムチャーミー郡の山あいの小さな村では、2月中旬の旧正月以降これまでに1歳から6歳までの子どもを含む7人が、原因不明の病気で死亡した。同郡の予防医療センターは幹部職員2人を現地に派遣しているが、険しい山に囲まれた現地の複雑な地形のため情報伝達がうまくいかず死因の調査は難航している。
専門家の話では、比較的涼しい現地の気候を考えるとマラリアの可能性はなく、旧正月以降の急激な冷え込みで、抵抗力の弱い子どもや老人が気管支炎や肺炎をこじらせて死亡した可能性が高いという。
・ 新興・再興感染症の予防指導委員会を設立 (2012/09/11)

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