ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

新型コロナ:新たに2つの変異株を確認、第4波ではインド型が猛威

2021/05/20 06:51 JST配信
イメージ画像
イメージ画像 写真の拡大.

 ハノイ市中央熱帯病病院が実施した新型コロナウイルスに関する遺伝子配列解析の結果によると、ベトナム国内の感染者から新たに「B.1.222」と「B.1.619」の変異株が確認された。これにより、国内で確認された変異株は7種類となった。

 「B.1.222」はウクライナ国籍の2710人目の感染者から確認された。これは世界11か国で確認されており、英国とスコットランドで多い型となっている。

 「B.1.619」はインド国籍の2902人目の感染者から確認された。これはアフリカのカメルーンで発生し、ヨーロッパに広がったとみられている。

 これに先立ちベトナムでは、◇D614G(欧州型)、◇B.1.1.7(英国型)、◇B.1.351(南アフリカ型)、◇A.23.1(ウガンダ・アフリカ型)、◇B.1.617.2(インド型)の5つの変異株が確認されている。

 このうち、現在ベトナムで市中感染が拡大しているのは、インド型のB.1.617.2変異株によるものとみられている。

 中央衛生疫学研究所は19日、北部紅河デルタ地方バクニン省、東北部地方バクザン省、北部紅河デルタ地方ハイフォン市、ハノイ市K病院の感染者29人から採取したサンプルの遺伝子配列解析の結果を発表し、全員からインド型のB.1.617.2変異株が確認されたと明らかにした。

 18日にホーチミン市で感染が確認された4514人目の感染者(男性・35歳)からも同じくインド型のB.1.617.2変異株が確認された。

 このほか、北部紅河デルタ地方ハイズオン省の感染者2人からは英国型のB.1.1.7変異株が確認された。

【関連記事】

・ 新型コロナ:ベトナム国内でインド型と英国型のハイブリッド変異株を発見 (2021/05/30)
・ 新型コロナ:25日の市中感染444人で過去最多更新、バクザン省だけで375人(25日午後発表) (2021/05/25)
・ 新型コロナ:市中感染100人、ホーチミンで隔離中の1人感染確認(25日正午発表) (2021/05/25)
・ 新型コロナ:市中感染57人、ハノイのマンション5か所に隔離措置(25日午前発表) (2021/05/25)
・ 新型コロナ:ダナンとディエンビエン省で英国型とインド型の変異株確認 (2021/05/25)
・ 新型コロナ:24日の市中感染184人、ハノイのタイムズシティ都市区で感染者増加(24日午後発表) (2021/05/24)
・ 新型コロナ:バクザン省で工場勤務の38歳女性が死亡、第4波で9人目の死者 (2021/05/24)
・ 新型コロナ:市中感染33人、ホーチミン3区の感染者の孫が疑陽性(24日正午発表) (2021/05/24)
・ 新型コロナ:第4波で8人目の死者、市中感染56人(24日午前発表) (2021/05/24)
・ 新型コロナ:市中感染129人、第4波の死者7人に(23日発表) (2021/05/23)
・ 新型コロナ:22日の市中感染143人、第4波の市中感染2000人超える(22日発表) (2021/05/22)
・ 新型コロナ:70歳女性が死亡、40人目の死者 市中感染24人(21日午前発表) (2021/05/21)
・ 新型コロナ:20日の市中感染114人、ホーチミンで3人 新たな疑陽性者も(20日午後発表) (2021/05/20)
・ 新型コロナ:ビンフック省でインド型、ハナム省で英国型の変異株確認 (2021/05/04)
・ 新型コロナ:市中感染4人、ハノイとホーチミンでカラオケなど営業停止 (2021/04/30)
・ 新型コロナ:ベトナム、4つの変異株を確認 ハイズオン省では英国型が猛威 (2021/02/23)

[VnExpress 13:12 19/05/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
カントー、メコンデルタ地方初のハイテクパーク設立へ (6:27)

 南部メコンデルタ地方カントー市人民委員会は、決定第4902号/QD-UBNDを公布し、同市初となる「カントーハイテクパーク」の設立を決定した。同プロジェクトは、首相決定第1519号/QD-TTgに基づく2021~2030年カン...

国際メガハブ空港ランキング、ベトナムの2空港がトップ50入り (6:11)

 世界の航空関連情報を提供する英国のオフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide=OAG)が発表した「OAGメガハブ国際指標2026」によると、ホーチミン市のタンソンニャット国際空港とハノイ市のノ...

比ジョリビー、ハイランズ・コーヒー経営権譲渡 企業価値8億USD (5:43)

 フィリピンのファストフードチェーン最大手ジョリビー・フーズ・コーポレーション(Jollibee Foods Corporation=JFC)は、ベトナムのコーヒーチェーン「ハイランズ・コーヒー(Highlands Coffee)」事業を保有する...

亡き店主の店を守り、知的障がいの「坊ちゃん」を支える2人の女性 (20日)

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地にあるフーティエウ(ベトナム風米粉麺)の屋台を守り、知的発達に遅れのある末っ子の「坊ちゃん」を支え続...

信頼性の高い食品・飲食サービス企業、カフェはハイランズが首位 (5:38)

 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、2026年の信頼性の高い食品企業トップ10および飲食サービス企業トップ5を発表した。  同ランキングは、財務能力、メディアの信頼性、消費者や...

韓国サムスン電子、ホーチミンに24時間営業のコインランドリー開業 (4:49)

 韓国最大の財閥サムスングループ(Samsung Group)傘下のサムスン電子(Samsung Electronics)のベトナム法人であるサムスン電子ベトナム(SEV)は、ホーチミン市タンフン街区(phường Tân Hưng...

タコオート、新型EVバン発表 航続300kmで都市物流に対応 (3:25)

 地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)傘下のタコオート(THACO AUTO)は、自社開発した新型純電気バン「タコ・タウナーE(THACO TOWNER E)」を発表した。同モデルは都...

ホーチミンのバス無償化第2段階に移行、10月から身元確認導入 (2:53)

 ホーチミン市建設局傘下のホーチミン市公共交通管理センター(Ho Chi Minh City Management Centre of Public Transport=MCPT)によると、同市で7月1日から実施されている市内134路線のバス無料化策が、10月1日...

ベトナム、VNeIDをシンガポール・ラオスの電子身分証と接続へ (24日)

 ベトナム政府は、国家の電子身分証明アプリ「VNeID」とシンガポールおよびラオスの電子身分証明システムを接続し、出入国手続きの簡素化を図る計画を打ち出した。ホー・クオック・ズン副首相は9月22日、東南ア...

ベトジェットエア、機内でスターリンクの高速Wi-Fiを無料提供へ (24日)

 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)と、地場ギャラクシー・ホールディングス・テレコム(Galaxy Holdings-Telecom)は、米国の航空宇宙メーカーである

ホーチミン:「西遊記」仮装で車道を行進、事情聴取で葬列と判明 (24日)

 ホーチミン市タンアンホイ村(xã Tân An Hội、旧クチ郡)のファンバンカイ(Phan Văn Khải)通りで、中国古典「西遊記」の登場人物に扮した4人組が白馬とともに車道を行進する動画がソ...

地場キャメル、カントーでビール・清涼飲料工場を着工 年産4億L (24日)

 地場ビール・飲料メーカーであるキャメルグループ(Camel Group)は、南部メコンデルタ地方カントー市のタンフータイン工業団地で「キャメル・ハウザン・ビール・清涼飲料工場プロジェクト」を着工した。  同...

アジア開銀、ベトナムの26年GDP成長率予測+7.8%に上方修正 (24日)

 アジア開発銀行(ADB)は23日に発表した「アジア経済見通し(Asian Development Outlook=ADO)」で、ベトナムの2026年の国内総生産(GDP)成長率予測を従来の+7.2%から+7.8%に上方修正した。2027年の予測も+7.0%...

ラム書記長、国連総会で各国首脳と会見 国連機関と協力文書も (24日)

 トー・ラム書記長 兼 国家主席は、米国ニューヨークで開催中の第81回国連総会への出席に伴い、21日から各国首脳や国際機関のトップらと相次いで会見した。  あわせて国連機関との協力文書の締結・交換式に...

26年版WEF世界男女格差指数、ベトナムは84位に後退 (24日)

 世界経済フォーラム(WEF)が発表した「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数(The Global Gender Gap Index=GGGI)」の2026年版で、ベトナムは145か国中84位となった。総合スコアは0.707で、前年の74位から10ラ...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved