ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

バクザン省:工業団地4か所の稼働を一時停止、新型コロナ集団感染で

2021/05/18 13:11 JST配信
(C) vnexpress
(C) vnexpress 写真の拡大.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の市中感染が工業団地を中心に急拡大している東北部地方バクザン省は、18日午前0時より省内の工業団地4か所の稼働を一時停止している。この措置は新たな通知が出るまで継続する。

 対象となる工業団地は、◇バンチュン(Van Trung)工業団地、◇クアンチャウ(Quang Chau)工業団地、◇ディンチャム(Dinh Tram)工業団地、◇ソンケー・ノイホアン(Song Khe - Noi Hoang)工業団地の4か所。

 バクザン省では18日午前までに、4月27日以降の第4波で計411人の市中感染が確認されている。このうちの大半がベトイエン郡の工業団地2か所に勤務する工場労働者の集団感染によるものだ。

 集団感染の発生により、今回稼働停止の対象となった工業団地4か所では、入居企業数百社が生産を一時停止し、工場労働者約13万6000人が影響を受けた。

 中でも、バンチュン工業団地のシンヨン・ベトナム(Shin Young Vietnam)とSJテック・ベトナム(SJ-Tech Vietnam)関連の市中感染者が計208人、クアンチャウ工業団地のホシデン・ベトナム(Hosiden Vietnam)関連が190人となっている。

 これまでに感染者の接触者(F1)として約6000人が集中隔離施設で、F1の接触者(F2)として約3万人が自宅で隔離措置を受けている。また、バクザン省は工業団地4か所の全ての工場労働者と近隣住民のサンプルを採取し、新型コロナウイルス検査を急いでいる。

 なお、バクザン省には工業団地が6か所あり、合わせて24万人余りが工場労働者として働いている。

【関連記事】

バクザン省:工業団地の企業260社以上が事業再開 (2021/07/13)
新型コロナ第4波の震源地バクザン省、工業団地を段階的に再開へ (2021/05/26)
バクザン省:工業団地4か所の閉鎖継続、アップル製品工場も (2021/05/20)
新型コロナ:7省・市で市中感染36人、隔離・封鎖区域で感染確認(19日正午発表) (2021/05/19)
バクザン省:社会的隔離措置の対象に3郡を追加、19日午前0時から (2021/05/19)
ホーチミン:新たに疑陽性1人、トゥードゥック市の感染者の同僚 2週間前にハイフォン滞在 (2021/05/19)
新型コロナ:市中感染30人、ホーチミンの1人は感染源不明(19日午前発表) (2021/05/19)
新型コロナ:18日の市中感染152人、隔離・封鎖区域で感染確認(18日午後発表) (2021/05/18)

[VnExpress 08:49 18/05/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
グラブ25年売上高が過去最高、ベトナムは第5の市場 (16:08)

 シンガポール系グラブ(Grab)が発表した2025年年次報告書によると、同年の連結売上高は前年比+20.0%増の33億7000万USD(約5400億円)に達し、事業開始以来で最高となった。このうち、現地法人グラブベトナム(Grab...

ベトナムのEV販売シェアが38%に、欧州や米国を上回る水準 (15:40)

 エネルギーシンクタンクのエンバー(Ember)が発表した最新の報告書によると、2025年におけるベトナムの新車販売台数のうち、電気自動車(EV)のシェアが38%に達し、欧州連合(EU)の26%や米国の10%を上回った。中...

ペトロベトナムガス、LPG調達先を多様化 中東リスクで供給確保 (14:37)

 中東情勢の緊迫化に伴う液化石油ガス(LPG)の供給懸念が高まる中、国内で唯一、一貫した生産体制を築いている最大手ガス会社ペトロベトナムガス[GAS](PV Gas)は、調達先の多様化を進

ハノイ郊外の村落で口承される独自の「隠語」、200年の歴史 (22日)

 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、かつて竹臼作りの技術を秘伝として守るのに役立った何千もの隠語から成る独自の言語を持っている。  ...

FPT情報通信、カメラ管理アプリにVNeIDログインを導入 (13:36)

 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTテレコム[FOX](FPT Telecom)はこのほど、自社のスマート

石油小売大手、バイオガソリンE10の全国販売を前倒しへ (6:52)

 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、ガソリンエンジン用「E10ガソリン」(バイオエタノール10%混合ガソリン)の全国展開を、商工省が定めた2026...

ガソリンベース価格が+15%上昇で翌日に価格調整へ (6:05)

 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同日に発効した。これにより、市場で一般的に消費されるガソリン・石油製品のベース価格の変動幅に関する基...

サングループとチャンギ空港運営会社、フーコック空港運営で協力 (5:43)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、シンガポールの空港運営会社であるチャンギ・エアポート・インターナショナル(Changi Airports International=CAI)は...

台湾製手足口病ワクチン、保健省が使用承認 (5:06)

 保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承認した。ベトナムで初めて承認された手足口病ワクチンとなる。  エンバックジェンは、乳幼児に手足口...

ベラルーシ国営航空、ミンスク~ニャチャン線の直行便を初就航 (4:52)

 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は20日、ベラルーシの首都ミンスクとカムラン国際空港(南中部地方カインホア省ニャチャン市)を結ぶ直行便を就航した。  機材はエアバスA330-2...

「世界の空港トップ100」、ノイバイ71位・ダナン75位に上昇 (4:33)

 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「世界の空港トップ100(The World’s Top 100 Airports)」2026年版で、ベトナムからノイバイ国際空港(ハノイ市)とダナン国際空港(南中部地方...

殺人容疑の中国籍の男を逮捕、空港で出国直前に御用 (3:14)

 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯した後に同空港から国外へ逃亡しようとしていた中国国籍の男を逮捕した。 ホテルで外国籍男性の遺体を...

JOGMECとビナコミン、石炭資源共同調査などで覚書 (2:32)

 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam National Coal Mineral Industries Group=ビナコミン=TKV)との間で、石炭資源開発支援事業に関する覚書...

VNインデックス急落、パニック売りで1600割れ (23日)

 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNインデックスの終値は前日比▲56.64ポイント(▲3.44%)安の1591.17となり、心理的節目の1600ポイントを割り込んだ...

第16期国会選挙の当選者発表、専任議員が全体の40%で過去最多 (23日)

 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評議会議員を選出する総選挙で当選した500人の名簿を発表した。今回の総選挙では、全国の有権者約7620万人が...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved