ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

大学4年生が「英語講師ロボット」開発、点呼や会話練習も

2018/11/10 05:45 JST配信

 ホーチミン市技術師範大学4年生のグエン・チャン・タイン・フォンさんが、画期的な「英語講師ロボット」を開発した。ロボットは、自然なコミュニケーションに実用的な講義、画像や動画を使ったビジュアルプレゼンテーションなど、生身の講師に勝るとも劣らない授業を行うことが可能だという。

 フォンさんの研究テーマは高い評価を受け、フォンさんは米国ミシガン州の大学のサマースクールへ派遣され、そこでも将来的に実用化ができる可能性があると評されている。

 英語とロボットが好きだったフォンさんは、「この好きなもの2つを組み合わせたらどうなるだろう」という考えから英語講師ロボットの研究開発を始めた。開発にあたっては、講義に課題、受講者との会話練習などあらゆるプログラミングを研究した。

 ロボットには顔認証システムが搭載されており、講義中には受講者を点呼したり、個人名を音声で発することも可能だ。また、ロボットは講義をしながら手や身体を動かすことで受講者の注意を引き付けるだけでなく、受講者の回答や態度によってロボットの顔の表情も変化する。

 ロボットの腹部に搭載されたパネルに講義内容を写すこともでき、ロボットと会話したり質問に回答する際は、ブルートゥース(Bluetooth)に接続されたマイクを通して話す。

 現時点でロボットは一部の学習者に対して試験的に使用されているのみだが、将来的にはロボット単独で教壇に立つ英語センターを実現するのが夢だとフォンさんは語る。

【関連記事】

ナムアバンク、接客にロボットを導入―国内初 (2019/12/18)
障がい者の生活改善へ、高3男子が音声操作型ロボットハンド開発 (2019/03/24)
ホーチミン市師範大学、出願要件から身長制限を削除 (2019/02/18)
小学校の英語授業に人型ロボット「NAO」を初めて導入 (2017/07/17)
ラックホン大学、人型ロボット「NAO」を研究・授業に導入 (2016/11/17)
道路横断付き添いロボット、学生グループが開発 (2015/04/03)
FPTが「おしん」ロボットを発表、医療分野などでの活躍が期待 (2013/04/12)
ベトナム製ダンスロボット「mRobo」、世界的見本市で注目 (2013/01/15)
ホーチミン市工科大、感情理解ロボットを公開 (2011/01/03)

[tuoitre.vn 08:16 02/11/2018, T].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム、25年の新車EV販売比率40% 東南アジア首位に (22日)

 国際エネルギー機関(IEA)が発表した「グローバルEVアウトルック2026(Global EV Outlook 2026)」によると、ベトナムは2025年の新車販売に占める電気自動車(EV)の比率が約40%に達し、タイやインドネシアを抑えて...

ヴィエティンバンク、フィンベトと個人事業主向け金融で提携 (22日)

 三菱UFJ銀行が出資する元国営4大銀行のヴィエティンバンク[CTG](Vietinbank)は21日、ベトナムで小売サプライチェーンのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、決済・金融

リゾートでの日本人少年溺死事故、建設規定違反容疑で男を立件 (22日)

 南中部地方ラムドン省ムイネー街区(phường Mũi Né、旧ビントゥアン省ファンティエット市)のリゾート「センタラ・ミラージュ・リゾート・ムイネー(Centara Mirage Resort Mui Ne)」のプー...

亡き店主の店を守り、知的障がいの「坊ちゃん」を支える2人の女性 (20日)

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地にあるフーティエウ(ベトナム風米粉麺)の屋台を守り、知的発達に遅れのある末っ子の「坊ちゃん」を支え続...

フォーブス「ベトナム優良上場企業トップ50」、幅広い業種が躍進 (22日)

 米系経済誌フォーブス・ベトナム(Forbes Vietnam)はこのほど、「ベトナム優良上場企業トップ50」の2026年版を発表した。  第14回となる今回のリストでは、金融・銀行部門が引き続き主軸を担う一方、食品、...

26年「ベトナム文化の日」、11月24日のみ休日 内務省が提案 (22日)

 内務省は、2026年のベトナム文化の日に伴う休日について、11月24日(火)の1日のみを休日とする調整案を首相に提出した。承認されれば、11月23日(月)は通常勤務日となり、公務員や民間企業の労働者は11月24日のみ...

ビンG、EV移行支援策の第2弾を発表 購入時に最大9%割引など (22日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)と同社のグループ企業は、ガソリン車から電気自動車(EV)や電動バイクへの乗り換えを支援するキャンペーン「グリー

ホーチミン、世界都市指数で205位に浮上 81ランク上昇 (22日)

 オックスフォード・エコノミクス(Oxford Economics)が発表した「世界都市指数2026(Global Cities Index 2026)」で、ホーチミン市は総合スコア62.6点を獲得し、評価対象の1000都市中205位にランクインした。前年...

ヤマハ、デュアルスポーツバイク「WR155R」をベトナムに投入 (22日)

 ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市)のベトナム現地法人であるヤマハモーターベトナム(Yamaha Motor Vietnam=YMVN)は20日、デュアルスポーツモデルの新型バイク「WR155R」を発売した。  希望小売価格は10...

書記長訪米でベトジェット特別機がNY着、外交・経済交流を後押し (22日)

 トー・ラム書記長 兼 国家主席率いるベトナム高官代表団の第81回国連総会ハイレベル会合への出席や米国での二国間活動、カナダへの国賓訪問に合わせ、国内最大手の格安航空会社(LCC)ベ

ベトナム国際畜産展示会、ホーチミンで10月21日から開催 (22日)

 ホーチミン市で10月21日(水)から23日(金)まで、「ベトナム国際畜産展示会2026(Vietstock 2026)」が開催される。  今回の規模は展示面積1万m2で、世界40か国・地域から300ブランドが参加し、◇畜産、◇飼料・...

「バクニン市」誕生、決議公布式典を開催 ラム書記長ら出席 (21日)

 北部地方バクニン省で19日午前、同省を中央直轄市「バクニン市」へと昇格させる国会決議第39号/2026/QH16の公布式典が開催された。  式典にはトー・ラム共産党書記長 兼 国家主席が出席し、20日に発効した...

ゲアン省:旧ビン市域で9月として41年ぶり豪雨、8時間で399mm (21日)

 北中部地方ゲアン省の旧ビン市域で19日、同月としては1985年以来41年ぶりとなる記録的な大雨が観測された。国立水文気象予報センター(NCHMF)によると、同日7時から15時までの8時間で雨量は399mmに達した。 ...

日本郵船、中部に自動車物流ルート新設 フエ近郊に専用船が初寄港 (21日)

 日本郵船株式会社(東京都千代田区)が運航する自動車専用船が18日、北中部地方フエ市近郊のチャンマイ港に初めて寄港した。  今回の寄港は、大手長距離バスのフタバスラインズ(Futa Bus Lines、Phuong Trang...

ベトナム、2035年までに革新的スタートアップ500社創出へ (21日)

 科学技術省は、2026~2035年の「革新的スタートアップ国家プログラム」を承認する決定第3789号/QD-BKHCNを公布した。  同プログラムは、従来の支援方式を改め、支援の重点をエコシステム内のボトルネック解...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved